「ちむどんどん」 第115話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～賢秀は心が綺麗で健やか…by優子

第23週 「にんじんしりしりーは突然に」

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「ちむどんどん」の年内での仕事が終わり、三郎夫妻と房子が3人で食事をする。
オーナーとの約束が果たされた
矢作は年末年始、妻の田舎へ帰省。
「ずっと考えてたんだ
俺とお前の何が違うのか」
矢作はオーナーや二ツ橋シェフがお「客様の笑顔」とやたら言うのをバカにしていた。
技術があってデカい町で旨いもんだせば勝ちだと思っていた。
それじゃ続かないことがわかった
「ありがとう
今までいろいろすまなかった。」
「矢作さんがいなかったらここまでやってこられなかったと思います。
本当にありがとうございます。」

年明け、暢子の出産予定日が近づき優子や良子が上京。
そこへ賢秀が清恵を連れてやってきて、みんなの前でプロポーズ。
リングケースしかないが、それでも清恵はOK
そして自分の過去を話そうとするが、優子が、清恵が素敵な女性であることは聞いてると微笑む。
賢秀は、わがままで喧嘩ばかりで欲張りで騙されてばかりだけど
「本当に心の綺麗なまっすぐで、心が健やかな子なんです！」
いろんなことがあっても二人で頑張ってとまたまた菩薩の笑顔。

そんなこんなをしていたら、暢子、破水。
フーフーフー
無事出産。
命名健彦
心が健やかな子になりますように…と健彦！

まさか暢子の出産シーンがあるとは思わなかった。
ちょっとコントのような出産シーン。
あれはそういう演出だと思うけど、中途半端なんですぐ「おぎゃー！」で良かったと思うけどね。
優子は暢子の代わりに厨房を手伝うのね？
良子は？？？
良子は冬休みにちらっと上京しただけ？？？
みんながいる前で賢秀のプロポーズと暢子の出産をしたかったんだろうけど。
いや、それにしても「心が綺麗で健やかな子」と視聴者に総ツッコミされそうなセリフをぶち込んできたな。
心が綺麗だと親が思うのは良いけど。
いや、親くらいそう思わないといけないんだろうけど、「健やか…？」健やかって言いましたよ。
健やかな子は、犯罪を犯さない。
犯罪と健康は真逆。
いや、優子。ほんまにアンタの育て方で妹、友人、赤の他人みんなに迷惑かけてんやで。
そしてまた一人。清恵。ほんまにええんか？ほんまにほんまに賢秀と結婚してええんか？

予告では健彦はもう赤ちゃんではなくなっておりました。
来週、ワープ。
そろそろやんばるに移住するのでは？
ロケーションが良い沖縄に戻れるのは良いけどさ。
ああ。でも夢中で見ていた「おかえりモネ」ですら、おかえりしたあとはしんどかったのよね。
まぁ、このドラマの場合、あと2週間ほどなのでおかえりしても順風満帆だと思うけどね。
残っているのは智と歌子の結婚くらいじゃん。
あ、ここんとこ影の薄い和彦のライフワークｗが残っていたか。
和彦、出産に間に合って良かったね。
コロナ禍での撮影は大変よね。

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主題歌：三浦大知「燦燦（さんさん）」

キャスト
比嘉暢子（黒島結菜/幼少期：稲垣来泉）
比嘉優子（仲間由紀恵）
比嘉賢三（大森南朋）
比嘉賢秀（竜星涼）
石川良子（川口春奈）
比嘉歌子（上白石萌歌）
青柳和彦（宮沢氷魚/幼少期：田中奏生）
石川博夫（山田裕貴）
砂川智（前田公輝）
猪野清恵（佐津川愛美）
田良島甚内（山中崇）
猪野寛大（中原丈雄）
大城房子（原田美枝子）
二ツ橋光二（高嶋政伸）
平良三郎（片岡鶴太郎）
平良多江（長野里美）
矢作知洋（井之脇海）
青柳重子（鈴木保奈美）
【語り】ジョン・カビラ