「ちむどんどん」 第113話 ネタバレ 感想~グッド・バイの意味を知っていた賢秀。

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第23週 「にんじんしりしりーは突然に」

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賢秀は清恵に養豚場に帰ろうという。
途中、客の邪魔が入り「グッドバイ」を歌ってくれと言われる清恵だが、スナックママの機転で、また清恵と賢秀の二人に。←グッバイマイラブやっけ?

グッド・バイを歌うなとやたらしつこい賢秀。
清恵は清恵で意固地。
賢秀は昔、口減らしのために暢子が東京へ行くという話を持ち出し、あんな思いはしたくないとか。
とうとう賢秀は「好きだ」と告白。
清恵が何度でもやり直せることを教えてくれたし、清恵は悪くないと
それでも清恵は自分は嘘つき女だと言う。
なんだかんだで、これから千葉に帰るが、今一緒に帰らないならもう養豚場の敷居はまたがせないと言う。←何目線?
清恵は立ち尽くし、一緒には帰らないと言う。

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千葉にワープした賢秀は、寛大に謝罪。
「清恵はもうここに戻らないということか?」
もし許して漏れるならこの養豚場に骨を埋めたいという賢秀。
そこへ清恵が帰ってきた。
「グッド・バイは歌わなかった。
ママに好きな人のところに帰りますと言って、店を辞めてきた」
「これからのことは二人で決めろ」
と寛大。
気を利かせて部屋を出て行く。
抱き合う二人

暢子の沖縄そばも猪野養豚場の豚肉のおかげで矢作も認める勝負できる味になった。

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長かったなぁ、スナックの前での帰る帰らない。
感心したのは賢秀がグッド・バイの意味を知っていた。
なんで知ってたんやろ(爆)
今までの流れからいうと、なんかと勘違いしててもおかしくないくらいなのに。
ビッグとグレイトの意味もあんまりわかっていないと思ってたんでw

賢秀の回想があると、子役時代の健気な暢子を思い出す。
東京に行かなかったあの時、このドラマにはじめて不安を覚えたのだ。
借金はどうなったのか!?
結局はサトウキビ畑を売って、借金の返済にあてたと、総集編のナレーションで付け加えられたとか。
それは本編にいれないと、その後、いきなり高校生。
それからずっと賢秀はろくでもない。
上履きは買ってもらったじゃん。
あれ?善一さんがくれたんだっけ??
それを豚小屋に置きっぱなしにしてボロボロにしたのは賢秀だろ?
万引きもしたし、喧嘩もしたし。
何があっても人生をやり直せると清恵を見て思ったと言うが、離婚は犯罪じゃない。
ってか、清恵の相手の男が賢秀と同じくらいゲスかったってことじゃん?
清恵は被害者だ。
何度でもやり直す前に、借金を返済して。
あまゆで飲み食いしても金は払ってないはずなので、それもきちんと返して。
騙した人達に謝罪して。
やり直すのはそれからだ。

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そして清恵は嘘つきでは無い。
清恵も離婚で自己肯定感が低くなっているだけだよ。
目を覚ましてほしい。
ホントに賢秀で良いのか。

ただの従業員のくせに、「敷居をまたがせない」とかどの立場で言っているのか。
わりと、いやすんごく男尊女卑だぞ、コイツ。←コイツ呼ばわり

そして、さすがにこのシーンは長すぎた。
もう清恵も面倒な人になっちゃって。
途中、なぜか雨も降り出す。
雷も鳴る。
冬の雷って珍しいね。
夜更けだと思うのに、すぐに千葉に帰る。
んで、清恵もすぐに千葉に到着。
同じ電車やったんちゃうん(爆)っていう。

で、最後に沖縄そばのできあがり。
暢子、明日あたりに産気づくのかね。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
矢作知洋(井之脇海)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ

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