第23週 「にんじんしりしりーは突然に」
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賢秀は清恵への痴漢だと疑われて、その間に清恵は逃げる。
その後、清恵がりりぃだとわかった暢子達。
誕生会が終わり帰る賢秀に暢子が声をかける
「一番大切な人にひどいことをした」
と清恵が言っていた。
あれは賢秀のことではないか
「結婚していたことを隠していたわけ
カッとなって。」
清恵も賢秀も後悔している。
きっと清恵は賢秀を待っている。
暢子に背中を押された賢秀。
清恵はなぜかフォンターナを訪ねる。
その前に暢子からオーナーに連絡が入っていたので、オーナーは清恵の話を聞く。
清恵は豚肉の入手先をメモに書いて渡す。
それは暢子に渡して欲しい。
オーナーは伝言を頼まれる代わりに飲もうという清恵を誘う。
オーナーは清恵に正直に話すべきだと清恵の背中を押す。
その頃、「あまゆ」では三郎が賢秀の話を聞く。
豚の仕事も家族に言えないでいることを話す。
嘘を着いたことが無いヤツ、失敗した事が無いヤツはいない。
清恵に惚れているんだから気持ちを伝えろ。
もし上手くいかないなら
「後からガバッと抱きしめろ。それで伝わる。」
賢秀は、居場所もわからないのにまた東京にワープ。
そしてまたバッタリ清恵に会う。
わざわざ清恵の後に回り、清恵を後から抱きしめる。
ここへ来て清恵も迷走。
なぜフォンターナへ行く？
なぜオーナーに会う？
オーナーが大叔母だと知っていたのか？
だとしても…
あのメモを「ちむどんどん」の店のポストに入れりゃそれですむのに、なぜフォンターナへ？
賢秀はあまゆへ。
そもそも賢秀は千葉に帰ってないの？
どこに泊まっているの？
清恵が出て行ってからどれくらいの月日が経ってるの？
賢秀がやっと捕まったけど、痴漢の疑いもはれた。
痴漢冤罪なんて一番疑いがはれないヤツなんじゃん。
そもそも詐欺で逮捕されないといけないんだけどね、賢秀は。
養豚場で働くほうが、詐欺をされるより家族は喜ぶに決まっているじゃん。
で、なぜ清恵が結婚していたことを隠すのはいけないことなのか。
嘘をついていたっておかしくないか？
別に嘘をついていたわけではないでしょ？
付き合ってもないただの従業員に、自分の過去をベラベラ喋るほうがおかしい。
賢秀は過去の犯罪歴を隠しているんだしさ。
もっと悪質。
今日の展開は呆れるぞ～。
オーナーに暢子が連絡。
その後、すぐ清恵がやってくる。
百戦錬磨の原田美枝子さんや高嶋政伸さんがこの展開をおかしいと思わないはずがないと思うが、引き受けた仕事だもんねぇ。
賢秀は賢秀で吸い寄せられるようにあの通りをまた探しに行く。
もう、ご都合主義が過ぎるでしょ。
竜星涼くんと佐津川愛美ちゃんもお似合いだと思うんだけど。
身長差なんてさ、普通は萌え要素だと思うんだよ。
違うドラマで見たいです。
このお二人。
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主題歌：三浦大知「燦燦（さんさん）」
キャスト
比嘉暢子（黒島結菜/幼少期：稲垣来泉）
比嘉優子（仲間由紀恵）
比嘉賢三（大森南朋）
比嘉賢秀（竜星涼）
石川良子（川口春奈）
比嘉歌子（上白石萌歌）
青柳和彦（宮沢氷魚/幼少期：田中奏生）
石川博夫（山田裕貴）
砂川智（前田公輝）
猪野清恵（佐津川愛美）
田良島甚内（山中崇）
猪野寛大（中原丈雄）
大城房子（原田美枝子）
二ツ橋光二（高嶋政伸）
平良三郎（片岡鶴太郎）
平良多江（長野里美）
矢作知洋（井之脇海）
青柳重子（鈴木保奈美）
【語り】ジョン・カビラ
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