~第18週 「しあわせのアンダンスー」
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19741979年、昭和54年 暢子と和彦の披露宴をファンターナで行う準備に忙しい。
暢子は智に会うことがあれば宜しくと歌子に手紙で伝える。
歌子は優子や良子と別便で行くので送って欲しいと智に頼む。
一緒に披露宴に出席を願うが智は拒否。
翌日、歌子は発熱。
智に頼みがあると…
オーナーはオーナーで三郎と多江との対面に緊張。
なんとか2人を案内するオーナー。
「ちっとも変わらないね。」
「先日はありがとうございました」
「お目にかかれたよかったです。
思った通りの方でした。」
「私も今そう思ったところです」
歌子は智に連れられファンターナにやってきた。
歌子は仮病。
三郎と県人会のみんなに智は店内に運び込まれた。
賢秀ニーニーが豚の出産のため披露宴に出席出来なくなった。
んで、暢子は優子と抱き合い感謝を伝える
あっという間に披露宴。
あ、そーいえばオーナーの宿題ね。
どんな店を作りたいか。
それ披露宴をやったら気づく手はずでしょ?
なんか見えるんでしょ?
自分の店のプランが。
イタリアンではなさそー。
あまゆだったりして。
じゃ、今までの修行はなんやったんって話やけど、二ツ橋さんもトップシェフの割には実家の定食屋を継ぐ継がないって悩んだからな。
今日はひさしぶりの智。
ずっと沖縄にいたわけ?
東京の店は部下に任せっきり?
失恋で?
結婚式まで智にコンタクトを取らない和彦と暢子も大概だけど、経営者なのに智もなぁって言う。
いや、独立して何年なんだろーか。
矢作もそーだけど、独立ってそんな簡単な
…
歌子の仮病に騙される智。
歌子のキャラも変わったなぁ。
花嫁の感謝の言葉も薄っぺらいな。
オーナーと三郎の再会も別に大したことなかったしな。
ま、大したことできないしさ。
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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ
コメント
すごいですよね。
ヒロインなのに、
「1流の料理人になりたい!」
って軸が、ものすごーくふんわりとしか設定されてないから、結局いろんなものに説得力が無くて、周りが上げまくるしか無くなる。
今日も味見しかしない暢子。
プロの料理人として、自分の披露宴の料理をイチから考える展開って、なかなかドラマの集大成になりそうな場面だと思うんですが、オーナーに宿題出されて初めてちょっと披露宴の意味を考えてみる暢子(爆)
スゴイデスヨネー…(棒読み)
人の為に、食べてくれる人を喜ばせたい!とか、頑なに料理について真剣に向き合うところは、徹底的に省くんだなとw
代わりに描かれた脇役の話。今日はずっと多江さんの表情に注目しちゃいました(苦笑)
自分の夫とかつての恋人との再会(しかも恋人照れてる)を見守る、あんな微妙な出席は無いw
でも案の定、多江さんイイ人対応であっさり終わるw
そしてあれだけ「絶対に会わせたい!!」と意気込んでいた暢子も和彦も、再会には無関心で(爆)
新郎であるはずの和彦が、ただチラッと映っただけで一言も台詞無し、っていうのが今日は1番面白かったかしら(爆)
ミートゥさん、コメントありがとうございます。
そうそう。
三郎とオーナーの再会をやきもきしていたのは二ツ橋だけ。
和彦。披露宴の準備のシーンがちらっと流されただけ。
フォンターナで披露宴。
ただそれがしたかったんですよね。
でも結婚式は?
ずっと披露宴の話ばかりして、結婚式の話が全然ないんですけど、人前式でもするつもりですかねぇ。
琉球衣装で??
あと智をだまし討ちで連れてくるのもなぁ。
失恋から立ち直る時間ってよくわからないんですが、放っておいてやれよ、部外者はって思います。
ま、和彦も暢子も合わせる顔がないんだろうけど。
智が出席するかどうかは決めることなのに。
なんか、悪循環ですよね。
暢子…料理人って感じはもうとうにしなくなりましたしねぇ。
すみませんが冒頭の「1974年」は「1979年」の間違いだと思います。
ご指摘ありがとうございます。