「ちむどんどん」 第83話 ネタバレ 感想~「料理も接客もカスです!」否定できないあたり

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第17週 「あのとき食べたラフテーの」

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暢子(黒島結菜)は自分と和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対している重子(鈴木保奈美)に翻意してもらうためにフォンターナに招待した。房子(原田美枝子)も応対してもてなすが、トラブルで台無しになってしまう。さらに、フォンターナにはその後も様々(さまざま)な災難が襲い掛かる…。暢子は房子から、店のトラブルのことは他言無用と言われていたが、なりゆきである人物にいきさつを話してしまう。

フォンターナの店前にゴミと嫌がらせの貼り紙が貼られていた。
権田の嫌がらせは続く。
オーナーは弁護士に相談するも明らかな恐喝や嫌がらせが認められない限り、経過観察になるんじゃないかと言われたらしい。←嫌がらせが続いていると思うけど
それから2週間、嫌がらせは続き客足は遠のく。
弁護士も権田を相手にするのは無理だと言う。
ある時、客と二ツ橋がもみ合う
客の手を振り払うと大げさにこけ、骨が折れたと言い出す。
弁護士を立てて告訴するという男。
二ツ橋は自分を解雇してくれとオーナーに伝える。
オーナーは認めない。
店をあけても他の客に迷惑をかけるだけだから、しばらく店は閉めると言うオーナー。
手当はきちんと出すと言う。
その日の夜、暢子はオーナーに飲みましょうと言う。
そして三郎とオーナーの過去の話になり…

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「ウチは間違った事してる?絶対諦めないから!」
ほぼ意地で弁当を作り続けている暢子。
もうため息しかでない。
拒否する相手に弁当を作り続けるのは間違ったことだと思うけど?
かといって重子も好きじゃない。
嫌い。

「料理も接客もカスです!」
一概に否定できないわ。
料理も美味しそうには見えないし、接客もよくわからん。

その上、下宿に戻ってないからと残業かも?と思わず職場にラフテーの作り方を聞くために電話する良子の常識はどうなってんの?
その電話に…店の電話なのに、いきなり「いい加減にしろ!」と怒鳴る暢子。
もうカオスだよ。
カスです!って言われても仕方ないよ。

そして新たにオーナーと三郎の話がやってきた水曜日。
誰が興味あるねん。
ここまで引っ張って、良子と石川家のように鶴の一声で収まる展開?
今回も三郎が関与したらサクッと収まるんでしょう。
どんどん更新していく「今日が一番面白く無い」と思う感情・・・
打ち切りがないからね。あと2ヶ月あるからね。辛い。
だけど、俳優をこきおろす書き込みを見つけるのは悲しい。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ

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