「ちむどんどん」 第76話 ネタバレ 感想~浮世離れ?いや普通に怖い鈴木保奈美登場

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第16週 「御三味に愛をこめて」

あらすじはコチラ→

暢子と和彦は結婚を決めた。
優子はあれをやって欲しいと言われ、暢子以外は察し、和彦が
「お嬢さんを僕に下さい
必ず幸せにします」
「ふつつかな娘ですが宜しくお願いします」
と応え喜ぶ優子
優子のもう一つの願いは琉装にして欲しいということ。
二人は了承した
善一さんにも結婚を伝えると、「ホントは花嫁の父として祝いたかった」と小さな声で呟く。
まさか善一さん…ちょっと気持ち悪い
和彦は母のことが気になっていた。
暢子に急かされ実家に電話をかけるとことに。
母は「今度の日曜日に連れてきなさい」と言う。

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「あまゆ」に帰り、三郎夫妻、金城親子に祝福される暢子と和彦
智のことを気にする二人。
智は入れ違いに沖縄に帰り、もっと仕入れ先を増やそうと奔走しているらしい。
三郎は今は気まずいだろうが、真っ直ぐな智だから大丈夫と言う。
春頃、琉装で結婚式をしたいと言う暢子に三郎の妻・多江は自分が両親から受け継いだものを使ってと申し出てくれた。

暢子は「フォンターナ」で結婚の報告
「悩んだけど結婚も仕事も頑張る」←何時間悩んだん?
と暢子
披露宴には来て欲しいという暢子だが、鶴見の人達がくると知ったオーナーは出張かも…と答えた。

田良島は和彦の嘉手苅さんの記事を読み、褒める。
いつか沖縄戦を伝えなければいけない…。
そして結婚話をツッコんでくる。
日曜日に母と合わせると聞いた田良島。
和彦と母の関係が良くないことを知り、一波乱を予言。
「母親の一番の不幸は息子と結婚できないことっていうからな」

沖縄では良子が博夫のアパートに戻ることに決めた。
歌子は暢ネーネーの披露宴で歌を歌いたいと話す。
賢秀からの電話で、暢子の結婚を教えてしまう良子。

日曜日
和彦の自宅を訪れる。
大きな洋館でお手伝いさんもいる。
和彦が結婚を切り出すと
「許しません。
結婚は許しません。」
笑顔で答える和彦の母・重子(鈴木保奈美)

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あ~あ。
精神年齢の低い二人が結婚しちゃったよ。
ま、結婚は勢いって言うけどね。
案外、こういう略奪に近いようなスレスレの結婚こそ、トントン拍子に進むのかもしれない。

降って湧いた結婚だから、和彦が母にまだ話していないのはわかる。
母とうまくいっていないのはちゃんと話さないといけないんじゃない?
そういうとこやぞ和彦。←またw
周りにエエ顔してどんどん話が進んでいく。
これ2回目の結婚話なんだがらさ、そこは前の失敗から学べよ。
あ、前の失敗からすぐ過ぎて、まだ学べてないとか??

愛は母親に会わせてなかったわけ?
式場も決まって、マンションの名義変更もするとか言っていたんだから、会わせてるよね?
両家顔合わせ…してなかったんかな?
会わせてたら気まずいけどさ。
「6年間付き合っていた彼女とは別の人だよ!」
って言っちゃいな。

優子の脳天気さにも呆れたけど、あんなもんかな。
「両家の皆さんに祝福されるといいね」
って、両家のうちの一つは優子たちなんだから、祝福できるじゃん。
あちらにも祝福されると良いねってことか?
善一さんも気持ち悪いキャラになったし。
なにが花嫁の父として…よ。
怖いわ。

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あ、怖いと言えば…優子も善一も智から暢子と結婚すると聞いていたのに気にもしてないのかしら。
智は智で入れ違いで沖縄へ。
気の毒過ぎるぜ(苦笑)
智へは「仕事が一番」と言って断ったのに、仕事も結婚も両方頑張るって言う暢子を見たらどう思うんでしょうな。
真っ直ぐな男だけに、こじらせたら怖い。
朝ドラでなければ完全なるストーカーになっている。

鈴木保奈美ね。
確か沖縄が嫌いよね?
で、単身赴任で沖縄に滞在していたのよね。
そんな保奈美にサーターアンダーギーを手土産に。
和彦も止めろよ。
で、オルゴールと中原中也が好きっていうの気に入らないの(爆)
中原中也はワタシも好きで。
なんで中原中也までもらい事故しなきゃいけないのか。
中原中也の 「吾子よ吾子」なんて引用しないで欲しいわ。
全然、違うやん。

賢秀もおかしなことしそうだし。
結局料理はそっちのけで結婚のバタバタか。

あ、そうそう。
結婚の申し込みシーン。
宮沢氷魚くんの肌が白くて頬のところの血色が良くてめっちゃ綺麗なと思った
こういうシーンは女の子が綺麗なほうが良いと思うんだけど、黒島さんは可愛い。
和彦のキャラでいうと色白で良いのかもしれないが、この二人はあまりお似合いではないのよねぇ。
それも敗因かな。←何に負けたん?

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ

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