「ちむどんどん」 第7話 ネタバレ 感想~悲運の運動会

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第2週 「別れの沖縄そば」

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運動会の日が近づく。
優子は工事現場の賄い婦として働くが、稼ぎは少ない。
ある日、ぎっくり腰になった男の代わりに力仕事も行うようにした。
賢秀たちは学校で「ボロ兄妹」とからかわれる。
運動会前日、一生懸命働く優子に3ドルくれた。
これでズックや体操服を買ってあげられる。
喜ぶ賢秀と良子。
しかし…賢秀がアベベの小屋にズックと体操服を置き忘れたため、アベベにボロボロにされてしまう。
良子は運動会を休むと言う。



歌子のかけっこの時間。
歌子は万年ビリだが、この日のために、智に走り方を教えて貰っていたのだ。
練習中、通りかかった和彦も歌子を応援した。
歌子はフライングするも…ビリになってしまった。
「お母ちゃんを喜ばせたかったのに…」
「歌子は優しいね。」
優子は歌子を抱きしめる。
智は手作りのメダルを持って歌子にかける
「歌子が一番」

次は暢子のかけっこ。
暢子はぶっちぎりの一位かと思われたが、ゴール目前ズックが破れてこけてしまう。



豆腐屋の智がイケメン過ぎて惚れてしまうやろ!!
顔も濃いけど、成長すると前田公輝。
顔が薄くなるんだね(爆)
いや、なんにせよ、智の雰囲気のまま大人になって…誰とくっつく?
やっぱり歌子?
歌子はあのメダル。ずっと宝物として取っておくと思う。
朝ドラの世界は狭いから…なんとなくw
歌子はフライングに気づいて、チカラを抜いてしまったのかもしれないね。

「もっとお金になる仕事」
って仲間由紀恵が言うたらあかん。
入らぬ心配をした視聴者がたくさんいたでしょう。
朝ドラなんでね、どこぞに売られることはない。
リーダーも善一さんも良い人だから良かったけど。
いや、だけど。
なんか仕事ないもんかねぇ。
島だもんなぁ…。



暢子はズックのせいでビリになるのかしら。
いやでも。
体操服はともかく、ズックはいらんくない?
裸足で走ればいいだけじゃね?
みんながみんなズックを履いて走ってたのかしらねぇ。

いじめっ子たちがベタに腹立つんですけど、タイマンはろうって言われたら逃げ腰。
アホやな。
弱いくせに「ボロ」とか言い出す奴らよ。
ここは賢秀が一番になって、面目躍如しねーとな!
しかし運動会で一等賞を取ったとしても、あのキャラで、「長男だ!」って偉そうにして、将来、良子にしばかるんだろうな。
比嘉家が貧乏から脱することはなさそう。
貧乏でも明るく。
貧乏でも健気に…これをずっと見るのはキツいので、賢秀にはどこかで心を入れ替えて真っ当に生きて欲しい。
まだ中学生なのにもう将来を案じておりますw



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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)

【語り】ジョン・カビラ

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