「ちむどんどん」 第56話 ネタバレ 感想~ニーニー、美人に全給料貢ぐ!愛はパリ支局に異動か

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第12週 「古酒交差点」

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暢子は働いて6年。
フォンターナの業績も好調で、暢子は雑誌に取り上げられることもある。

良子は博夫と別居中。
山原小中学校で働く良子は厳しい先生になっていた。

賢秀は養豚場で貰った給料を化粧品の行商にきた若くて美人の営業さんに全て使ってしまう。←借金返済する気ある?

智は独立して社長になっていた。
暢子が仕事から帰る前、智は和彦と愛に暢子とのことを相談。
智は暢子を食事に誘い結婚でもしたいようだ。
和彦は驚くほど鈍感。

愛は「あまゆ」の外で暢子の紹介記事を読んでいた。
お水を持って行く暢子
暢子の記事には”結婚しません”と書かれていた。
「うち、変わっていると思う?」
「ぜんぜん思わない」
愛も結婚など考えていなかった。
ファッションが好きでパリ支局に異動したいと思っていた。
でもパリ支局はそんな簡単なものではなかった。
親の言う通り結婚した方がいいのかも知れないと思っている。
「暢子ちゃんが羨ましいいつも自由で何にも囚われず」
「愛さんが羨ましいおしゃれで上品で頭も良くて」
「お互い無い物ねだりのかな」
「うちは今、とっても幸せ
ずっとこのまま暮らしたい。」
「それはどうかな?臨んでいなくても変化は突然やってくるものだから」

翌日、愛の両親と和彦、愛がフォンターナにやってきた。
愛の両親は和彦と愛の結婚を勧めていた。
ドルチェを配膳しつつ話を聞いてしまった暢子は動揺。
厨房に戻り、矢作に
「いつ結婚しました?」
「19才だよ。結婚は勢い!」
と言われてまたまた驚く。

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また月曜日は山盛りのエピソードを並べたな。
良子は私生活がうまくいっていないから、学校でイライラしてんのかなって思ってしまう。
そこまでキャリアを積んだ教師でもないのに、復帰してすぐ後輩に注意をできる良子。
ブレない感じ?
博夫と別居。
晴海の面倒は母と妹に丸投げ。
こりゃ、問題になるわね。
でもここで投げ出したら良子も終わり。
意地を見せるのかもしれないけど、今のところ、全方向にイライラをぶつける良子。
小さい村なんだがら、すぐに別居のこともバレるし、イジられるし、陰口をたたかれると思う。

で、ニーニー。
コイツは借金を返済する気持ちはあるのか。
給料日に給料全部つぎ込んで石けんを買うとか。
アホすぎない??
一文無しになって、これから養豚場の父娘に集る気か!

んで、善一さんの老いらくの恋。
めっちゃ気持ち悪いのでやめて欲しい!
なんなん、急に。
近場で恋をぶつけるな(爆)

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暢子と智と和彦と愛
こりゃ、わかりやすくフラグが立ったと思うべきか?
愛がパリ支局に異動になれば、暢子と和彦は一緒になれるね!!
結婚の話が出ているけど、愛とてパリ支局移動の辞令が出れば揺れる。
きっと結婚より仕事を選ぶ。
そうなれば…
和彦は愛にフラれたことになるしね。
暢子が奪ったってことにはならないしな。

それより矢作が結婚していたことにも驚き。
まだまだ修行の身だと思っていたのに。
いや、修業の身である19才には結婚してた。
井之脇海君は、嫌な役貰っちゃったね。
怒ってばっかりでイライラばっかりで。
昨日見た「拾われた男」でも予告で怒っていたからね。
NHKはもっともっといい役を井之脇海くんにあげて欲しいな。
いや、ま、一番は竜星涼くんですけどね(苦笑)
いやいやいや…黒島結菜ちゃんにも!!!

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
【語り】ジョン・カビラ

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