「ちむどんどん」 第8話 ネタバレ 感想~暢子、ウィル・スミスになる

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第2週 「別れの沖縄そば」

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やんばる小中学校の運動会。
小学5年生の暢子は5連覇目前でズックが敗れ再会になる。
悔しい思いを抱える暢子。
次は中学二年の良子。
良子は気持ちを切り替え登校していた。
万年3位の良子だが、今年は2位。
良子はゴールしてそのまま優子に抱きつく
「ごめんなさい。」
しんがりは中学三年の賢秀。
賢秀はいじめっ子・島袋に
「負けてもズックのせいにできるな」
と言われ、ズックを脱ぎ捨てた
智も和彦もズックを脱ぎ捨てた。
よーいドン!
賢秀は智を振り切り1位。
どんくさそうな和彦は3位。
やたらボロボロと馬鹿にする島袋、ぶっちぎりの最下位。←ズックを脱ごうとしたのに脱げずにスタートが遅れた
なぜかみんな踊り出す!

運動会が終わり、比嘉家で食事会。
友彦はまだ知らぬ沖縄料理を前に…戸惑う。



ある日、薪拾いをしている、賢秀、暢子、智、和彦。
そこへ島袋が高校生を連れてやってきた。
また「ボロ」と言ってからかう島袋←からかうってか因縁やで
「お前んとこの母ちゃん、男に混ざって工事現場で働いて。
いくら貧乏でも」
と笑う島袋。
暢子は島袋をビンタした。
すると高校生たちが暢子を殴ろうとする。
賢秀と智は応戦。
和彦に暢子を連れて帰るように指示する智。
しかし暢子は棒を持ってかかっていく。
和彦も石を投げる。
そこに通りかかった善吉が声をかけると島袋と高校生は逃げていった。

学校に呼び出された優子は喧嘩になった理由を教えてくれないと教師に謝罪。
教師は島袋の両親も喧嘩両成敗と言っているし、タチの悪いからかわれ方をしたのだと思うと。
そんなことより、給食代が未納だと伝えられる。
そこへ歌子が熱が出たと。
歌子を背負って家に帰る途中、謙吉が借金の返済を迫る。
謝罪して家に戻る優子

優子は熱を冷ます料理を暢子に教えている途中、倒れてしまう。



島袋~~~~!!!
アイツの親もどうかしてるぜ。
喧嘩両成敗?
島袋が悪いやろ。
先に手を出したのは暢子だとしても、イヤミを言う為だけに高校生引き連れて。
高校生も小遣いでも貰ってんのか。
島に高校がないけど、高校生はいるんやな。
ダントツビリになったのがそんなに悔しいのか。
金だけは持ってそう。
賢秀が大きくなって騙されるのは島袋なのか?

ほんで亡くなった賢三の遠縁の人の手紙な!
賢三の遠縁の人が手紙くれるほど心配してくれるのに、賢吉(石丸謙二郎)は嫌な人やな。
みんな貧しいのかもしれんけど、賢三、頼る相手を間違えたんではないだろうか。
あの頃の沖縄は保険金もなければ生活保護もないのか。



不幸は続くね。
しかし、暢子がウィル・スミスばりに島袋をパンチしたのに、賢秀はその後、水も汲みに行ってくれないていたらくよ(苦笑)
賢秀は馬鹿だけど明るいところが取り柄なのはわかる。
そして智と和彦との友情も。
なんだかんだで子役時代はこの3人の絡みが好き。
智が一番良い子だ(爆)
和彦は…短パンに靴下はかされて、ふくらはぎむっちりなとこが可愛いよねw
和彦や智も喧嘩の理由は言わなかったのか。

戦争描写はないけど、沖縄はまだ戦争が終わっていないとも言える。
なんとも暗い朝ドラ子供時代です。
来週は黒島ちゃん。
高校生…になっているはず。
お金は?



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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)

【語り】ジョン・カビラ

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