「ちむどんどん」 第1話 ネタバレ 感想~食いしん坊!ヒロインと美ロケーション!

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第1週 「シークワーサーの少女」

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1964年。
アメリカ統治下の沖縄。
本島北部のやんばる地域が舞台。
多分…そこまで裕福ではない比嘉家。
それでも楽しい6人家族。
ある日、村に東京からの転校生がやってきた。
初めて見るヤマトンチュ。
しかし彼は、沖縄には来たくなかったようで…



なんと言ってもロケーション。
綺麗な海だねぇ。
で、ヒロイン暢子は、天真爛漫でおてんば娘。
リレーでは男子達をごぼう抜き!
これは黒島結菜ちゃんで見たかったな!!
子役の稲垣来泉ちゃんはどちらかと言うと、おっとりしていて病弱のイメージがあるのですが、そこはもう朝ドラですから。
どうとでもなる。
沖縄ことばは大好き!
「ちゅらさん」の時ほど、マイナーではないから、ネイティブではないワタシでも「ん?」と思うことはありますが、そこまで気にならないのがよそ者の良いところ。
方言に邪魔されずに楽しめる朝ドラがやってきたぜ。

ヤマトンチュの田中奏生くんは大きくなったねぇ。
父ちゃんは史彦(戸次重幸)。
「なつぞら」でも東京から北海道に引っ越していた戸次さん。
今回は貧乏設定ではない。
教師!
山田裕貴君も出演予定なので、「なつぞら」組もいて。
仲間さんは「花子とアン」からがらりと役柄はかわる。
それでいうと竜星涼くんは「ひよっこ」の人の良い警察官から…比嘉家の長男。
しかも長男が無計画。
ママは長男を溺愛。
なんかしでかしそうよ。
いや、朝ドラヒロインの兄ってだいたいなんかやらかす。
賢吉(石丸謙二郎)がいずれ騙されるぞって忠告していたしねぇ。



しかしこんなに綺麗なロケーションなんだから、東京に行かなくても良いのに。
ま、そうなると撮影が大変なんだろうけど。
たまにはずっと生まれた場所にいるヒロインがいても良いのに。
いや・・・でも「おかえりモネ」はおかえりしてから辛かったんだったw

今のところ、ヒロインは食い意地がはった食いしん坊!ってとこですな。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)

【語り】ジョン・カビラ

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