Believe 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～キムタク再逮捕。逃亡生活終わる

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陸（木村拓哉）は磯田典孝（小日向文世）に「今までのことを今日中に全て公表して欲しい」と電話をかけた。
玲子（天海祐希）は狩山陸（木村拓哉）に警察はいないので「うちに帰ってきて」と懇願するが、陸を守る為と警察の逮捕に協力していた。
悩んだ結果、マンションに戻ってきた。
狩山は違和感を考えつつもテーブルに着く。
「龍神大橋は落ちたんじゃない。
落とされたんだ。
磯田社長によって。
もう一つ裏があったんだ。
想像もできない。
公表してくれるように要求した。
社長が何の為にやって、何をしたか。」
「無理ね。
社長の立場で言えるはずがない。
私、会いに行った。
ホントのこと言ってくれって。」
「言わないならその時はその時だ。
訴えても握り潰されるだけだ。
東京都も関わっているし」
「だったら復讐するしかないわね。
そう復讐して当然。
設計者としての人生を棒に振ったのよ。
社長と刺し違えなさいよ。」
狩山を煽る玲子
「腹くくりなさいよ。」
「誰が俺以外に真相を知ろうとした。
俺な。今になってだけど、実刑になって良かったと思ってる。」
ホントのことと向き合った。
途中、何度も痴話げんか。
離婚届を書くきっかけになったことで揉めて･･･。
狩山に家の設計図を書かせる玲子。
警察の突入まで1時間。
時間も少なくなる。
隠しカメラが入っている紅茶の葉の位置を変える玲子。
警察は狩山が妻を人質にしたのではないかと怪しむ。

その頃、秋澤良人（斎藤工)は南雲大樹（一ノ瀬颯)に知っていることを話してくれと言う。
南雲はいつか誰かに言おうと思っていた
「僕は常務に頼まれて若松さんにお金を渡す役を引き受けました。
あとでそれが事故を起こす為のものだと知った。」
本宮絵里菜（山本舞香)は今でも狩山の弁護士だという秋澤を怪しむ。
絵里菜は玲子に連絡をするが、玲子は電話を取らない。

警察との合図をとうとう言わない玲子。
しかし警察は突入を決めた。
それでも夫婦の会話は続き、まだまだ警察は突入してこない。
狩山は自宅が警察にマークされていることはわかっていて帰ってきたと言う。
最後には「ありがとう」と言う。
インターホンが鳴り、狩山は覚悟したようにうなずく。
「しっかり治療しろよ。
俺も諦めない」
抱き合う二人。
警察突入
「監禁罪で逮捕する」
「監禁罪？聞いてない！！」
玲子を取り押さえる警察。
抵抗していない狩山を
「抵抗するな！」
という警察。
「騙したの？」
「暴れたらあなたも逮捕します。」
手法をかけられて連行される狩山。

どうしても妻を人質に取っている事にしたい指揮官。
これじゃ真実は暴かれないねぇ。
ってか･･･そりゃ天海祐希さんだからこういう回も必要だと思う。
警察は1時間待ってくれたり、いきなり監禁罪にしたりとなかなか迷走。
捕まったあと揉めるだろうなぁって言っちゃうあたり･･･。

斎藤工弁護士も結局どっちつかずだし、小日向さんだって賀来千香子都知事の弱味を握っているんだか、握られているんだか。
最終回まで引っ張りたいのはわかるけど、狩山の味方なんて最後までいなかったなぁ。
奥さん･･･味方っちゃ味方だけど、警察に騙されて協力しちゃったしな。
最終回にいろんなことが明るみに出るのは良いのか悪いのか。
いきなり新しいことが沢山出てきて回収するのもどうかと思うし。

今日も拡大、来週も拡大。
だけど、キムタクは無罪にならないとね。
いや、なるでしょうけど。
誰が捕まるんだろう。
そして斎藤工のあの汗の回収。
アレ･･･なんなんだろう。
天海さんは手術して完治してくれるんですかねぇ。
全部、ハッピーエンド･･･かな？

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キャスト
狩山陸（木村拓哉)
本宮絵里菜（山本舞香)
南雲大樹（一ノ瀬颯)
磯田典孝（小日向文世)
秋澤良人（斎藤工)
桑原誠(岩谷健司)
林一夫(上川隆也)
野口ヒロト(濱田龍臣)
灰谷耕太(一ノ瀬ワタル)
赤塚力(持田将史/s**t kingz）
小野俊夫(小野武彦)
宇崎誠吾(尾上寛之)
狩山玲子(天海祐希)
北村晴彦(市川知宏)
井本奏美(澤井梨丘)
石原進(近藤公園)
黒木正興(竹内涼真)
梶田千佳(片山友希)
坂東五郎(北大路欣也)
榛名文江(賀来千香子)
半田豊（田中哲司）

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