「たとえあなたを忘れても」 第1話 ネタバレ 感想~いや、イントネーション!!

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役に立たない、すてきなもの

あらすじはコチラ

キッチンカーの店主・青木空(萩原利久)と河野美璃(堀田真由)は急速に距離が縮まる。
空は車で寝泊まりしている。
実家は?と聞く河野美璃(堀田真由)
「実家はない。親はおらん。
日本中が家みたいなもんや。」
物珍しさが売りだから売り上げがなくなったらどこかへ行く。
「どこにも行かなくて欲しいな。」

空(萩原利久)のキッチンカーがなくなったら、人生の楽しみが無くなっちゃう。
何を楽しみにして生きて行けば良いのかわかんない。
「大げさやな。」
「大げさじゃないよ。
だって。だって私。」
泣き出す美璃
「見て」
空を指さす空。
上空には満月が白く輝く。

ある土曜日、空は美璃をデートに誘う。
車が入りにくいからと須磨浦公園駅で待ち合わせ。
しかし空は来ない。
いつもいるはずの場所にキッチンカーもない。

数日後、携帯電話の販売店でバイトに採用された美璃は音楽教室をやめる。
空に電話おかけるもすでに電話は使われていなかった。
衛藤まりあ(森香澄)のコンサートに行くもいたたまれない。

バイトでは一人だけノルマを達成できていないと叱られる。
仕事で六甲アイランドまで行く美璃は空のキッチンカーを見つける。
空が対応
「いらっしゃい。何にしますか?」
「もしかしてふざけてる?
あの日、なんで来なかったの?
なんで電話に出てくれなかった?
なんでいなくなったの?なんで?」
空の後から藤川沙菜(岡田結実)からやってくる。
「何かありました?」
何も言えない美璃。
立ち去りベンチに座る。
キッチンカーにいた藤川沙菜が声をかえる。
「あいつの事話しますね。
空の事。
空はあなたの事忘れてます。
全然覚えてないんですよ。
そういう病気なんですよ。
あなたと空の間に何があったか知らんけど、あなたも空のこと忘れたほうが良いと思います。」

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堀田真由ちゃんも萩原利久くんも好きなんだけど。
二人の声が好きなんだけど。
ラブストーリーはエエにゃけど。
しかも神戸だし、神戸出身のワタシとしては見たいんやけど。
でもさ。でもさ。でもさ。
方言は二人が逆のほうが良かったね
堀田真由ちゃんが関西弁喋れば良いのに。
萩原利久くんはすごく上手いときと、え?どうした?って時の差が激しいぞ。
でも萩原利久くんだけじゃないのよねぇ。
馬場園さんくらいじゃなかったか、ネイティブは。
両親が関西人の岡田結実ちゃんのイントネーションもおかしかったぞ。
六甲アイランドもずいぶん行ってないので懐かしいけど・・・。
ラブストーリー以前にイントネーションが気になった!

萩原利久くんの病気がどんな病気かわからないけど
すんご~~~いベタな展開。
そんな都合の良い病気があるのか・・・っていう。
それでもキャスト二人は好き。
ああ、どうしようか。
見ようか見まいか・・・。
これが神戸でなかったら。
なんで神戸である必要があったんや。
湘南だと前の月9とかぶるから?
萩原利久くんの月9の役があたおかやったから?

見るかどうかは・・・わかりませんが。
ロケーションはお勧めです(テヘ!)..

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主題歌:由薫 『Crystals』

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キャスト
河野美璃(堀田真由)
青木空(萩原利久)
森亜弓(松井玲奈)
山内和樹(南北斗)
田村俊貴(こがけん)
遠山保(風間俊介)
宮下茜(畑芽育)
樋口充(平井亜門)
藤川沙菜(岡田結実)
川井ユカ(中村里帆)
野田好子(馬場園梓)
衛藤まりあ(森香澄)
河野ゆかり(加藤貴子)
青木理佐子(檀れい)
青木智也(丸山智己)
宮下光恵(須藤理彩)

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