「あなたの番です-反撃編-」第14話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～木村多江さんの白目

「AIが出した殺人鬼とは?夏祭りで新たな犠牲者が!?」

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久住（袴田吉彦）は目を覚ましたが、なぜか自分が袴田吉彦だと思っていた。←これ。。。ねぇ。
早苗（木村多江）は自供を始めるが、誰かを庇っているようだった。
その後、水城が事件後初めて総一に会い伝言を頼まれた。
「実験もがんばっている。」
それから狂いに狂った。
早苗の夫で元刑事（阪田マサノブ）は総一を保護して欲しいと頼む。
「普通の子じゃないんだよ」
駅で同級生が線路に落ちた事件。
一緒にいたことは総一がわざとやったと証言した。
問い詰めたら、
「見てみたかったの。人が死ぬところ」
あっさり認めた総一。
その少し前に学校のニワトリを殺していた。
他にも虫やら、野良猫やらに危害を加えることが
繰り返され。」

妻は｢このままじゃまたクラスメートに何かしでかすかも。｣と思い悩み、おかしくなってっしまった。
その後、早苗は息子を殺そうとする。
警察に阻まれる。

狂っている息子と狂って行く妻に挟まれても俺はまだ自分の保身ばかりを考えてた｡
総一が何か起こしたら自分の出世はなくなると保身に走る榎本。
妻の狂った提案にも乗り、総一を隔離。
しかしそれに管理人（竹中直人）が見つかる。
息子を隔離していたことをネタに、口止め料を要求されて、渋々従ってるうちに例のゲームで早苗（木村多江）がつい｢管理人｣と書いてしまった。
すると本当に殺された。
そしてゲームの続行を強要された。
そして・・・山際ドクターを殺害したのは木村多江

それで終わったと思ったが、木村多江は共犯者を増やそうとしていた。
山際の身元確認を遅らせる為に、生首を持ち帰った。

その頃、総一が実験をしていると思うとグッときたらしく、自分も実験をする。
枕の中綿をなぜか食べ始めたのだ。

夏祭りの日、二階堂（横浜流星）と黒島（西野七瀬）に気を利かせ二人きりにする。
黒島ちゃんの鼻緒が切れ、足をくじく。
黒島をおぶって家に送り届けた。
黒島は教授から呼び出されたと大学に向かう。

二階堂が夏祭りの屋台に戻ると、総一と澄香（真飛聖）の息子・そら（田中レイ）が行方不明になっていた。
手分けして探すマンション住人たち。
人けのない所を探す二階堂。
その場所に急ぐ翔太。

「ねぇそろそろ戻らないとママに怒られるかも｡」
「大丈夫だよ｡
だってもうそら君
ママに会えないんだよ｡」

そらくんのクビを絞める総一。
危機一髪、翔太らがやってきて、総一をとめる。

その頃、電車を待つ黒島ちゃん。
何者かにホームに突き落とされた。

序盤から袴田吉彦。
ジュノンボーイのオーディション風景を思い出す。
ってか、絶対記憶喪失ではないよねぇ。
「入れ替わってる！」
なんてことはないと思うしｗ

「僕は理科の子科学の子」って、歌が不気味。
木村多江さんの演技はやり過ぎてもやり過ぎても面白い。
白目の木村多江・・。
そして綿を食らう木村多江。
どれもこれも素敵だ（爆）

やっと。やっと物語が進んだ。
医者を殺したのは木村多江。
その生首を持ち出した総一・・・。
怖い一家だけど、とりあえず話が動いて良かった。
ただ総一を預かっていた正子さんと連絡が取れないことが気がかり。
案外ラスポス？

黒島ちゃんは死んでなさそうよね。
だけどあのタイミングでホームに突き落とされて、生きていたら不死身過ぎる！！
来週も、もう少しテンポを早くして欲しいわ。

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主題歌：手塚翔太「会いたいよ」
Aimer「STAND-ALONE」