帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』第2週 第6回～第10回
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第6話
1937年、高等女学生になった美保子（瀧本美織）は学校帰り幼なじみの片桐八重子（市川由衣）の畑仕事を手伝う日々を送っていた。
ある日、東京で暮らす母・益代（濱田マリ）が学校から「このままでは落第だ」という手紙が届いたと下宿にやってきた。
勉強が嫌いで仕方ないコーちゃんに、父・友孝（尾美としのり）は「宝塚音楽歌劇学校」に入学してはどうかと提案する。
母は宝塚に入学するとまた寂しくなると思うが、学科試験もあるなら落ちるだろうとちょっと安心ｗ
子役こーちゃんの歌声ももっと聞きたかったなぁ。
徹子の部屋で歌わせて欲しいわｗ
で、瀧本美織ってこんなに太ましかったっけ？
足がすごく太かった。
バレエやダンスは出来るのか・・・・。
華奢なイメージもなかったけれど、ここまでガタイが良かったんだぁとびっくりしております。
役作りのために太ったのかな。
少女時代よりもアホっぽくなっているのが気になるｗ
そして八重ちゃん。
お勉強が好きだったのね。
第7話
宝塚音楽歌劇学校の入学試験に挑んだ美保子（瀧本美織）。
試験会場に集まったのはキラキラ輝く美しい少女ばかりで、ひとり学校の体操着で臨んだ美保子はがく然。
後に唯一無二の親友となる岩谷時子（木南晴夏）と運命の出会いを果たす…。
八重ちゃんの境遇が辛いわ。
そうか・・・養女だったのか。
コーちゃんを最初に受け入れてくれたのも、よそからあの家に入ったからかな。
ラジオを初めて聴いたってことは、今までこき使われていて（お母さんが厳しそうだった！）、畑以外でこーちゃんと会うことができなかったのかも・・・。
ブルマが可愛い！！
あの試験会場にいた女子たちはみんな宝塚OGばっかりなんだろうかね。
みんな華奢で顔も小さいので瀧本美織の太ましさが目立っちゃって目立っちゃって。
なんで、合格したんだろうか（爆）
歌ってるシーンがなかったんだよねぇ。
でも子役こーちゃんの歌いっぷりを見ていると、そりゃ合格するよねぇ。
うまかったもん。
中村俊介先生が強く押してくれたようなだ。
中村俊介・・・老けない駐車を打っているのか？って思うくらい若々しい。
第8話
宝塚音楽歌劇学校に通いはじめた美保子（瀧本美織）。
持ち前の明るさで加治信子（咲妃みゆ）や旭爪明子（早織）ら友人もできるが、ダンスや日本舞踊はまったく上達しない。
ヒロイン明るい。ホントに明るい。
もうこりゃ、朝ドラやなｗ
周りがあんだけ洗練されて、可愛くて、踊りもうまかったら、普通落ち込むと思うけど・・・。
でっかいおにぎりがよく似合う。
とんだタカラジェンヌだぜｗ
加治信子が乙羽信子で、旭爪明子が月丘夢路ね。
乙羽信子に似た人をうまく見つけてきたと思ったら、月丘夢路の役の人だった・・・・。
二人の配役は逆のほうが良いんじゃない？って思ったよ。
第9話
声楽教師・伊藤登（中村俊介）から、ダンスと日本舞踊の再試験に合格しなければ落第だと告げられた、美保子（瀧本美織）。
再試験まで1週間――。
そんな中、美保子と伊藤登が逢引しているという噂が出て、上級生に囲まれる美保子。
年頃の女子ばっかりがあつまってんだから、イジメもあるよねぇｗ
それでも同級生には恵まれているコーちゃん。
第10話
「ちょっとつきあってもらえる？」――。
“天代麗”という芸名で活躍する上級生・高城幸子（音月桂）に、喫茶店に連れてこられた美保子（瀧本美織）。
幸子は、歌で落第点をつけられそうになった過去を美保子に打ち明けて…!?
一方、雑誌『歌劇』の読者ページに投稿を続けていた岩谷時子（木南晴夏）のもとに、歌劇団のライターの仕事が舞い込んでくる。
中村俊介先生に頼まれてコーちゃんのやる気を引き出すために、トップスターのたかちゃんさんはやってきた。
コーちゃん良い人に恵まれている。
でもさ、コーちゃん、ちょっとフランク過ぎねーか？
なんであんなに先生とフレンドリーにできるのか。
宝塚ってもっと、上下関係が厳しいのではないかなぁ。
先週よりちょっと失速。←ワタシの気持ちが。
でもコレは、越路吹雪と岩谷時子の友情物語にスポットが当たるからこのあたりは仕方ない（苦笑）
ウィキペディアを見ていると、この時代、コーちゃんは14才前後。
だからこその瀧本美織のこの演技なのね。
なら、瀧本美織ちゃんの歌唱も子役の女の子に口パクして貰っても良かったんじゃないか・・。
このドラマは主題歌週替りなのね。
今週はサン・トワ・マミー。
忌野清志郎さんの声が頭の中で回る。
ワタシの今週の鼻歌は全部サン・トワ・マミーに持って行かれた（爆）
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主題歌はコチラ
『サン・トワ・マミー』大地真央
キャスト
越路吹雪（河野美保子）・・・岩淵心咲（少女期）→瀧本美織(青年期）→大地真央（壮年期）
岩谷時子（マネージャー）・・・木南晴夏 (青年期）→市毛良枝（壮年期）
河野益代（母）・・・濱田マリ
河野友孝(父）・・・尾美としのり
河野真佐子（姉）・・・渡邉このみ
岩谷秋子（時子の母）・・・原日出子
村上静・・・宮崎美子
片桐八重子・・・市川由衣
天代麗（高城幸子）・・・音月桂
月丘夢路（旭爪明子）・・・早織
ナレーション・・・真矢ミキ
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