「秘密と告白」
原作:『サーティーン/13 誘拐事件ファイル』
あらすじはコチラ→☆
百合亜(桜庭ななみ)がさらわれた日
担任の岸先生に会いに行っていた。
母(板谷由夏)は岸先生と不倫していた。
だから百合亜は岸先生に会いに行った。
いざとなったらどう言って良いかわからなくなって、時間を潰していたら一樹(藤森慎吾)が来てさらわれた。
今や一樹の弟・優樹を殺害した容疑がかかっている百合亜。
母が接見にきたことですべてを話す百合亜。
藤森慎吾に拉致され、
「寂しくて怖くて誰も信じられなかったとき、優くんだけが優しくしてくれたの」
一樹(藤森慎吾)が仕事で家にいない間、百合亜を見張るのが優樹の役目だった
一樹みたいに暴力を振るったりしなかった
百合亜の誕生日、庭に花を見つけた。
「お花欲しい?
撮ってきてあげる。」
裕貴が花を摘んでいるすきに逃げようとした百合亜。
しかし一樹が帰ってきた。
優樹に暴力をふるう一樹。
「やめて!」
「何だよ。
何、庇ってんだよ
できてんじゃねーだろうな」
そのままショッピングモールに出掛けた。
逃げたら、優樹を殺害すると一樹に脅された。
家に帰ったら優樹は瀕死の状態だった。
おのを渡され、優樹を楽にしてやれと一樹に言われてしまう。
逃げようとした百合亜、逃がした優樹どちらかが死ぬ。
おのを持って固まってしまう百合亜。
一樹が無理矢理おのを優樹にむけようとするしかし、優樹は自らおのを自分のクビにおとした。
別室で話を聞いていた刑事たち。
永井(青柳翔)は逮捕には至らないと思っているが、上司は逮捕状を請求すると言う。
そんな時、一樹(藤森慎吾)から電話がかかってきた。
「ゆりりんを返してもらえないですかね。」
とにかく警察にムカつくよね(爆)
初回は妹にムカついていたけれど、妹がいちばんまともになってきたやん。
警察の無能さ、残酷さは原作通りなんですかね。
百合亜の話が本当であれば、逮捕されるなんて理不尽すぎないか。
それより何より、藤森慎吾は主人公の家に手紙を届けたりして近所をフラフラしてんのになぜ捕まえられないの?
主人公の取り調べも必要かしらんが、聞き込みしろよ、防犯カメラも調べろよ、足で仕事しろや!
無能すぎるわ~。
主人公に話しを聞くにしても、けんか腰でさ、あんな質問の仕方されたら誰だって答えたくないわ~。
結局、母親に全てを告白して、それを横の部屋で聞いているだけ。
13年間拉致されて、母親は不倫。
犯人には暴力をふるわれ、唯一優しかった優樹を殺すはめになり、やっとこさ逃げたら、犯人扱い。
マスコミには「パパ活」なんて書かれてさ。
たまったもんじゃねーわ。
そんな無能警察も来週が最終回です。
犯人との取引・・・一杯食わされそうです。
だって無能なんですもの。
ところでずっと青柳翔は渋谷哲平に似ていると思っているんですよ。
今の渋谷哲平ね。←もしかして還暦超えているかも。
アイドル時代ではなく太ってからの渋谷哲平。
青柳翔・・・ホントに変わったなぁ。
主題歌:「愛錠」 LiSA
感想はコチラ
「13(サーティーン)」 第1話 ネタバレ感想~藤森慎吾が犯人なのか?
「13(サーティーン)」 第2話 ネタバレ感想~藤森慎吾に犯人が務まるのか?
「13(サーティーン)」 最終話(第4話) ネタバレ感想~最初から最後まで警察が無能
キャスト
相川百合亜(桜庭ななみ)
永井敏彦(青柳翔)
田辺佐緒里(遊井亮子)
相川千帆(石川瑠華)
日置渉(井上祐貴)
黒川一樹(藤森慎吾)(オリエンタルラジオ)
相川宗一(神保悟志)
相川麻美(板谷由夏)ほか
コメント
こんにちは
また最終回みる前の感想です。
イギリス版は最後まで犯人が伏せられてたのですが進み方は合ってます。お母さんは不倫まではいったなかったような?
女刑事の感じ悪さも同じ、無能さも何となく同じです(^-^;
青柳翔役が寄り添ってるようで寄り添ってないようなのも同じ感じがします。
ずっと被害者なのに責められてました。
あちらも短かったので最後はあれ?というまに解決でした。
弟とのやり取りこちらはとても切なかった…
現実はもう少し被害者に寄り添ってくれますよね…
誘拐時も全く被害者に非がないですよね。
なおさん、コメントありがとうございます。
原作も女刑事は感じ悪かったんですか。
イギリスの警察も無能だったのか!
監禁事件っ日本でも実際にありますが、被害者のかたが警察にあんなふうに責められていないことを祈ります。
まずは・・・とにかく入院して欲しいです。
ちゃんとカウンセリングして、メンタルが整うまでは警察に併せて欲しくないですね。
追伸
自宅前まで犯人が手紙届けに来て警察は張り込みしてないんですかね笑っ
それ!
犯人が自分でポスティングですよ!
おかしいですよねぇ(苦笑)