『半分、青い。』第74回 感想~律、結婚するってよ(多分)

スポンサーリンク

第74回(第13週)「仕事が欲しい!」

あらすじはコチラ→


連続テレビ小説半分、青い。(Part1)

1999年、鈴愛(永野芽郁)は連載が打ち切られ、バイトや秋風(豊川悦司)のアシスタントをして暮らしている。漫画が掲載されないことを案じた晴(松雪泰子)は…

1999年。28歳になった鈴愛(永野芽郁)はいまでも、4年前の律(佐藤健)のプロポーズを断ったことを公開していた。
連載は打ち切られ、アルバイトと秋風のアシスタントで生計を立てているた。
晴(松雪泰子)は鈴愛にお見合い写真を送り、秋風にも漫画を諦め結婚するのが女の幸せだと思う・・・と辛気くさい手紙を送りつける。





よ、よ、よ、よ、四年後!?

ソウルメイト?
プロポーズから4年。
ここ2週間でワープが激しいな。

律の唐突なプロポーズ。
「ごめん。無理だ」
と断った鈴愛。
しかしそれは、律のことを恋愛対象とみていないのではなく、売れっ子になって逆プロポーズをするつもりだった。
完全に言葉足らず。
なので、律は結婚するみたいです。
ナオちゃんは式に呼ばれていない様子。
もちろん鈴愛も。



お母さんは心配性。
心配性っていうか、お母ちゃんは失聴への偏見がありすぎる。
就職試験の時、鈴愛は片耳失聴が足かせになるとは思っていなかった。
なのに母ちゃんは、面接で失聴というから落ちるんだと。
そうかもしれんが嘘ついて入社しても仕方ないのにさ。
そして今回は、片耳失聴ないので諦めていたのに、見合い話がきた!ってさ。

でも鈴愛の欠点って、片耳失聴だけじゃないやん。
ボクテは「イニシアティブを取りたい鈴愛ちゃんらしい。」なんてソフトに言ってくれていたけれど、自己中なだけじゃないか。
母ちゃん、ずれてる。
そして師匠に「引導を渡してほしい」って都合が良すぎねーか。

田舎にはお節介な人も多いから見合い話事態を否定するつもりはない。
しかしなぁ・・・。
もう28歳になった娘の師匠に手紙を書くって毒親だわ。
変態の秋風なら
「気持ち悪い」
って言ってほしかったよ。
無学な田舎者のおばさんがずいぶん綺麗な文字で。
言っていることはむちゃくちゃだわ。
自分の娘に手紙を書きなさいよ。

秋風がただの人格者になっている。
これは楡野家と関わったから「人格者」になったという脚本なんだろうか。
変態のトヨエツが見たいんです。



律のプロポーズの意味は?
これは二人が再会するまでわからないってことかしらねぇ。
こっぴどく振っておいて、今さらなんなんだ。

親友だっつってたのは、律じゃないかよ~。
恋人より大事な関係だったのに、スズメのせいで壊れた。
って言ってたじゃないかよ~。
スズメのせいだ!
って言っていたじゃないかよ。
なんの説明もなしにワープするんだ・・・。

ちなみにユーコはママになって幸せそうでした。
ボクテは脇を締めて売れっ子漫画家のままかな?
一人くらいは漫画家として成功しないとね。



「半分、青い。」感想はコチラ→
にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けるとウレシイです。
主題歌はコチラ

星野 源「アイデア」

キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
秋風羽織+++豊川悦司
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野仙吉+++中村雅俊
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
菱本若菜+++井川遥
小宮裕子+++清野菜名
藤堂誠+++++志尊淳
朝井正人+++中村倫也
伊藤清+++++古畑星夏
楡野廉子+++風吹ジュン(語り)

コメント