SEASON4
あらすじはコチラ→☆
「死神ピエロ事件」で決闘した6人は20年前の事故に関係していた。
最初の決闘、下谷カナと川口は面識はない、二つ目の決闘、真鍋と藤岡。
この二人も面識はない。
しかし下谷かなと真鍋は20年前不倫関係だった。
そして川口と藤岡は友人同志だった。
20年前、ぜんそくの発作が出た息子を救急病院に連れて行った母親。
一分一秒を争う。
前の車を追い抜いた。
するとその車は煽り運転を仕掛ける。
そのせいで、電信柱にぶつかった母親・・・。
それは足立梨花の母だった。
犯人は足立梨花。
当時8才の足立梨花だけが無傷。
煽り運転をした不倫カップルは、不倫が露呈することを恐れ、そのまま逃げた。
そのあとに通った車を運転していたのが川口と藤岡。
足立梨花が救急車を呼ぶように頼むが、二人は飲酒運転で、就職も決まっていためその場を後にする。
その後、弟は死亡。
母親は生き残ったものの、三つ目の決闘の被害者でフリーライターの鈴木正子が、母親が飲酒運転で睡眠薬を飲んでいたことが原因の事故だと面白おかしく雑誌に書き立てた。
そのせいで母親は自殺してしまった。
足立梨花は四国の親戚の養女となった。
屋上で足立梨花を追い詰めたが、テレビクルーがやってきた。
寅三(松下由樹)とテレビクルーが揉める。
それを見た警視殿(小泉孝太郎)の一瞬のすきをついて、足立梨花が自殺。
足立梨花が死ぬ間際、一瞬笑ったことに気づく警視殿。
神沼(中野裕太)と接見する警視殿。
そして思いつく。
誰が一番得をしたのか。
全てを仕組んだのは鴨井プロデューサー(福士誠治)
視聴率欲しさに足立梨花をたぶらかした。
レンタカーのネット予約したのは福士誠治
ピエロの人形も中古のテレビも福士誠治が買ったものだった。
そして足立梨花がはめていた指輪にはイニシャルも合致。
足立梨花は福士誠治を庇って死んだ。
「一緒に死のう。
先に警察に疑われたら天国で待っていてくれ。」
その言葉を信じて死んでいった足立梨花。
そんな足立梨花の復讐スイッチを入れるために鈴木正子を番組のゲストに呼んだ。
「完全犯罪を成し遂げたような顔をしています。」By小泉孝太郎
「何の罪になるんです??
親切にしてやることが罪になるんですか?
私は何の罪で裁かれるんでしょうか??」By福士誠治
「銃刀法違反くらいですかね?」By斉藤由貴
福士誠治の部屋から改造したモデルガンが見つかった。
任意同行を求められるも拒否。
そこへやってきたのは脱獄した死刑囚・神沼洋(中野裕太)
福士誠治を人質にする。
そして福士誠治のクビを噛みちぎり、また逃亡。
吸血鬼死刑囚の神沼洋(中野裕太)を捜査する特命係に斉藤由貴、小泉孝太郎、松下由樹も選ばれた!
2時間SP。
情報量が多くて、処理仕切れないくらい濃密(モナカっぽいw@警視庁・捜査一課長)
ゼロ係から特命係へ!
おまけに警視殿は
「失敗しないので!」
なんて言っちゃう?
そうだ。
そういうドラマだった(爆)
福士誠治は・・・どうなった?
死んだのか?死んでないのか?
捕まったのか捕まっていないのか?
20年前の事件ですが・・・。
てっきり警察内部に犯人がいるのかと思った。
目撃者もいたのに煽り運転を問題視しなかっただけ。
警察の怠慢だった。
だけど足立梨花の母親も少量の酒を飲んで睡眠薬を飲んでいたことには違いない。
なぜ車で病院へ?
なぜ救急車を呼ばない?
足立梨花はフリーライターに恨みがあったようだけど、警察が捜査した結果生地を書いたのだから・・・、
少々オーバーだったとしても、一番悪いのは煽り運転男なんじゃね?
ピエロの演出、関係のない者同志を決闘させる方法。
すべて福士誠治の演出。
悪い顔してたわ~!!
死刑囚の神沼役・中野裕太。
ハマってたね。
彼、数年前に見たこときもそこそこ上手になっているって思っていたのを忘れてた(苦笑)
すご~~~くキャラが立ってたよ。
何もかも見透かしているような吸血鬼とどう戦うんでしょうか。
しかも何者にでもなれるという超人。
新メンバーの斉藤由貴。
松下由樹と同じような年代の女優さん。←キントリを思い出すね~。
しかも二人とも演技力がある・・・。
斉藤由貴でないほうが良かったかも(苦笑)
若手女優の方が・・・いや。
ま、あのキャラは斉藤由貴くらいの年代の女優じゃないと・・・めっちゃムカつくから・・・ま、エエかw
吉田栄作は敵か味方かよくわかんねぇ!
しかし。。テレ東で、大福とモナカの共演が見られるとは思わなかった。←警視庁・捜査一課長
ゼロ係安定しているな。
初回は壮大だったけれど(ゼロ係比)
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主題歌:
感想はコチラ
『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』 第2話 ネタバレ感想 ~松下由樹がTKO木下に扮装!
『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』 第3話 ネタバレ感想~不倫を扱う勇気!
『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』 第4話 ネタバレ感想 ~ダイアンとハマカーンと虎冬と
『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』 第7話 ネタバレ感想~トラミ先輩刺される!!
『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』 最終回(第8話) ネタバレ感想 ~時間が足りない!!
出演者
小早川冬彦・・小泉孝太郎
寺田寅三・・・松下由樹
本条靖子・・・安達祐実
桜庭勇作・・・木下隆行
太田文平・・・戸塚純貴
青山進・・・・六角慎司
鮫島弥生・・・岸明日香
谷本敬三・・・石丸謙二郎
国仲春吉・・・加藤茶
横山建夫・・・片岡鶴太郎
小田島龍美・・斉藤由貴
前川俊也・・・吉田栄作
神沼洋・・・・中野裕太
今川兵馬・・・宮川一朗太
ゲスト
山口薫・・・・足立梨花
鴨井達彦・・・福士誠治
財前和夫・・・木下ほうか
コメント
脚本は刑事7人と同じ吉本さんでしたが、やっぱこっちの方が面白いですね。
キャラ立ちの差、ですかね。
でも、復讐にショーアップは必要ないというセリフは2日前の自分の本にツッコミを入れているような…(笑)
しゅるさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
脚本家さんがおなじ人だったんですね。
それは知りませんでした。
確かに知ってしまうと、自虐なのかなんなのかって思ってしまいますね・・・。
「ゼロ係」のほうが、本数も少ないと思うのですが、なぜかコチラのほうがお馴染みの・・・って思ってしまのは、キャラクターが良いからですね。
多分。