『エール』 第107回 感想~朝ドラの弟・泉澤祐希くん登場

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第107回(第22週)「ふるさとに響く歌」


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福島に帰省した裕一と鉄男。
鉄男は古山家のやりとりを見て言い家族だなと思う。
夜、裕一が”大将にも弟がいたよね?”と口を開く。
鉄男は夜逃げした後の話を裕一に語る。
山奥の掘っ立て小屋で家族4人で暮らしていた鉄男一家。
鉄男は典男をとても可愛がっていた。
ある日、典男が突然家出した
毎日必死に探し回って警察にも届けたけど半年たっても見つからなかった。
「アンタも出て行きな。」
「母ちゃん置いて出て行けない。」
「私は好きでここにいる
鉄男、あんたに家族はいねぇ
自分の道歩いて行け。
二度と帰ってくんな。」

夜明け。
両親が眠るそばでそっと荷造りをすし、藤堂先生に貰った名刺を頼りに家を出た鉄男。
「それからずっと自分には家族はいねぇって自分に言い聞かせて生きてきた
俺は冷たい人間だ
弟は守れねぇ。
母ちゃんのこと捨てた
俺はそうしようもねぇ人間だ。」
「大将がさ・・・誰よりもあったかい人間ってことはみんな知ってるよ
いっつも自分のこと後回しで周りのこと抜海に一生懸命でさ
大将は強い
強くて優しいよ。
だからもうこれ以上自分責めないでよ。」
「優しいのは。。おめえだ。
ありがとな。」



翌日、児童の前で講演をする鉄男。
小学校では喧嘩ばかりしていたが本当は古今和歌集を読むのが好きだった。
裕一や久志という生涯の友にも出会えた。
学校は卒業していない。
夜逃げしたからだ・・・自分の小学生時代を振り返る鉄男。
小学生時代は辛いことが多かったが小学生に自分に言ってやりたい。
「おめえなかなか悪くねぇ人生送れっぞって。
たとえ今辛くても、未来は変えられます。
皆さんも人との縁を大切に道を切り開いて下さい。
聞いてくれてありがとうございます。
涙ながらに語る鉄男。

子供達の遊ぶ校庭を歩き、「来て良かったよ、ありがとな裕一。」と話す。

講演を聴いていた児童が家に帰り、鉄男の話をする。
父・三上典男(泉澤祐希)が驚く。
校歌の作詞をした鉄男の名前を確認して・・・・。



典男役泉澤祐希くん。
泉澤祐希くんは朝ドラの弟だなぁw
あぁ・・・泉澤くんが裕一の弟なら・・・←コラ!
ワタシはね、泉澤祐希くんはいつか朝ドラヒロインの夫になると思っているのよ。
いや、別に「マッサン」「エール」に続く男性主人公でも良いのよ。
泉澤祐希くんを毎朝見られるなんて素晴らしいこと。
彼のお芝居の引き出しはたくさんのものがあって、いろんな役を見たいなぁって思う。
NHKさん、お願いしますよ(爆)

さて、鉄男。
鉄男が弟を捨てて家を出るとは思ってもいなかったので、自分が家を出るときに弟をしかるべき所に預けて自分は放浪したのかしら?と思っていたんだけど・・・。
そうではなく弟が先に出て行ったのね。
弟はまだまだ小さいと思っていたんだけど・・・。
理髪店に貰われたのか・・・。
それは明日のお楽しみ。

キャストを見ていると鳥越壮真くんも「三上明男」役で出るみたいなんだけど、回想シーンなのかしら?
てっきり息子かと思ったら息子ではなかった。
鳥越壮真くんを見られる幸せも明日からあるw
「生田家の朝」今年はないかなぁ。



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主題歌:GReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
古山華・・・・古川琴音
古山まさ・・・菊池桃子
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
池田二郎・・・北村有起哉
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内吟・・・・松井玲奈
関内智彦・・・奥野瑛太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
杉山あかね・・加弥乃
藤丸・・・・・井上希美
三上典男・・・泉澤祐希
小山田耕三・・志村けん

語り・・・・・津田健次郎

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