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公園で及川皇(中川翼)がチェロを弾いているのを遠巻きに聴いている人たち
大林賢次(阿部寛)も休憩の合間に耳を傾ける
拍手をする人たちの中にタクシーに乗せた女子高生・りら(白鳥玉季)いた。
りらがハミングしていた曲を教えてほしいと迫る賢次
賢次は震災で亡くなった妻子がなくなる1か月くらい前に練習をしていたと話すと
「一度しかやんないからよく聞いて」
りらがハミングをしてくれた
「曲名知らないんだよね。
大船渡に連れて行ってほしい」
大船渡への往復7万円のドライブ。
「曲のこと知りたいんでしょ」
大船渡の音楽喫茶店に到着
店主の三好(宇野祥平)と妻が二人を出迎える
りらは3歳で石巻で被災、両親が大船渡に引っ越しして暮らしていたが、ある日母が出ていった。
それからまた父と石巻に帰って行った。
時々、お母さん来てない?と連絡をしてくると店主の妻に聞く賢次
ピアノの三吉、りらはリコーダーで、ハミングしていた曲を演奏
驚き、ボロボロの楽譜を手に取る賢次
手書きの音符
「これ…妻の楽譜です
これ妻の筆跡です」
「13年前に流れ着いてきました」
「奥さん やっとうちに帰れますね。」
「こういう曲子供に響くんだよ
だから私これは好きな曲だったんだ」
「早苗(松下奈緒) お帰り」
三好はこれはパート譜面
おそらく四重奏で、ほかにピアノ、バイオリンかチェロ、管楽器ならフルートを想定された四重奏の楽譜を描いていたのではないかと話す。
帰りの車
賢次は仙台の建設会社で設計士として働いていたと話す
震災のあとタクシーに霊が乗車すると聞き運転手になった
「効率悪くない?」
「10年たって霊のことを忘れていた
でも楽譜に導いてくれた」
初心にかえる。
早苗と花苗が近づいている
次は二人を家さ連れて帰ると話す
「おじさんさ、だいぶ前向きな人だね」
遅くなってしまったりらを自宅に送り届ける
父・阿部一樹(山中崇)が待っていた
事情を説明するという賢次に怒りモードの一樹
賢次が説明するもあの子は霊を見たとか馬鹿なことばかり言う。
大人ならそんなことを真に受けるな
「今度は会社に電話しますよ」
賢次と車を写真に収める
高校帰りのリラをタクシーに乗せ、公園に行く賢次
「今から話すことは信じても良いし信じてくれなくてもいい」
賢次はりらがタクシーに乗車したと思っているが、りらは誰かに導かれる
身体の中にそういうかぜが吹く
最初、女川のあいつといて急に行かなきゃとなって
タクシーにのってすぐつながりがあると思った
風がいろんな記憶を落っことしていく
妻子と女川によく海水浴に行っていた
娘が吐いて病院に駆け込んだらお菓子の食べすぎ
娘に頭が臭いと言われて枕カバー毎日交換して、奥さんに呆れられていたこと
「そんなことなして君が知ってんの?
俺しか知らねぇこと」
「早苗さんの記憶なの
それが見えちゃうの
それが私の能力」
霊が見えるときもあるし、体の中に入ってくることもある
早苗の霊はもう古く溶けている
「おじさんのタクシーに乗ったって、おじさんにはわからない」
「見えないしもう話せないのか…」
「私 本当はうんざりしてる
早苗さんは感じがよかっただけ」
「お父さんが君が嘘を言っているって言ってた」
「そうだよ。嘘。
そういえばさ
あの楽譜 何の目的で書いたかわかった?」
賢次は早苗がボランティアでミニコンサートを開いていた
あの年の春にもミニコンサートをするつもりで見に来てほしいと言われていた
「それじゃない?」
病院へ向かい看護師に話を聞く
楽譜を見てふれあいコンサートの楽譜ではないかと言う。
四重奏のメンバーは菊池先生に聞くとよいと話す
菊池の家に行くと常連客だと知り驚く賢次
菊池敏子(加藤登紀子)は早苗の高校時代からの恩師
「結婚式の時に紹介されてますけどね」
と言われ恐縮する
楽譜を見た菊池はこれは結婚10周年に早苗がサプライズで賢次に贈るつもりだった
早苗がピアノと歌を歌って、チェロが消防署の田中、フルートが市役所の前田、クラリネットが菊池の夫
「もうみんないなくなっちゃった」
夫は7年前に病気で、あとの2人は震災で亡くなった
ピアノを弾く菊池
「もし音源があったらピアノ譜くらいおこしてあげるわ」
アパートに帰る賢次
上がりこむりら
りらが賢次の父の仏壇を見る
「散骨してくれって言われてるが決心がつかない」
父の携帯電話を充電する
あの日、早苗(松下奈緒)は花苗と車に乗っていたが、家にいるはずの父と連絡がつかなかった。
車で自宅に帰る途中に津波にさらわれた
父は先に避難してて無事だった
それから父は早苗と花苗の話はしなくなった。
海に散骨してほしいというのは罪滅ぼしなのか、流された懐かしい街や友達、嫁や孫に会いたいのか…
早苗と花苗の演奏する動画を再生
泣き出す賢次
「そこの泣き虫おじさんいつまでめそめそしてんの」
楽譜を突き出す
「誰かに演奏してもらったら?」
菊池先生なら編曲もできる
早苗が賢次のために作った通り四重奏でで演奏を提案する
「なんで黙ってんの」
「聴きたいけど俺一人のために…
ほかに聴きたい人いんのかな?」
「いるじゃん」
悲しいのは大人だけじゃない。
うちらも悲しい
早苗の楽曲は小学生のりらの脳みそにはりついた。
あの頃、さみしかった。
早苗に救ってもらった。
「私が聴きたいんだよ。」
あの町でみんなに演奏されて、賢次のところに帰ってきた。
13年も長い旅をしてた
「おじさんがめそめそ泣くためだけなんて勿体ない
ありえない」
「聞きに来てくれるかな?」
「風だけどね」
「ありがとう」
手を差し出す賢次
「キモ」
よくできた話だったなぁ。
ロケーションも切なくも美しかった
白鳥玉季ちゃん、大きくなったねぇ~。
そしてやっぱりかわいいし美人だ。
ファンタジーだと思っていなかったけれど、予告で「水平線のうた」がこの四重奏のタイトルだってわかりました。
いや、わかってはいたのだけど、どういう経緯で結びつくのかを知りたかったので、予告で知っちゃダメだったかも~~~
来週、話の流れで知りたかったかも~~~って感じはあるけれどw
岩代太郎さんの原案と音楽なので、どんな演奏になるのかも楽しみです
演奏する予定だった人はすべて亡くなっている。
関連する人が演奏するんでしょうけど、その関係が気になりますね。
とはいえ前後編なので、そこまでじっくり描けないかもしれないけれど。
阿部さんから時々でてくる方言
なかなかレアだった。
最期はコンサートだよなぁと思いつつ。
このドラマが被災した方に少しでも寄り添えるとよいなと思います。
被災者に寄り添うのは難しいし、まだそんなドラマを見たいと思わない方もおられると思うし。
だから被災していない人間が忘れないようにしなければと思う。
感想はこちら
水平線のうた 後編 ネタバレ 感想~枯れた歌声もしみる
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キャスト
大林賢次(阿部寛)
阿部りら(白鳥玉季)
大林早苗(松下奈緒)
菊池敏子(加藤登紀子)
及川皇(中川翼)
小林雪乃(キタキマユ)
阿部一樹(山中崇)
三好(宇野祥平)
小野寺旬子(松岡依都美)
大谷(山本浩司)
佐々木(菅原大吉)
月野(佐々木史帆)
谷口(前原滉)


コメント
忘れちゃならないあの震災。
こういうドラマは定期的に作られてこそ、意味がありますよね。
さて、本作-
白鳥玉季さん、大きくなりましたねぇ!
相変わらずいい演技見せてくれて、素晴らしい女優さんになることを期待しています。
松下さんはピアニストとしての顔も持つお方なので、他の女優さんは思い浮かばなかったのかも?
前後編ものなので、次回で終わりか。じんわり来る作風なので、静かに嚙み締めたいです。
ノンルールさん、コメントありがとうございます
こういうドラマ、当事者だとみられないですよね。
ワタシは今だに阪神淡路大震災のドラマは見たことがないです。
来週のコンサートが楽しみです