「らんまん」 第57話 ネタバレ 感想~恋人繋ぎから半年後!

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第12週 「マルバマンネングサ」


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白梅堂へ挨拶に行く万太郎。
万太郎は必ず寿恵子を幸せにすると約束する。
人柄は申し分ないが、金銭的なことを心配するまつ
寿恵子と二人で「八犬伝」方式で、少しずつ図鑑を発刊していく。
発刊する費用も少額で済むし、販売金額も押さえられ、それを次の発刊費用にする。
寿恵子も働くという。
まつは自分をあてにはできない。
文太が故郷の旅館を継ぐことになり、まつは着いていきたいのだという。
驚く文太、万太郎、寿恵子
結婚を了承された万太郎はと寿恵子。
寿恵子の部屋で八犬伝を仲良く、手を繋いで読むのだった。

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半年後。峰屋の繁忙期を避けて、万太郎、寿恵子竹雄は高知へ里帰り。
道すがら、万太郎はマンネングサを見つけ、喜ぶ。
寿恵子も興味津々。
万太郎はいろんな植物に挨拶を交している。
竹雄は寿恵子に「植物学者・槙野万太郎の助手」を寿恵子に頼みたいと申し出た。
「甑倒し」に湧く峰屋。
万太郎がどんな嫁を連れて帰ってくるのか楽しみだと話していると、役人がやってきた。

酒屋はすぐに横流しする。
役人は厳しく詰め寄る。
番頭も綾も峰屋はそんなことはしないと反発。
「甑倒し」は蔵人たちが半年間も家族と別れて酒造りをする最初の日。
この日に蔵に立ち入るのはやめて欲しい。
土下座して懇願する綾。
番頭たちも土下座。
「そんなに難しいことですかね?
信用するというのは」
万太郎らがやってきて、役人に声をかける。

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前半は幸せいっぱいの図でしたね。
やっぱりこの二人が可愛いし、微笑ましい。
恋人繋ぎからいきなりの半年後には驚いた。
二人はもう一緒に暮らしているのか。
婚約状態なのか?

しかしお金の問題は解決できていないと思うんだけど。
自転車操業します!みたいな答えじゃない?
二人はまだ若いからエエけれども、百戦錬磨のおまつさんが、それに納得するとは。
寿恵子は売り子はできても和菓子は作れない。
ここでおはぎでも作り出したら「カムカム」になってしまうしなぁw
どうしたもんかなぁ。

峰屋は酒税に苦しめられていて。
その苦境をまだ万太郎と竹雄は知らない。
多少は知っているものの。。。ここまでとは?
ってことかな。
竹雄は助手を寿恵子に任せ、佐川に残るつもりかな。
たしかに万太郎と寿恵子の会話。
寿恵子の疑問を万太郎が答える。
これはわかりやすい図鑑が出来そうだもんね。

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しかし竹雄はほぼ店の仕事をしていなかった。
番頭の息子で働き者ではあるものの、峰屋の修行はしていない。
酒のことより植物のほうが詳しそうではあるw
それでも忠誠心から綾の力にはなれるかな。
スーツ姿の竹雄、めっちゃかっこ良いんだけど!!
95%が足だけあるよね(@神木隆之介)これも見納めかしら?
もう万太郎の側にいることはない。
もう引けない。
寂しいけれど、綾と結ばれるんだろうな
綾は・・・強くなったし、きっとみんなから信頼される当主になっていると思うが、役人には舐められてそうだ。

役人、めっちゃ腹立ったねぇ。
ワタシの母の友人に高知の人が2人ほどいたのだけど、役人さんはネイティブかも?と思わされるほど立て板に水。
で腹立つw
顔も声も威圧感がすげ~。
そう、めっちゃ上手だから余計に。
政府はいつの世も酒とか煙草とか取れるとこから取るんだな。

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
西村寿恵子(浜辺美波)
竹雄(志尊淳)
広瀬佑一郎(中村蒼)
西村まつ(牧瀬里穂)
笠崎みえ(宮澤エマ)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
阿部文太(池内万作)
倉木隼人(大東駿介)
倉木えい(成海璃子)
及川福治(池田鉄洋)
江口りん(安藤玉恵)
堀井丈之助(山脇辰哉)
大窪昭三郎(今野浩喜)
波多野泰久(前原滉)
藤丸次郎(前原瑞樹)
細田晃助(渋谷謙人)
徳永政市(田中哲司)
田邊彰久(要潤)
高藤雅修(伊礼彼方)
岩下定春(河井克夫)
前田孝二郎(阿部亮平)
宮本晋平(山根和馬)
大畑佳代(田村芽実)
大畑イチ(鶴田真由)
大畑義平(奥田瑛二)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)

【語り】宮﨑あおい

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