『おちょやん』 第91回 感想~終戦、また兄弟喧嘩?

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『おちょやん』 第91回(第19週)「その名も、鶴亀新喜劇や」

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終戦から3年、家庭劇の面々は、地方を回りながら公演を続けていた。
時にはブローカーに金を持ち逃げされることがあった。
それなりに楽しくドサ回りをしていた。
そんなとき、突然熊田が現れる。
鶴亀株式会社の社長・大山からの、道頓堀に戻ってこいというお達しだった。
道頓堀は再び芝居の街として復興し始めていた。
大山社長は新しい劇団を作れその名は「鶴亀新喜劇」。
その劇団を日本一の劇団にしろと言う。
しかし一平は、自分を追い出したくせに都合が良すぎると話を遮る。
岡安はうどん屋になっていた。
岡安と福富の暖簾があるうどん屋。
そこに千之助以外の座員が集まる。
千代は道頓堀が前のような町になるなら大山社長は腹立つけど・・・戻っても良いかなぁなどと話す。
その頃、千之助は万太郎を尋ねていた。
万太郎は喉の癌で声がでないのであった。



さて終戦。
岡安は土地家屋があったから??
うどん屋なら繁盛しそう。
目の付け所がええのか?
商才があるのか。

で、終戦なのに・・・・また万太郎と千之助の話か。
千之助のほうがごっつ老けてる。
実年齢でも板尾創路のほうが年上だけどほっしゃんのほうが年上に見えるほどしわくちゃやからかしら?

うーん。
それにしても戦後すぐは千代の話になるんじゃ・・・って思うよね。
万太郎も千之助も年寄りだからこの週に引退させるつもりかな?

そうそう、ワタシ、成田凌くんは特別好きな俳優さんじゃなかったんやけど、タヌキメイクは可愛かったね。
顔小さいねんなぁ。
。。。だけど・・・それだけでヒロインの夫の存在感はないな。



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
天海千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期:中須翔真)
竹井テルヲ(トータス松本)
松島寛治(前田旺志郎)
須賀廼家千之助(星田英利)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
漆原要二郎(大川良太郎)
高峰ルリ子(明日海りお)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
石田香里(松本妃代)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
富川みつえ(岸田結光)
須賀廼家万太郎(板尾創路)
大山鶴蔵(中村鴈治郎)
熊田(西川忠志)
語り/黒衣・桂吉弥

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