「科捜研の女 season17」 第15話 ネタバレ 感想~照夫とアキラ

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第15話 「見当たり捜査の鬼!」

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手配共助係で通称“ミアタリの鬼”こと桃井貞治刑事(石丸謙二郎)は「篠原事件」という数年前に篠原町に住む資産家が刺殺され、現金や貴金属が奪われた強盗殺人事件手配犯・中川智哉(波岡一喜)らしい男を発見した。
しかし石丸謙二郎はいつもとは違う“違和感”を覚える。
尾行するものの波岡一喜に尾行を感づかれ、逃走を許してしまう。
マリコらのシステムでも“波岡一喜”を検知、身柄確保の手配をするも取り逃がしてしまった。

マリコらは波岡一喜の遺留品のニット帽の鑑定を急ぐ一方、「篠原事件」の現場から採取された犯人の靴に付着していたとみられる微量の土に疑問を抱く。
当時の土の鑑定では、植物片に石灰、ナイロン繊維が検出されたらしいが、なぜナイロンが含まれていたのか。
ナイロンは建設現場で使われるものだが、波岡一喜には建設現場で働いた記録などない…。
犯人は中川(波岡一喜)の息子・アキラ
波岡一喜は18才のときに恋人を妊娠させていた。息子は認知していなかった。
2年前、元恋人から息子が人を殺めたと聞き、贖罪の気持ちから身代わりになる決心をした。
一緒に住んでいた女性に「人を殺した」と言い逃亡。
逃亡している間は、息子が疑われることはないと思っていた。

石丸謙二郎のもとに非通知の電話は、石丸謙二郎の別れた息子だった。
石丸謙二郎が見当たり捜査をしている駅を通学もために使うようになったが、父は気づいてくれない。
犯人の顔はわかるのに、息子の顔がわからなかったのだ。



波岡一喜の息子より、石丸謙二郎の息子のほうが年下なんか~い
めっちゃ年取ってからの息子なんだな。
しかも”照夫”って!!!
キラキラネームよりマシやけど、今時の高校生が照夫って名前はないわ~(爆)

波岡一喜が見捨てた母子は生活に困窮していた。
ついには母は病に倒れ、金持ちの家からちょっとくらい金を盗んでもいいかなぁなんて思って、泥棒に入ったら、家主に見つかったので殺害。
人殺しになってから波岡一喜に報告するのではなく、その前に手は打てなかったのか。
都合よく、アキラのジャンパーがたまたま2年前同じ職場で働いていた男が持っていて、そこからDNAが採取されたってのもねぇ。

ま、そうでもしないと科捜研のメンツがねぇw
石丸さんの「人を見る」ってのと科学捜査との落とし所はそこしかなかったかなぁ。

今シーズンは特に土門さんのマリコさんへの愛がダダ漏れやなぁって感じるんですけど(笑)
もう土門さんは恋心を隠すつもりはないのかw



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キャスト
榊 マリコ…沢口靖子
土門 薫……内藤剛志
風丘早月……若村麻由美
宇佐見裕也…風間トオル
藤倉甚一……金田明夫
日野和正……斉藤 暁
橋口呂太……渡部 秀
涌田亜美……山本ひかる
佐伯志信……西田 健
蒲原勇樹……石井一彰

ゲスト
石丸謙二郎、波岡一喜、大地伸永、越村友一、勧修寺保都 ほか

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