「警視庁・捜査一課長(6)」 第1話 ネタバレ感想~悪魔より刑事部長のほうがヤバいw

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~season6

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はるな(新谷ゆづみ)のアリバイを証言したのはなんと笹川健志(本田博太郎)刑事部長
タイムトラベラーの格好をして。
んでもって、テントを張って、奥野(ナイツ塙)に悪い夢を見させる念を送って、鍵や財布は取られて…
追い剥ぎにあった本部長。
犯人は自称ITベンチャー社長・鳴尾勇志(平井亜門)だとか。

20年前、時岡賢(小手伸也)はインサイダー取引をしていた。
るな(新谷ゆづみ)の祖父母の借金により、はるなの母は借金地獄。
蝶野(はるなの父??)が母の借金をなんとかする代わりに、インサイダー情報を小手伸也に教える。
それから蝶野は行方不明
小手伸也ははるなの養育費を払っていた。
しばらくしてはるなの母は階段から転落死。

はるなと自称ITベンチャー社長・鳴尾勇志は同じコールセンターで働いていた
二人が一緒にいるところの防犯カメラ映像も見つかる
しかしはるなはタイムリープしてきて、今の鳴尾のことは知らない。
死んでしまう鳴尾をなんとかするためにここに来たとか…。
なんかよくわからんままに夢の島でタイムリープしてきたご遺体が見つかる。



タイムトラベラーが多すぎてよくわからん、
小手伸也もタイムトラベラーって呼ばれてたし、はるなもタイムトラベラーって言い出すし。
春菜ちゃんは病気で亡くなったけど、はるなちゃんの父親のつもりでいた一課長もよくわからん。
ホントに?父親ってえらく大きく出たな。
親戚の叔父さんくらいにしとけば・・・ってか、小春さんは知ってんの?

そんなことより避けて通れないのは、刑事部長よ。
なんちゅー格好させられてんの?
もう…やり過ぎ。
刑事部長のターン長過ぎ。
刑事ドラマにタイムリープぶっこむのも…ま。そりゃ相棒なんかでもあるんで、ま・・テレ朝だし。
でもでもでもさ。
本田さん登場シーンへの期待を超えるためにいろんなことやらされるなぁ。
いろんな視聴者のニーズに応えすぎて、首が回らへんくなるんちゃうん。
オープニングもね、とばしてたねw
刑事部長がこんなだから、悪魔のデーモン閣下が出てきてもなんとも思わないわ。
ちゃんと常識人に見えたわw
初めて刑事ドラマにでるのに、閣下、霞んだなぁ。



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『花束』
石崎ひゅーい

キャスト
大岩純一(内藤剛志)
武藤広樹(矢野浩二)
天笠一馬(鈴木裕樹)
奥野親道(塙宣之/ナイツ)
古代学(飯島寛騎)
板木望子(陽月華)
大岩小春(床嶋佳子)
小山田大介(金田明夫)
平井真琴(斉藤由貴)
笹川健志(本田博太郎)

ゲスト

コメント

  1. kashwereall より:

    初回は延長しての回かと思っていたら、なんと週またぎ(笑)になるとは。ストーリーがメチャメチャですよね。刑事ドラマとは思えない。相棒はたまに摩訶不思議なエピソードあっても基本的に特命係2人の世界だからこその話ですけれど、一課長はあれだけの捜査員の数の世界なので、意味不明ですよね。
    ご指摘の通りにデーモン閣下が笹川刑事部長と比べると見過ごすくらいに地味(笑)だったですね。

    • tarotaro tarotaro より:

      kashweregreenさん・・・ですよねw
      コメントありがとうございます。
      スパムに入ってました・・・すみません。

      これ2週にわたるとは思わなかったですね。
      デーモン閣下なんのためにでていたのか、そしてなぜ誰も普通に話していたのか、わからんまま終わりましたw