最終週 「2003 – 2025」
あらすじはコチラ→☆
安子に追いついたひなたは安子を背負って偕行社へ。
偕行社ではトミーがジョーの「On the Sunny Side of the Street」の音源を見つけ出し、それに合わせてセッション。
るいは前髪を上げて歌い出した途中で、ひなたに連れられた安子。
一瞬の沈黙、そしてサビを歌って安子とハグ
「お母さん」
「るい」
「I LOVE YOU」
感動の再会
フェスティバルが終わり、ジョーは安子に
「お義母さん、るいを産んで下さってありがとうございます」
と伝える。
偕行社でジャズに、「On the Sunny Side of the Street」に出会った。
いつもここでは素敵な出来事が起こると言うジョー。
それは昭和23年のクリスマス、定一さんが歌った夜と安子も感動。
その夜、全てのわだかまりや誤解が解けた奇跡のクリスマス
年明け、「サムライベースボール」は日本でもアメリカでも大ヒット。
勇と神社を歩く安子。
アメリカに行くと決めてからロバートに支えて貰った。
ロバートの家族も優しく受け入れてくれた。
ヒラカワは平川先生から、アニーはあんこから取ったと笑う。
この映画で、稔の「どこの国とも行き来できる・・・」夢が叶った。
感動の再会。
ラジオの安子の独白を聞いていた時の深津絵里さんの表情は素晴らしかったし、今日の安子との再会の時も素晴らしかった。
深津さんのキャスティングはこのシーンだけをとっても成功。
ホントに素晴らしい。
逆に言うと、るいの見せ場はここしかなかったようにも思う。
そこが残念。
ジョーの妻と言うだけでクリスマスフェスティバルに出演。
ジョーとるいの関係者以外にお客さんがいなければ、かなりのサプライズよね。
感動の再会から、二人のわだかまりが溶ける。
そのわだかまりを溶かした語らい?が聞きたいのに、そこはサクッとナレーション。
勇ちゃんにどうやってハリウッドのキャスティングディレクターにまでなったのかと聞かれたのに、その内容も省かれてしまった。
しかし、結局。
安子はアメリカ行きを決心した理由がサッパリわからない。
ラジオで告白したあの理由しかないんだろうな。
娘のI hate youで逃げ出した時に、ちゃんと向き合うべきだった安子
娘からの「I LOVE YOU」。
でもここは安子も「I LOVE YOU」を言わないと。
そもそもI hate youと言われた時に、I LOVE YOUをなんどもなんども言うべきだったんじゃないの?
また逃げて孫につかまってむりやり連れてこられるなんて。
まさかの展開よ。
回想のシアトル?での安子は妊娠していたように思えるけれど、それは明日に触れるのか。
あ、そうそう城田優もビリーだったのかな?
城田優も川栄李奈もいくつなのかサッパリわからんからなw
そしてB級映画のサムライベースボールの大ヒットにビックリ。
いや、B級映画って決めたのはワタシですけどw
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
榊原(平埜生成)
サンタ黒須(濱田岳)
アニーヒラカワ(森山良子)
語り(城田優)
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