最終週 「やんばる!ちむどんどん!」
あらすじはコチラ→☆
賢秀も病院に駆けつけた。
歌子の熱はまだ下がらない。
賢秀は暢子、良子と共に比嘉家の墓がある浜に向かう。
海に向かって叫ぶ3人
「お父ちゃん!歌子を助けてちょうだい!」
叫びに叫ぶ砂浜
なぜかタクシー運転手のゴリも巻き込まれる←「ちゅらさん」は面白かったと思わせるだけの逆効果
賢三の声が聞こえる「大丈夫」
あら不思議!歌子目覚めた!
202X年
共同売店にスマホを手にした高校生。
比嘉家のお墓には華、
白髪交じりの暢子が山原ちむどんどんに帰ってきた。
健彦もでっかい。
賢秀も良子も暢子も歌子も子だくさんの孫だくさん。
賢秀は養豚場の仕事を成功させ、家族への借金も倍にして返済。
良子は夫妻で校長まで勤めあげ、銀婚式には海外旅行
歌子は民謡歌手としてレコードをたくさんだし、智は歌子の歌手活動を支える。
和彦は沖縄に関する本を数多く出版
暢子の「やんばるちむどんどん」は大繁盛。
そこに帰ってきたのは生きていた優子!
一人で杖をついて帰ってきた。←どこから帰ってきたん?
暢子の孫・未来はパティシエになりたいらしい。
最後は高校生の暢子シーン
子供の頃、家族と食べた美味しいもの、それは人生に勇気を与えてくれるはずですとかナレーション。
暢子シークヮーサーにかじりつき、終わり
もうツッコミようもないw
海に向かって叫ぶって…いくつよ?
30才過ぎて…。
で、まもるちゃんは昨日喋って、今日は優子と同じ収容所から出てきたってなんなの?その種明かし。
とても辛い境遇だと思うが、なぜそこに時間を割かないのか。
まもるちゃんがあまり話題にならなかったのは申し訳ないけど、ビジュアルもあると思うなぁ。
まもるちゃんって何者?妖精?みたいに思った時もあったけど、あまりにも年齢不詳でさ。
美青年なら話題になったと思うけどね。
ま、話題になっていたら、まもるちゃんの主役回もあったかもねと思わせるほど、行き当たりばったりの物語でした。
で、歌子、生きてるし。
あれは妊娠でもなかったみたいだけど、なんの奇病だったの?
ここ10年風邪もひいてないってさ。
子だくさんだしさ。
最後の白髪コントね!!
別に良いんだよ、白髪でコントしても。
山田裕貴くんと佐津川愛美ちゃんはなんとかなってたけどね。
コントするなら声もなんとかしない?
もうちょっと低い声だしてさぁ(苦笑)
老けメイクももっとちゃんとしようよ。
子役ちゃん全員出して懐かしい!嬉しい!って、なるかよヲイ!
そして優子はふらりと帰ってきたから幽霊かと思った。
優子の何度目かの誕生日。
西暦を202X年ってする意味もわからんけど、優子の誕生日。
これは優子の物語だったのか?
最後の最後は高校生。
夢オチになるんじゃないかと思ったけど、いや、逆に、それが良かったかもしれん。
「美味しいものは人生に勇気を与えてくれる」
って取ってつけたようです。
食に興味のない脚本家さんと演出家さんが作る「食」はもったいないお化けがでるほど、雑でございました。
この最終回ありきて脚本を作ったってこと?
ザ・安直
これ以外ないと思います。
50年の物語とか言っちゃって、最後の最後で30年ワープってスゴいよね。
50年の物語の半分以上を残り10分でワープして「50年の物語でございます」ってさ。乾いた笑いしかでてこんよ。
ナレとワープでここまで来て、最後まで賢秀の金への汚さを見せる脚本家の賢秀への執着。
倍にして返済したからって全てヨシになるわけではないのにね。
とにかくお疲れ様ワタシw
最後まで完走された皆様、場末のブログに訪問してくださった皆様、途中で脱落された皆様、お付き合いありがとうございました。
お疲れ様でございます。
来週から「舞いあがれ!」も宜しくお願いします~。
ちむどんどんの感想はコチラ→☆
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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
矢作知洋(井之脇海)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ
コメント
いや〜…ナンダコレ??(苦笑)
最後まで、なんか変な感じの笑いが込み上げてきましたよ。
結局歌子は何の病気なの?
引っ張るだけ引っ張り、お父ちゃんが大丈夫って言って全部治っちゃうというトンデモラストの為に作られただけの設定だから、敢えて病名は入れてないのか。
更には病室から突然海に向かって叫ぶ3人…だと??
そんな展開誰も思いつきませんよね(ゴリさんは良かったよw)
全てが、小学生が自己満でノートに書き綴るような展開の連続(爆)
これでプロだと??朝ドラだと!?
で、あの黒島結菜ちゃんのふけメイク(爆)
瞬時に『あ。コレ可哀想なやつだ』と察しました。
お年寄りになっても、「暢子は暢子のままで…」なのか。
いや、上等じゃないよアレは(苦笑)
次々にやってくるふけメイクの兄妹に、もう画面でウッチャンを探し始めた私(爆)もう『LIFE』やん。
川平さんのナレーション、
『子供の頃に食べた料理の思い出がその後の人生を支えてくれる』みたいなのが描きたかったテーマなんでしょうか。
だったら何故、料理をちゃんと描かなかったんだ???(爆)
悲しいかな、ラストの主題歌はやっぱり抜群に良くて(涙)
あの三浦くんの歌声と沖縄のロケーションをバックに、セーラー服でシークワーサーを囓る黒島ちゃんの画だけで、相当爽やかないい朝ドラになれる、
そんな可能性は充分あったのに……
ひとつひとつ、全部潰されましたよね(泣)
そして回想のみんなで食卓を囲む図もおかしい。それこそ子役ちゃんで、お父ちゃんも入れたシーンにすればいいのにと。そこからラストの間も、なーんかどことなくテンポが悪くって。成程、結局演出も全部駄目だったんだなって理解しました。
いろんな意味で、最後まで、悪い記憶に残る朝ドラになっちゃいましたがw
毎回たろさんの感想に噴き出し癒され、こちらでやりとりさせていただけたのは楽しかったですw
いつもついつい長く書き込んじゃってすみませんw
完走お疲れ様でした!!
『舞いあがれ!』に特別期待はしないけど、どうか普通の朝ドラであれ(笑)
ありがとうございました!
ミートゥさん、コメントありがとうございます
疑問がいっぱいですよねぇ。
でもまぁ、もう良いかって言うw
歌子の病気はひっぱったわりにはわからず。
そして父ちゃんの亡霊が治してくれる。
海に向かって叫ぶ3人…。
俳優って大変な仕事だなぁ。
最後のコントはオマケのサービスでしょうかw
「暢子が言うなら大丈夫」
「暢子のために頑張る。」
みんなみんな暢子を教祖のように。
暢子教の信者。
食がテーマだったようですが、脚本家は料理に思い入れもないみたいですしねぇ。
『子供の頃に食べた料理の思い出がその後の人生を支えてくれる』って思ってもいなさそう。
そうそう、三浦大知くんの歌声だけはピカイチ。
毎朝「ほら、見ていて」って言われるから見たけどさ(苦笑)
昭和になったり令和になったりの最終シーン。
ホントにこれが描きたかったことなんでしょうかね。
ホントのホントは夢オチにしたかったんじゃw
最後までお疲れ様でした。
来週は…とりあえず最初は子役ちゃんたちが頑張ってくれると思うので、愛でましょうw
たろたろさん、お疲れ様でした。
ご無沙汰しております。
私事ですが、先月入院し今も自宅療養中です。
ちむについては、いつ面白くなるかと頑張って見てましたが、あまりにもイライラして身体に悪いので、入院前にもう視聴はやめ、ここであらすじだけ確認させてもらってました。
…が、何もかもが酷すぎて、何と言っていいのやら…
さっさと切り替えて、次に期待しましょう!
かっかさんさん、コメントありがとうございます。
脱落されたんですね~。
確かに、イライラはお体に良くないですね。
お大事になさって下さい。
「舞いあがれ!」は朝が楽しくなるドラマであると良いですね!
ワタシも次に期待しております。
たろたろさん、おはようございます。
うーん・・・こう言っては何ですが、完成度の低いドラマでした(・_・;
こういうの、面白いでしょ?!、と差し出されるあらゆる展開が、ハマらないというか・・・穏やかに言うと、センスが合わなかったです(苦笑)
マッサンの時はそんな風には思わなかったですけど、どうしちゃったんでしょう。
あ、それと、私は比嘉家の4人兄弟は子供は全員一人っ子だったんだなあ、あの年代の人、それに沖縄の出生率からすると少ないなあと思いながら見ていました。
兄妹それぞれの家族写真では、どの家族も若い大人は2人しか写っていず、これは我が子とその配偶者と思われます。
兄妹の揺るぎない愛!兄妹愛最強!で引っ張ってきて、みんな自分の子供は1人・・・
ちょっと不自然でしょう。単に、これ以上キャスト増やすと収集がつかないという理由かと(・_・;
こういうところが、雑というかご都合主義だと思ってしまいます。
万人受けするドラマなんて無理なのは分かってるんですが、製作陣ももう少し頑張ってほしいですね。
そうそう、撮り溜めていたのを一気に見ましたが、拾われた男、とても面白かったです^_^
脚本と演出のセンスの問題なんでしょうか・・・どの役にも素直に気持ちを乗せられて、自然に見ていられ、かと言って何も起こらず感情を揺さぶられない癒しドラマというわけでなく、波乱はあるのですが安心してその揺れに身を委ねていられる感じでした。
もちろん、ドラマは脚本次第ではないでしょうけれど、ブギウギがちょっと楽しみです!
やれやれ、完走、お疲れ様でした!(*^_^*)
ネイティブ関西弁さん、コメントありがとうございます。
そうそう。
片桐はいりさん、信金の職員さん、あまゆ店主の失言…すべて外していたと言うか…。
マッサンは見たり見なかったりだったんですが、気づいたら見ていなかったので、ワタシは相性が悪いのかもしれないですw
全員一人っ子でした?
そうかもしれないですね、めっちゃ子供いるやんって思っちゃってw
みんな子供が一人ってのは不自然ですよね。
コロナ禍だから?
ま、コロナ前からヒロインの妊娠回数は少なめかも。
「拾われた男」
エッセイも読もうと思ってまだ読めていないのですが(図書館が遠い…)、楽しいドラマでした。
関西弁がめちゃくちゃなのに気にならないのもスゴいですw
日本の子役ちゃんもアメリカの子役ちゃんも可愛かったし、松尾さんって人に恵まれていたんだなぁと。
その松尾さんも「舞いあがれ!」に出演しますね。
彼、朝ドラ出演回数が多いですね。
ワタシも「ブギウギ」は楽しみなんですが、なんのしがらみもなく、きちんと歌えて、きちんと踊れる人にしないと、ヤバいと思います。
多少「歌が上手い」くらいだと成立しないような気がします。
配役が楽しみであり、少し不安でもあります!
お疲れ様でした!
一分も見てないですが、白髪コントが面白いと噂をきき、いま録画中。
ファミリアや半青から、面白くなかったら速攻離脱を決めており、
最近全く見てないですが、まいんちゃんはみようかな。
私の吉川晃司もでるし。
sakiさん、コメントありがとうございます。
今回は一話もご覧になっていなかったのですね。
「べっぴんさん」「わろてんか」「半分青い」…ここに付け加えたいと思いますw
「まれ」「純と愛」はほぼ見ていないのでアレですけどw
吉川晃司さんもご出演なんですね。
まいんちゃん、予告では関西弁も気にならなかったので、楽しみです。
たろたろさん、お疲れさまでした!
いつも楽しく拝見していました。
ドラマは録画して小学生の娘と視聴していましたが、
「はいはい、どうせうまくいくんでしょう?」
「のぶこいつになったら成長するの?」
「おじさんが考えそうな展開だね」と
小6女子はつっこんでましたよ。
毎日文句言いながら見ている姿を見ていた中学生の息子は
「そう言いながら最終回まで完走したね。それが作り手の狙いだったんじゃない?」と冷静に申してました。
白髪コントは演者さんが気の毒でしたが、くるみちゃん(暢子の子役時代)には癒されました。
来週からのまいんちゃんが楽しみですね!
沖縄弁はお腹いっぱいさん、コメントありがとうございます。
娘さんのツッコミも中学生の息子さんの大人なツッコミも可愛いですね。
文句言いながら見てしまう。
それが朝ドラです。
「まれ」なんかは子役時代の1週間で脱落したワタシなので、これはまだ面白かったってことなのかもしれませんw
来週からはまいんちゃん。
まいんちゃんはまだ先かもしれませんが、期待したいと思います!