「ブギウギ」 第11話 ネタバレ 感想~梅丸歌劇を一段上の劇団へ!

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第3週 「桃色争議や!」

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昭和8年。
デビュー6年があたち、スズ子は脇役ながら劇団の中心メンバーとして活躍。
新人の教育係にもなっていた。
後輩には花咲歌劇団から移籍してきた秋山美月(伊原六花)が人気を博している。
梅丸歌劇団は単独公演をし、大阪ではブイブイいわせている。
今度の単独公演も「四季の宴」
しかし演出は大和礼子。
演出は大和の希望でもあり、常に同じ作品だと飽きられてしまう。
「先輩も後輩も分け隔てなく起用する」
と宣言した大和の練習が始まる。

秋山は先輩の桜庭和希(元辰美)にダメ出し。
桜庭が言い返すと「先輩がちゃんとしてくれないと」とひるまない。
その様子を見た大和も「桜庭さん、私にもそう見えたわ」と桜庭に注意。

練習が終わり、落ち込んだ様子の桜庭に声を一緒に練習しようとスズ子が声をかけるが、今日はええわと出て行く。
リリー(元幸子)は男子にモテモテで連日デート。
「桜庭はしんどいと思うわ。プライド高いしな」
と。

練習室に向かったスズ子は大和と橘の会話を聞いてしまう。
「先輩と後輩を分け隔てなくというのはわかるが、まとまるようでまとまらないんじゃないか」
「私はこの劇団を一段あげていく」
スズ子に気付いた橘
「この話はまた今度」
と出て行く。
大和はスズ子に
「焦っちゃ駄目よ。
自分の個性みたいなもんはいつか見つかるから
続けることが一番大変なんだけどね」
と声をかけた。

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花咲から移籍するってこともあるのね。
花咲で輝けなかったから、こちらにきたのか。
それとも梅丸が引き抜いたのか。
どちらにしても秋山さんは厳しいなぁ~。
梅丸より花咲のほうが厳しいってことか?
すでに桜庭より良い役をしている様子。
いわゆる二番手三番手スターってことかな。

先週は子役ちゃんから趣里ちゃんへの移行に違和感ないわって思っていたけれど、桜庭さんもね。
桜庭さんもめっちゃ違和感ない。
焦るよねぇ。
桜庭さんは幼少の頃からあまり楽しいエピソードがなくて、このまま劇団を辞めることになったら。。。ちょっと気の毒かな。

リリーは華やか。
毎日デートで気難しいお父ちゃんは何も言わないのかしら?
さんざん楽しんでどこぞの御曹司と結婚するのかな?
宝塚が花嫁学校なんて言われていた時代もあるし、トップになれなかった人達はやめていくのかなぁ。

世間は世界恐慌のせいで景気が悪い。
梅丸も人員削減になるでしょう。
風呂屋は普通に人は入っているだろうけど、あんまのおばちゃんは仕事がなさそう。
占いもなぁ。

六郎のハンチングを手作りしたゴンベエさん。
ほんまにゴンベエさんはなんの仕事をしていたのか。
そして六郎は学校も行かず・・・え?いくつ?
6年経ってたら・・・いわゆる中学生くらいか?

金曜日には大和さん演出のレビューが見たいな~。
ぜんぜん関係無いけど「大和」さんって苗字のほうが男役っぽくない?
「橘」さんのほうが娘役っぽい。
余談ですが、そんなことを思って。
レビューが見たいw←結局そこか

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主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
タイ子(藤間爽子/幼少期:清水胡桃)
易者(なだぎ武)
アホのおっちゃん(岡部たかし)
アサ(楠見薫)
熱々先生(妹尾和夫)
ゴンベエ(宇野祥平)
林(橋本じゅん)
白川幸子 / リリー白川(清水くるみ)
桜庭辰美 / 桜庭和希(片山友希)
秋山美月(伊原六花)
大熊熊五郎(升毅)
橘アオイ(翼和希)
大和礼子(蒼井優)

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