「悪役」
あらすじはコチラ→☆
小桜千明（一ノ瀬ワタル）、池田淳、松尾朋香（田中道子）、北原陽介は大学時代から仲が良かった。
北原と朋香が夜町を歩いていると、男に因縁をつけられ、会談したに落下。
責任を感じた北原は朋香の治療費のために裏カジノのバーテンダーをしていたが、1年前に失踪
北原は小桜千明が俳優の自主制作映画のパッケージを見て
「やってきたことは無駄じゃなかった」
と呟いていたと言う
北原の失踪には殺害された保科貴之が絡んでいると睨んだ小桜、池田、朋香
保科を探るために、保科の向かいのビルの警備員のふりをした小桜が、北原陽介がこのビルを探っている動画を持ってやってきた。
テーブルの下には盗聴器を仕込んでおいた。
もちろん北原陽介は偽物だ。
それを見た保科は驚く。
盗聴器により、池田と朋香は陽介がもうこの世にいないことを知ってしまう。
しかし朋香はまだ千明にも警察にも言わないで欲しいと池田に頼む。
保科が北原を殺害したかに見えたが、犯人はほかにいた。
北原殺害の犯人は千明の先輩で俳優の・藤枝克也（山口祥行）
保科殺害の犯人は遺体搬送を松尾朋香（田中道子）
保科殺害の現場には朋香が持っていたDVDが落ちていた。
朋香はDVDを持って保科を問い詰めるも逆に襲われそうになり、もみ合ううちにナイフで殺害。
北原は藤枝克也（山口祥行）が俳優だと知り、裏カジノで隠し撮りをした写真を持って、300万円を脅し取ろうとした。
しかし藤枝に絞殺される。
藤枝は保科を呼び出し遺体を遺棄させた。
朋香が藤枝を襲おうとしていた撮影現場に千明がやってきた。
自分がやると言って、千明が藤枝を刺す。
そこに右京と薫がやってきた
右京は藤枝を起こす。
藤枝と千明は一芝居うったのだ。
しかし…どっちにしても藤枝は殺人犯。
朋香も殺人犯←こちらはま・・もみ合ってだけどね。
単純な事件って言うか。
本日はイマイチｗ
強面な千明（一ノ瀬ワタル）が実は良い人だった。
それだけかな。
だけど、最後の芝居はいったかな？
千明は演技力がないのにさ。
中の人は演技派なのかなって思っていたけど、終始「良い人」風にしか見えなかったのは強面だからか？
ただ、最後はちゃんと涙を長さないとなぁ。
それにしてもなんであんな猿芝居を…。
朋香に罪を犯させたくないのと時間を稼ぎたいだけってことか？
それならそれで別に右京や薫をまかずに、一緒に現場に行けば良かったのにさ。
北原が裏カジノのバーテンダーをしていたのは朋香の怪我の治療費のため。
だからって客を隠し撮りしちゃねぇ。
どっちも褒められたことしてないので同情できない。
そもそも最初のチンピラはどうなったの？
朋香と北原を突き落としたヤツ。
アイツのせいか。
いや…でも藤枝克也は闇カジノに手を出すようなヤツで、脇ばっかりだったのが主演になれて大事な時だったから…って殺人をするようなヤツで。
なんだか誰にも同情できないし、あんまり入り込めない事件でしたわ。
朋香も自分が復讐するより、警察に届けたほうが良かったね。
でも今シーズンの最終回は米沢守が登場。
そっちが楽しみだなぁ～。
「相棒」の感想はコチラ→☆
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DVD
出演者
杉下右京（水谷豊）
亀山薫（寺脇康文)
亀山美和子（鈴木砂羽）
伊丹憲一（川原和久）
芹沢慶二（山中崇史）
角田六郎（山西惇）
出雲麗音（篠原ゆき子）
小出茉梨（森口瑤子）
益子桑栄（田中隆三）
大河内春樹（神保悟志）
中園照生（小野了）
内村完爾（片桐竜次）
衣笠藤治（杉本哲太）警視庁副総監
社美彌子（仲間由紀恵）
甲斐（石坂浩二）
ゲスト：一ノ瀬ワタル 山口祥行 田中道子
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