「13(サーティーン)」 第2話 ネタバレ感想~藤森慎吾に犯人が務まるのか?

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「隔絶と恋慕」

原作:『サーティーン/13 誘拐事件ファイル』

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相変わらず刑事(遊井亮子)には疑われている百合亜(桜庭ななみ)。
監禁されていた部屋に連れ出され、パニック!
家族は不和だし心のよりどころは渉(井上祐貴)だけ。
誕生日に花束を貰った百合亜。
バイクで公園に連れ出してもらい抱き合う二人。
何者かが二人の写真を撮り、ネットにさらしたため百合亜は魔性の女と呼ばれる。
しかし渉には婚約者がいた。
ネットに写真がでたことで父・神保悟志が怒る。
百合亜は
「ずっと一人で生きてきた。
セックスだって知ってる!」
と渉に会うため家を出た。
しかし渉の隣には婚約者がいた。
帰宅し、ケーキを手づかみで食べる百合亜。
妹はそんな百合亜にこころを開き、手づかみでケーキを食べた
そんな時、百合亜が監禁されていた家の床下から、白骨遺体がでてきた。
任意同行を求められた



13年間。
少なくとも誘拐されたことには変わりないのに、なぜ女刑事はあんな態度なのか。
とりあえずドクターと一緒でなければ警察に協力しないと言えないのかなぁ。
しかも失恋のダブルパンチ。
「人の物をとらないで。」
と婚約者から釘をさされてさ。
妹に慰められる始末。
妹との距離は縮まったのか?
父親に反抗するお姉ちゃん、格好良かったよ。
ってやっぱりこの妹小学生かなんか?
感じ悪いし、幼すぎないか?

遊井亮子刑事もすごく厳しい。
普通なら女性の取り調べは女性にさせるだろうに。
しかもめっちゃ主人公を疑っているしさ。
デリカシーの欠片もない。
みんなもう少し優しくしてあげてほしいし、自宅ではなく入院させたげて!!!



すでに桜庭ななみちゃんが藤森慎吾が犯人だとバラエティで言っていたので犯人なんでしょう。
白骨遺体の殺人犯なのかどうかはわからんけど。
あの白骨遺体は弟なんですかねぇ。
無戸籍かなんかなんでしょうか。
しかしこんな重要な役になんで芸人を犯人にしたんだろう。
藤森慎吾の手に負える役なのかどうなのか。
芸人犯人はキツそうだけどなぁ。

主題歌:「愛錠」 LiSA

感想はコチラ
「13(サーティーン)」 第1話 ネタバレ感想~藤森慎吾が犯人なのか?
「13(サーティーン)」 第3話 ネタバレ感想~無能警察24時
「13(サーティーン)」 最終話(第4話) ネタバレ感想~最初から最後まで警察が無能



キャスト
相川百合亜(桜庭ななみ)
永井敏彦(青柳翔)
田辺佐緒里(遊井亮子)
相川千帆(石川瑠華)
日置渉(井上祐貴)
黒川一樹(藤森慎吾)(オリエンタルラジオ)
相川宗一(神保悟志)
相川麻美(板谷由夏)ほか

コメント

  1. なお より:

    こんにちは
    青柳翔の変貌が気になりすぎて話が入ってきません(^-^;

    犯人があっさり判明してますね。
    すごい抜擢?ですよね

    女刑事ほんとに怖いです。被害者にもっと寄り添ってーって言いたくなります。

    • tarotaro tarotaro より:

      なおさん、コメントありがとうございます。

      普通女性刑事が女性の被害者に寄り添ってくれると思うんですけど。
      厳しすぎますよね。
      「逃げられる状態」だとしても精神的に支配されていると動けないこともあうでしょうし。
      ここは医師の適切な診察がされてしかるべきだと思うんですが、そうはならなそうですよね。