「俺の家の話」第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～これぞ神回！クドカン、天才だよ。

「「最低で最高の家族旅行！！涙の記念写真！！」

あらすじはコチラ→☆

寿三郎（西田敏行））がかつて愛を誓った女性たちは、すべて寿三郎のことを割り切っておりました。←当然やろｗ
やっとこさスパリゾートハワイアンズにやってきた
温泉旅館の女将は「帰ってほしい・・・」とか。
秀生は
「おじいちゃん、もうすぐ死ぬんだ！だから話を聞いて！」
と言うが・・・
姫たちのスター・潤沢のたかっし（阿部サダヲ）がやってきた！
たかっしを三流役者とバカにした寿三郎。
たかっしは寿一（長瀬智也）に伝統芸能ってその家に生まれただけで継げて良いなぁと言い寿一、かっちーん。
舞台に招待しますよとたかっし。
ついつい売られた喧嘩を買ってしまった寿一。

そのまま寿三郎の入浴介助の途中でかっちーん。
寿三郎のわがままにかっちーん。
入浴場を離れた寿一。
そこにさくら（戸田恵梨香）がやってきて、家族が介護をする難しさを聞いて貰う。
さくらがやってきたのは、寿一に山賊だっこをして欲しいから！
さくら、33歳の誕生日。
世阿弥が寿一だともう知っている！
そんなこんなでさくらを山賊だっこすることになった寿一。
さくらにLINEでプロポーズするつもりだった踊介（永山絢斗）とバッタリ出くわす。
さくらは踊介のLINEがウザかったのでスマホを持っていない。
始発で帰るさくら。
山賊抱っこをしてもらったので大満足のさくらは「顔を見れただけで充分！」と踊介が誤解されるようなセリフを残して退場。

明くる日、たかっしの”潤沢”オンステージを見る観山の兄弟達。
伝統芸能と大衆芸能の差を感じる。
客を笑顔にするたかっしのパフォーマンスに圧倒された寿一は、売られた喧嘩（飛び入り参加）を買ってしまったことを悔やむ。
素直に謝罪に行く観山家の兄弟。
しかしたかっしは他のメンバーが来ないからと寿一、寿限無、踊介をステージにあげる。
踊れないはずの踊介は能より踊りやすいとノリノリ。
みんなで楽しいステージへLet’sらゴー！

寿三郎は女将と昔話をしていた。
女将とのデートの最中、電動車椅子のブレーキが利かなくなるが何者かに助けて貰う。←末広涼一（荒川良々）さんでした！
ハワイアンズセンターに帰ってきた寿三郎は子供達のステージを満喫していた。
寿一は最後に寿三郎をステージにあげる。
寿三郎、「マイウェイ」を熱唱！！！

サダヲのオンステージもさすが！
面白くて色っぽいのって何なのさｗ←ちょっと野田ちゃん入ってたけどｗ←まさかの野田ちゃんにいいねされたけど、本物かどうか区別がつかないｗ
ハワイアンズセンター・・・楽しそうだなぁ。
潤沢のショーみたいわ。
なんなのあのフェイスシールド！
フェイスシールドしてステージに現れたのに・・・なんで投げ捨てたのｗ
くせになるわ。
ワタシも江口のりこみたいにグッズを買いたい！

アイドルになった観山家の兄弟もさすが！
だけど寿三郎！さすが女たらしの寿三郎！全部持ってっちゃったよ！
いや、クオリティ高いショーだわ。
踊介に「お前」って言われただけで腹立っていた寿限無の遅すぎた反抗期も終了。
もうため口で良いんだって。
そらそうよね。
実子なんだし！

「おじいちゃん、もうすぐ死ぬんだ！」
ってストレートな秀生！と思っていたけれど、その夜に後悔して号泣していた秀生。
後から後悔できるなんて、秀生は良い子だね。
そんな秀生を可愛い可愛いと寿三郎。
抱きしめて一緒の布団で寝る二人。
秀生・・・ホントに可愛いし、上手だし、泣けるし！！

笑って泣けたよねぇ。
神回ってこういうことだよなぁ。
・・・なのに「おしべとめしべの知恵比べ」が頭から離れないのはなぜ（爆）
なかにし礼ではなくなかにし札の作品をもっと聞きたいと思うのはなぜ（爆）

そしてさくらね。
踊介は勘違いしてんだろうけど。。←そこは心配だけどぉｗ
最後にさくらが写真立てに飾った旅行の家族写真は超笑顔で素敵な写真だった。

あっという間に終わったよ。
今日はホントに笑ってないて楽しかったよ。
明日、もう一度おかわりしよう。

ホントに神回だったよ。
今更だけど、クドカンって天才なんだなって思う。

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