『エール』 第7回 感想~オペラ歌手・柴咲コウの歌声

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 第7回(第2週)「運命のかぐや姫」


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大正12年。
裕一の妻になる音(清水香帆)は、11歳。
父・安隆(光石研)は元陸軍の獣医。
母・光子(薬師丸ひろ子)と、姉の吟(本間叶愛)と妹の梅(新津ちせ)との5人家族。
ある日、音のクラスで最高学年恒例の学芸会の演目を決めることになる。
音のクラスは女子クラス。
なのに傘子地蔵や花咲か爺さん、今年は浦島太郎だという。
じいさんばかりが嫌な音たち。
音は「かぐや姫」を提案する。
クラスのみんなに音が適任だと言われ、自分が主役になる気満々の音。
しかし選ばれたのは違う女子で、音は「おじいさんその2」だった。
みんなが主役を演じられるわけではない。
脇役をいやいや演じていたら主役の子も気の毒だと音を慰める父。←さすがバイプレイヤー!!!
納得した音。
・・・とそのとき思い出す。
今日は教会で琴を演奏する日だった。
慌てて教会へ向かう父娘。
するとそこには白いドレスをきた美しいオペラ歌手がいた。
世界的なオペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)だった。



ヒロイン編が始まりました。
ヒロインの幼少時にスポットがあたるのは珍しい?
朝ドラの父ちゃんにしては、かなり素敵なお父さん。
スーツもバシッと着こなす紳士だ!
しかし、小学生の娘がいるにしては・・・・年が(爆)
CMでは孫もいる光石研さんが?
と思ったけれど、妻は薬師丸ひろ子さんだしね。
子役時代は一瞬。
主人公の母が菊池桃子で、ヒロインの母が薬師丸ひろ子。
80年代を知るものとしては豪華だなぁって思う。
そしてこの二人、歌唱力に差があるものの、歌い方事態は似ているのよね。
菊池桃子のものまねが出来る人は薬師丸ひろ子のものまねも出来る。
そんな豆知識、いらんかw

オペラ歌手の柴咲コウ。
あの時代にあんなにスタイルが良くて、あんな美人。
すっごく話題になるでしょうなw
あの歌声は柴咲コウのものなのでしょうか。
口パクであることは間違いないけれど、そこはドラマなんで。
このドラマは音楽がテーマですので、歌う人はプレッシャーでしょうな。

しかし・・・ワタシの裕一の出番が少ない。
どのみち来週からは大人編だろうに、チビ裕一の可愛い愛でたいなぁ。
あ、音ちゃんの子役は二階堂ふみの小学生時代って見せられても、納得できそうなくらい似ている。
表情もクルクル変わって可愛いね。
音ちゃん一家はあまり訛っていないのでもともとは東京にいたんでしょうかねぇ。



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主題歌はGReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山三郎・・・唐沢寿明
古山まさ・・・菊池桃子
古山浩二・・・佐久本宝
権藤茂兵衛・・風間杜夫
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
藤堂清晴・・・森山直太朗
関内 音・・・二階堂ふみ
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内安隆・・・光石研
関内 吟・・・松井玲奈
関内 梅・・・森七菜
双浦 環・・・柴咲コウ
語り・・・・・津田健次郎

コメント

  1. megumi より:

    おはようございます。

    私も 裕一くん(青空くん)を見たいです。
    昨日で  終了!なんて  ひどいです。
    孫より可愛い青空くんを 愛でていたかったのに・・・。
    ヒロインの子供時代はどうでもいいから
    裕一くんを見せて~!!!

    • tarotaro tarotaro より:

      megumiさん、コメントありがとうございます。

      青空くんではなく星空(せら)くんですね。
      今週、まったく出演せずに月曜日に大人になるのかどうか。
      ちょっと読めないですね。