『おかえりモネ』 第31回 感想~目指せ!運転免許、一発合格!!

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第31回(第7週)「サヤカさんの木」

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ガイド本

春になり学童机の納品は完了した。
一度目の気象予報士の試験は不合格だったモネ。
また次の試験にむけ菅波に勉強を教えてもらう日々。
疲れがたまっているモネはうたた寝をする。
「今、永浦さんがするべきことはなんですか?」
モネは森林組合からお給料を貰っているのでそっちがおろそかになることはダメである。
疲れている時は休めということである。
学習机は評判でモネは市外の学校にも売り込みにいく!
プロジェクトリーダーだと翔洋たちが盛り上がる。
そんなモネを見ていたサヤカは植樹祭をやりたいと考える。
龍己にも連絡し、4年前の植樹祭が最後で良いかなと思っていたが、300年のヒバを伐採すること。
そして植樹祭をモネにも見せてやりたいと話す。

ある日、気象予報士の勉強の為、喫茶で菅波の帰りを勉強しながら待っていたモネ。
そこに菅波におぶわれたサヤカが。
サヤカは植樹祭の苗木を運ぶ作業中にドブにおっこちたらしい。
診察の結果骨折。
治療を終え自宅に帰ったサヤカとモネと付きそう菅波。
菅波は
「こういうときは誰だって一人でいるの不安です。
あなたがいて良かった。」
と帰り際モネに伝えた。
足を骨折したサヤカは日常生活もままならない。



雷に照らされるサヤカは”山の神様から託された。”この土地のみんなが無事に暮らせるように”とそんなサヤカが・・・
「気づいてしまったようね。
私は山の神様の怒りを静めるためにここに無理矢理連れてこられたの
そしてその役目を継ぐのは、モネ、あなたよ。」
「ええ!!」
「そんなわけないっちゃ。
何本気にしてんの」
「あのずっと気になっていたんですけど、サヤカさんご家族は?」
「いたよ普通に。
結婚だってしたよ。4回。全員、半年で逃げられた」
と笑う。
モネはまた冗談!っと笑うが
「ホント、だから子供はいない。
植樹祭は無理か・・・・しょうがないね。」
寂しそうなサヤカ。
モネはサヤカのために何が出来るか考える。
そして翌朝、菅波に気象予報士の勉強は少し休んで、自動車の免許取得を目指すと伝える。
サヤカが運転できないのでサヤカの役に立ちたい。
すると菅波はモネの持っていた参考書を手に取り、自動車免許の学科試験は気象予報士の試験に比べ驚くほど簡単だ。
参考書の問題は3日で頭に入れること。
ただ・・・引っかけ問題があるので舐めてはいけないと進言。



サヤカとモネの関係が良いなぁ。
サヤカはモネのことを本当に後継者だと思っているんだろうな。
モネは素直で可愛い。
そして常に一生懸命。
サヤカほどの年齢じゃないワタシだって、モネを見ていると、自分が失ったものばかり持っていると泣きそうになるわ(爆)
いやモネのように可愛くも素直でもなかったけどさぁ。
でもさぁ。そういう時はあったはずでw

しかしモネ、田舎で暮らすんだから気象予報士より運転免許資格の必要性を感じそうなもんなのに。
むしろここまで持っていなかったことに驚く。
島の同級生たちも取得してそうだけどね。
免許が取れる頃にはサヤカさんの骨折もよくなっているんじゃ。
と思っちゃうけど・・・飛び込みで受験するのかな?
飛び込み・・・で受験ってあるのかしら??
運転免許の学科試験ってとにかく引っかけ問題ばっかりだったよね。
なんであんな引っかけ問題ばっかりにするんだろうか。
ありゃ、国語の問題だと思う(苦笑)
それにしても菅波先生は資格という資格を教えられるスーパー医師なのかw
坂口健太郎って今までのどんな役より良いなぁ。
ワタシはとくに注目したことはなかったんだけど、この役はホントに良いなぁ!
菅波、惚れてしまいそうやw

それにしてもモネが可愛い。
あと食器も可愛いんだよね。サヤカさんちの。
「スカーレット」の時も信楽焼きが欲しいなぁって思っていたんだけど、食洗機使えないし・・・と思って。
でも今、マグカップを探しているのでめっちゃ気になるわ~。



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
中村信弘(平山祐介)
田中智久(塚本晋也)
語り/永浦雅代(竹下景子)

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