第30回(第5週)「信じるんです!」
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繁盛していたハンコ屋さんだが同業者が次々と現れ、一家の収入は減る一方。
萬平さんは発明家。
ハンコ屋さんをやっているのもそろそろ限界かと福ちゃんは「そろそろこの家を出ませんか」と提案。
ある日、萬平さんは世良さんから泉大津に残っている軍の倉庫を紹介された。
中に何かが残っているが、正式に借りる人にしか見せられないと言う。
そんな中、咲姉ちゃんの旦那さん・真一さんが帰ってきた!
妙に明るい真一さんだったが、忠彦さんが描いた桜の絵を見て号泣。
泣き顔を見られたくない真一さんは、忠彦さんの靴をはいて帰って行った。
そして・・・。
とうとう、家を出る宣言をする福ちゃんと萬平さん。
ハンコ屋さんは先細り。
従業員が減ったほうが良い。
克子姉ちゃんとタカちゃんでやれば、食べていける。
二人の食い扶持が減れば家計も楽になる。
神部君は
「僕も連れて行って欲しい!」
と言う。
そして鈴さんも!!
「私も家をでる!」
克子姉ちゃん一家だけになれば、忠彦さんの実家からの援助が受けられるかもしれない。
こうして泉大津に引っ越すことになった福ちゃんたち。
真一さんも帰ってきた!
真一さん、商社マンだっけか?
仕事・・・出来るのかなぁ。
「桜の絵」が美しいまま、真一さんの元に返されて良かった。
何も言わずにアトリエから帰っていく真一さん。
何か言うよりも、すべてを語っているような。
そんな気がした。
玄関の靴を見ただけで、萬平さんと福ちゃんが真一さんの気持ちをおもんばかる。
ナレーションもない。
それで良い。
あの靴の存在感。
忠彦さんもやっと絵を描く気持ちになった。
それが一番、
鳥の絵はもう描かないみたいだけど・・。
あれは・・・魚の絵??
片耳難聴でも扇風機が作れたから、忠彦さんなら大丈夫。←エ?
実家の援助で思う存分絵を描いて!!
そして・・・それが収入に結びつけばええな。
ハンコ屋さんは細々と続けていくようだし。
主婦のパートとしては、エエ商売だと思うんだよねw
家で出来るし、子供たちも手伝えるし!!
福ちゃんと萬平さんは二人で出て行くつもりだったのに、神部君と鈴さんもついてくると言う!!
多少は鈴さんのことをウザいと思っていたんだろうか(苦笑)
神部君・・・人懐っこいよねw
頭も良くて、あの人柄なら鈴さんに何を言われても大丈夫そうw
鈴さんは空気が読めないものの、タカちゃんは鈴さんとの別れに涙。
やっぱりおばあちゃんのことは好きよねw
今週は戦後の再会。
疎開で会えなくなっていた友人との再会はとてもうれしい。
戦争から戻ってきた人との再会。
待っていた人にとってこれ以上にうれしいことは無い。
だけど戦地で壮絶な経験をしてしまった人は、生きているからこそ辛いことがある。
来週の予告。
塩は嫌ーーーー!!
土下座は嫌ーーー!!
って鈴さんがツボ。
もう方言なんてどうでも良い、おもろい!!!!
松坂さんの言い方と表情がホンマにおもろい!!
ワタシ、もう松坂さんにはイライラしないんじゃないかなと思っていますw
このまま鈴さんが生きて最終回を迎えられるのを望んでいますが・・・どうでしょ?
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主題歌
DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」
キャスト
立花福子……安藤サクラ
立花萬平……長谷川博己
今井鈴………松坂慶子
今井咲………内田有紀
香田克子……松下奈緒
小野塚真一…大谷亮平
香田忠彦……要潤
香田タカ……岸井ゆきの
鹿野敏子……松井玲奈
池上ハナ……呉城久美
牧恵…………橋本マナミ
牧善之助……浜野謙太
神部茂………瀬戸康史
野呂幸吉……藤山扇治郎
世良勝夫……桐谷健太
野呂幸吉……藤山扇治郎
世良勝夫……桐谷健太
加地谷圭介…片岡愛之助
三田村亮蔵…橋爪功
語り…………芦田愛菜
コメント
私も予告編の編集がうまいなあ~と思いました!
塩はいやーっ!
土下座はいやーーっ!
鈴さん、見事にキャラ立ち確立できてますね!
さすがです!(なのか?)
来週も楽しみです♪
なおりんさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
塩はいやーっ!
土下座はいやーーっ!
朝から笑ってしまいました。
松坂慶子さん、さすがだと思います。
イライラさせられた鈴さんですが、松坂さん以外の役者さんだったら、もっと意地悪になっていたかもw
あのおおらかな体格と、可愛い声が効いているんだなと思っています!
泉大津編も楽しみですね。