「舞いあがれ!」 第39話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～時間が経つのは早い。3億はキツい！

第8週 「いざ、航空学校へ！」

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舞は小テストの点数が上がったことを喜ぶが、柏木は全体の平均点を下げていると辛辣。
吉田はほぼ満点ととっても成績が良い。
そんな吉田だが、母が倒れたと実家に帰る。
吉田は母子家庭で頼れる親戚もいない。

そんな時、浩太から新しい仕事の話を聞かされた舞。
わりと大きなメーカーから自動車部品を作らないかと佐々追われている。
「カッコええな！」と浩太の背中を押す舞。
やる気になった浩太。
その電話の内容を聞いていためぐみと話をする。
新しい工場を建てる
3億はかかるので融資の話の為、明日銀行に行くと浩太。
「もう決めてるんやね」
「けどここが勝負どこや思う
今のIWAKURAなら自動車部品もやれる。」

1ヶ月後の2007年3月
チームに新しい課題が出される。
吉田の母はやっと退院して、学校に戻ってきた。
舞は吉田と話をする。
「1ヶ月の遅れを取り戻すのは厳しいから
次の期からやり直したほうが良いと都築教官から言われた
でもお金がギリギリで新しくやり直すのは無理だと言う。」
舞以外のチームメイトは無理に続けても吉田本人が辛くなると吉田が辞めるのもやむなしという

吉田は荷物をまとめていた。
「ほんまに辞めんの」
「パイロットになって
一度も飛行機に乗ったことのない母さんを海外旅行につれていきたかったんだ」
「何もでけひんかってごめん」
「同じチームなのに休んで迷惑かけた」
吉田は舞に数冊の分厚いファイルを渡す。

舞はそれを見て驚く。
チームの面々にファイルを見せる
この1ヶ月、看病の間に独学でまとめていた課題だった。
Aチームだけでなく、他のチームの課題もまとめている。
先輩に課題内容を聞き、どの課題が自分たちにあたるかわからないので、全部勉強していたらしい。
吉田なら遅れた分も取り戻せる！と舞とAチームたちは都築教官にこのファイルを見せる。
都築教官はファイルはスゴいが、この1ヶ月授業を受けなかったのは事実。
必要な知識を身につけていなければ次に進むことはできない。
遅れてないということを証明する必要がある。
すると柏木は吉田に特別テストを受けさせて欲しいという。
吉田は毎晩遅くまでずっと先の予習をこなしていた。
吉田も
「チャンスを下さい」
と頭を下げる。
Aチーム全員
「お願いします！」
と頭を下げる。

お父ちゃん、賛成して背中を押す人に相談してしまうの、なんか分かる気がするｗ
反対しそうな人に話すより、そりゃ背中を押してくれる人に最初に話してまうよなぁ。
舞はお金のことはわからんから「カッコええな！」って言うわな（苦笑）
妻の立場から考えると、3億はキツい！！！
そして1番に教えて欲しいよね～。
妻としては。

んで、吉田君。
母子家庭だからこそ余計に…お母ちゃんは航空学校に帰りなさいって言わんかったんやろうか。
1週間ならともかく1ヶ月も休んで、復帰できるなんて賢すぎるやろ。
特別テストは…多分受かるやろうしｗ

とはいえ、Aチーム全員がパイロットになれるとも思わないのよね～。
最後は団結力が産まれ、チームがまとまったのは良いけど、昨日のお好み焼きパーティの罵り合い？から、こんなにも良い雰囲気になるとは思わなかったぜｗ

吉田君と舞の雰囲気は好き。
吉田君、ちょっと貴司くんみたいだし。
ほんで、この展開…。
吉田君、舞に惚れてまうやろ！

主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌：back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞（福原遥/幼少期：浅田芭路）
岩倉浩太（高橋克典）
岩倉めぐみ（永作博美）
岩倉悠人（横山裕/幼少期：海老塚幸穏）
才津祥子（高畑淳子）
梅津貴司（赤楚衛二/幼少期：齋藤絢永）
望月久留美（山下美月/幼少期：大野さき）
梅津勝（山口智充）
梅津雪乃（くわばたりえ）
笠巻久之（古舘寛治）
結城章（葵揚)
望月佳晴（松尾諭）
柏木弘明（目黒蓮)
矢野倫子（山崎紘菜)
中澤真一（濱正悟)
吉田大誠（醍醐虎汰朗)
水島祐樹（佐野弘樹)
都築英二（阿南健治）
大河内守（吉川晃司)
【語り】さだまさし