「舞いあがれ!」 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～まるで魔女？ジャム作りする高畑淳子さん。

第1週 「お母ちゃんとわたし」

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舞は五島列島に旅立つ。
お兄ちゃんには手作りの紙で作ったけん玉を。
玉には「合かく」の文字
久留美には元気になって帰って来るまで「うさぎのスミちゃん」を宜しくと手紙を書いて貴司に託す。

フェリーを降りるとめぐみの母・祥子がいた。
祥子の運転するボートで五島に到着。
その間、ニコリともしない祥子を見て「おばあちゃん怒ってる？」とめぐみに聞く舞。
めぐみが育った家に到着。
めぐみの部屋は何も変わっていなかった。
「二度と帰らないと言って出て行ったのにごめんなさい」
舞の上に悠人いう男の子がいて…と話をすると浩太からハガキを貰っているので知っていると祥子が答える。

そこにめぐみの幼なじみ浦信吾（鈴木浩介）がやってくる
再会を喜ぶ二人。
信吾の車で診療所に送ってもらうめぐみ。
舞の病気で五島に来たことを話す。
その頃、舞は祥子が大鍋でジャム？を似ているところをこっそり見ていた。

うさぎのスミちゃんは公式名称ではなく、舞が勝手に名付けた「隅っこのスミ」ちゃんだったのね。
てっきり、白ウサギではないので、墨ちゃんってことかと思っていたｗ
そしてナレーターのさだまさしさんは凧なのね。

体調を崩す子供のために無理をしてしまうめぐみママ。
本来なら春休みとか夏休みとか長期の休みに五島に行くってのが良いかなとは思うけど、そうも言ってられないくらいめぐみ自身のメンタルも崩れそうなの。
お兄ちゃんのことも大事なのに、きちんとケアできない罪悪感。
だけど工場のことも家庭のことも手を抜かないように、頑張って頑張って。
お人好しでってのがねぇ。
お兄ちゃんに「自分のことばっかり考えたらあかんで」ってのはちょっとキツいかなと。
いっぱいいっぱいなのはわかるけど、お兄ちゃんもまだ小6だしなぁ。
ちょっとヒネた大人になりそうだｗ
だけど兄ちゃん、妹の気遣いに少し癒やされたかな？

永作さん素晴らしい。
そして関西弁と五島弁？長崎弁？も話さないといけないのはしんどいねぇ。
関西弁は下手でも良いわ。
ネイティブじゃない人はあんな感じだ。
それはそれでリアルだｗ

五島ではめぐみの幼なじみ信吾と息子くん。
息子君はキュウリ泥棒ｗ
キュウリのTシャツの信吾息子と、うさぎのシャツの舞は仲良くなれそう。

そして舞の祖母に高畑淳子さん。
五島の逞しいおばあちゃんがよく似合う。
ジャム作りはまるで魔女ｗ
狙っているよね？絶対。

3話ではまた少しわかった岩倉家
めぐみと浩太は駆け落ち。
めぐみは大学を中退しての駆け落ち
高校卒業してから信吾とは会っていない。
15年ぶりって言うから…悠人を授かって結婚ってとこだったのかな？

主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌：back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞（福原遥/幼少期：浅田芭路）
岩倉浩太（高橋克典）
岩倉めぐみ（永作博美）
岩倉悠人（横山裕/幼少期：海老塚幸穏）
才津祥子（高畑淳子）
梅津貴司（赤楚衛二/幼少期：齋藤絢永）
望月久留美（山下美月/幼少期：大野さき）
梅津勝（山口智充）
梅津雪乃（くわばたりえ）
笠巻久之（古舘寛治）
八木巌（又吉直樹）
望月佳晴（松尾諭）
津田道子（たくませいこ）
木戸豪（哀川翔）
浦信吾（鈴木浩介）
山中さくら（長濱ねる）
【語り】さだまさし