「科捜研の女21」 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～アイドルにふさわしい人物は？

 「マリコvsアイドルオーディション殺人」

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凶器はファンクラブ向けのグッズであるぬいぐるみ。
容疑者の4人をいわゆる嘘発見器（もっとかっこ良い名前だったけどｗ）にかける。
元子役でリーダーシップもある大橋剣人（松島庄汰）は凶器がぬいぐるみと言う言葉に反応するも、子役時代にぬいぐるみで父親を殺害したことがあるから反応したのだと言う。
すさんだ生き方を改めようと一念発起した最年長の努力家・松永大我（佐野岳）もぬいぐるみに反応。
そのぬいぐるみは娘の為に買ったという。
3ヶ月前、以前付き合っていた彼女に子供が生まれていたと判明。
娘はアイドルグループが大好きでそのぬいぐるみが欲しいとねだっていた。
チラシに新メンバー募集の告知を見て、オーディションに参加。
血のにじむような努力をして頑張ったものの・・・。
同室だった被害者の豊原輝（清水学）は松永に子供がいることを知る。←「パパ頑張る！」とか言ってたからなｗ
被害者は松永を脅す。
「子供がいるヤツなんてアイドルにふさわしくない！」
被害者は松永が子供のために購入したぬいぐるみも盗んでいた。←盗人もアイドルにふさわしくない！
松永は言いたければ言えば良いとその場を立ち去った。

犯人は大橋剣人（松島庄汰）
被害者と松永のやりとり聴いていた大橋。
チクるなんてやめろと被害者を咎める。
しかし被害者は大橋の秘密も知っていた。
「家庭内暴力しているヤツに言われたくない。」
子役から大人になると仕事がなくなり母親に八つ当たりして、母親が車椅子生活になったのも大橋の暴力が原因。
母親が隠していても近所の人間は知っている。
被害者の親戚は近所に住んでいた！←なんたる偶然ｗ
「暴力的な男なんてアイドルにふさわしくない！
ネットにあげようか」
止めようとした大橋はつまずく
被害者にのしかかり倒れ、被害者は額を打って気を失う。
誰かを呼びに行こうと思ったが、子役時代にぬいぐるみで殺害したことを思い出し、このままコイツが死ねば。。。と思ってしまった。
ぬいるぐみで殺害。
松永大我（佐野岳）はレッスンのあと現場に戻る。
ぬいぐるみには娘の写真があったから。
しかし殺害されている被害者を見て、怖くなりぬいぐるみだけを持ってその場を立ち去った。
オーディションは中止
しかし佐野岳はちゃんと頑張っていたら、娘と合わせると元カノに言われてこれから努力して仕事をしようと決意。

今日はライダーが多いと聞いたんだけど、佐野岳しかわからなかった（苦笑）
あ、ロタもライダーか。
最近全然見ていないのでｗ
別にライダーがたくさんいてもいなくても良いんですけど、みんなオーディションを受けるには年齢的にアウトな気がしました。
年齢制限なしのオーディションみたいでしたけど。

最初にマリコが「犯人はこの中にいる！」と言っちゃってたもんね。
ゲストの中では佐野岳が犯人の実績と信頼があるんですけどね。
でも最近はフェイクなことが多いから、きっと違うんだろうなって思っておりました。
結果、違ったんだけど。
しかし被害者はなんであんなにいろんな人間の情報を知っていたんだろう。
他人を蹴落としてまでのし上がるっていうのは否定しないけど、プロデューサーに性格悪いから合宿から出て行けって言われちゃって。
でもプロデューサーも危機感ないよね。
ヤツを野に放ったら、それこそネット炎上だね。
ま、殺人事件が起こったんだから、オーディションも中止で、プロデューサーは責任を問われるでしょうな。

干し芋。
今年はさつまいもの病気が流行っているそうで、貴重な干し芋。
ワタシの好物干し芋を踏んづけやがって！

あと・・・どんどん科捜研とコラボするＣＭが増えているのに、なんで打ち切りの噂が絶えないんだろう。
こんだけＣＭに貢献してんのにさ。

気になる「科捜研の女」の感想はコチラ→☆
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主題歌・『ありのままで』藤川千愛
キャスト
榊マリコ・・・沢口靖子
土門薫・・・・内藤剛志
風丘早月・・・若村麻由美
宇佐見裕也・・風間トオル
藤倉甚一・・・金田明夫
日野和正・・・斉藤　暁
橋口呂太・・・渡部　秀
涌田亜美・・・山本ひかる
佐伯志信・・・西田　健
蒲原勇樹・・・石井一彰

ゲスト
元木聖也、町井祥真、生田智子、岩井拳士朗ほか