『カムカムエヴリバディ』 第109回 ネタバレ 感想~アニーが安子!

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 第23週 「2003 – 2025」

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アバン。
ひなたは40を過ぎて留学し、40過ぎてから留学し、新しい英語講座の講師を頼まれる。
相手は、紺野まひる!!
ひなたとるいの大阪時代に交流があった家の人の…末裔???

「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」当日、ラジオからアニーのインタビューが流れる。
シアトルに生まれた日系人のアニーの生い立ちを紹介するMCはまむらじゅんあ
1939年の棗シリーズの映画を見たと日本語で話し出す。
のちに夫になる人と。
もう2度と会わない覚悟で、彼に会いに行きました。
一月も経たずに彼は出征
娘を授かったことも知らずに。
娘の顔に傷をつけてしまうまでは幸せだった。
義父の財力に頼らず、家業のお菓子屋を再建したい。
娘の傷を治したい。
「るい…お母さんなんべんも考えたんよ。
なんでこねなことになってしもたんかなって。」
あにーは安子だった。
幼いるいと向き合うことが出来ず。
るいの気持ちを考える事ができず、ただ消えてしまいたいと思った。
るいの前から消えることがたった一つの詫び方と思った。
突然のアニーの独白に混乱のままラジオが終わる。
ひなたはとにかくアニーを引き止めようと岡山から関空に向かう。




アニーが安子か。
ほいで、疲れたから消えたかったって理由か。
義父の財力に頼りたくない。
これが一番だったのか。
当時の安子には大切な事だったのかもしれんけど、なぜそこまで意固地に。
るいは義父の孫でもあるのだから、甘えておけばよかったのに。
義父とも向き合わなかった。
で、娘を失った。

安子、あんこ、アニー!!ばんざーい
でしたな。
でもとくに新しいことはなく、辻褄合わせかな。
ラジオで告白は最初から決めたのね、

で、アバン。
ここのひなたは幾つ?
紺野まひるさんは昭和の紺野まひるさんのひ孫?
このドラマは同じ人をキャスティングするけど、それが頻発すると何代目かわからんくなるな。



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
榊原(平埜生成)
サンタ黒須(濱田岳)
アニーヒラカワ(森山良子)
語り(城田優)

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