『カムカムエヴリバディ』第59回 ネタバレ 感想~野田一子、いちこ、ベリー!!!

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 第13週 「1964-1965」

あらすじはコチラ→

竹村クリーニング店にやってきたベリー。
京都の住所と電話番号を書く。
”野田一子”
るいは初めてベリーの本名を知る。←ワタシもw

るいはジョーの宿に通い献身的に世話をする。
しかしジョーはるいを受け入れることが出来ない

トミーや他の音楽仲間はジョーのためにいろんな情報を集めた。
トミーはジョーの宿に行き、良い医者がいる。
ちょっと遠いけど俺の車でドライブがてら以降と誘う
「トミー。
ササプロに誘われてるんやろ?」
「ああ。誰が行くか!」
「行ってよ。
僕は見たいよ
東京でで世界で活躍するトミー」
重箱を見たトミー
「サッチモちゃんか
たべたれよ」
「食べられへんよ」



るいは洗濯物を持ってジョーの宿に来た
「何でわからんの
もう来て補しないねん
洗濯物も弁当もいらんねん」
「言うたでしょ
私は一緒に泣きたい
一緒に苦しみたい」
「君に僕の苦しみなんかわかるわけないやんか」
「わかるよ」
「軽々しく言うな!」
ジョーが洗濯物を窓に放り投げた
「軽々しく言うな
僕はもう半年苦しんだ
お願いや!もう開放してくれ」



竹村クリーニング店に帰宅。
和子がるいに声をかける
「大丈夫か?」
「どっか…ほっとしてます
ホンマのこと言うたらちょっと怖かったんです。
家庭を持つ言うことが
母に捨てられて、父の顔も見たことがなくて
そんな私が家族を作ることなんてホンマにできるんやろうかって
ずっと不安やったんです
そやから…
これで良かったんです」
「るいちゃん…。」




ある日、仕事をしているとラジオから「On the Sunny Side of the Street」が流れてきた
涙を流するい。
ジョーも宿で涙を流していた。
るいは駆け出しジョーの宿に向かう
そこにいたのはトミーだった
「医者に行く約束してたのに…」
るいはトミーに頼んでいつか行った海に連れて行ってもらう。
ジョーは海に入っていた。
慌てて海に入るるいがジョーを捕まえる
「暗闇なんや
歩いても歩いても暗闇しかないんや
どこへ向かって歩いてええかわからへん
サニーサイドが見えへん」
ジョーを抱きしめるるい
「怖がらんでいい
私が守る
あなたと二人でひなたの道を歩いて行きたい。」
るいの腕の中で泣きじゃくるジョー
子供をあやすようにジョーを抱きしめるるい



るいの粘り勝ちか!
そうよね、ヒロインはめげないのよ。
しかし今日のるいはめげないというより、ちょっと怖かったなぁ。
そうね。
そうよね。
だけど…ラジオを聴いてすぐに飛び出したと思われるるい。
ジョーはどうやって海まで行ったのよ!
ワープしたのかw

深津さんとオダギリさんの年齢…というよりキャリアがあるからこの脚本も見られたんだなと思う。
二人の表情から読み取ることのほうがセリフから読み取ることより多いのよね。
これはなかなか出来ることではない。
やっぱりキャリアってスゴいなと思わせてくれる。
こんなことがあったんだから。
ってか、るいはやっと進んだんだから。
るいが働いて家庭を守ると。
多分やけど、ジョーはトランペット以外は無能だと思うんよね。
ずっとケチャップこぼしているような人なんだしw

今日は、ベリーの本名がわかったw
野田一子、いちこいちごストロベリー……ベリー!!ばんざい~~~~~い!!!!←関西限定なのか?これw



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音/幼少期:網本唯舞葵)
雉真るい(深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
竹村平助(村田雄浩)
竹村和子(濱田マリ)
大月錠一郎(オダギリジョー)
ベリー(市川実日子)
トミー(早乙女太一)
小暮洋介(近藤芳正)
西山太(笑福亭笑瓶)
笹川光臣(佐川満男)
笹川奈々(佐々木希)
語り(城田優)

コメント

  1. ヤギ より:

    『ワープしたのかw』
    で お茶噴きそうになりました。

    ここを読むと カムカムエヴィバディ2度を楽しめます
    たろたろさん ありがとう

    • tarotaro tarotaro より:

      ヤギさん、コメントありがとうございます。

      ジョーの足の速さに驚いていますw
      実際、どうやって海に行ったんでしょうね。
      バスかタクシー?

      気になることを書いているだけなのに楽しんで頂けて光栄です。
      こちらこそありがとうございます。