第22週 「豚とニガナは海を越えて」
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「ちむどんどん」は赤字。
すでに矢作への給料が払えない。
人件費を削れと信金職員に言われるもそれはできない。
豚肉の原価が高いと言われるも、東京で豚肉を加工してくれるところが見つからないので、沖縄から空輸するしかないと暢子。
しかし追加融資はできないと断られる。
和彦が原稿料を持って帰ってきた。
なんとか支払いはできるけど、矢作への給料が…。
和彦は早く矢作に説明して次の就職先を探してもらうのも誠意だと思うと言う。
すると矢作が出勤してきて、暢子を呼ぶ
豚肉を火にかけたまま目を離したので焦げ付いているのだ。
「材料を無駄にするようなやつに、経営者が務まるか」
落ち込む暢子
そのころ養豚場では清恵を責める賢秀
清恵を嘘つき呼ばわりし、賢秀のほうこそ嘘つきではないかと正論で返されると
「出て行け!」
と言い出す。
「ここは私の家です」
と言われ、俺が出て行くと賢秀。
しかしすぐに出て行かなかったのか、先に清恵が出て行く。
重子と波子が「ちむどんどん」に弁当を持ってやってきた。
たまには沖縄料理以外のものも食べて。
三食きちんと食べて。
暢子のように冒険する女の子は自分の時代にはいなかった。
船を漕いで船長になる暢子は食べるのだ←いや、そんなこと言ってたかなぁ(苦笑)
きちんと食べるように言うことも和彦の勤め。
和彦は暢子に二ツ橋の言うように、一度店を閉めて建て直すべきだと言う。
賢秀はなんで清恵のことを怒ったわけ?
二人、付き合っていたっけ?
なんで従業員に離婚歴のことを言わないだけであんなにキレられんとあかんのですか?
賢秀はどの立場で怒っているわけ?
大人になった賢秀の気持ちなんぞ、これまで一ミリもわからんかったけど、今日はさらにわからんな。
自分も嘘ばかりついて騙してきたのに、人の嘘は許さない賢秀。
賢秀、全然変わらない。
また我那覇と出会ったら、同じ詐欺を働くだろう。
で、東京に二人で清恵を探しに行く???
出産の近い豚がいるのに?
目を離して大丈夫?
目を離したのは暢子も。
また食べ物を無駄に…。
沖縄から空輸された高級豚肉だぜ?
「材料を無駄にするようなやつに、経営者が務まるか」
って矢作。
経営者ではなく、料理人としてもどうなん?
家ならともかく、お店でしょ?
「お客様が」とか言うわりに、鍋から目を離すなんてありえん。
火事になったらどうすんの?
信金職員も特に面白くないです、アレ。
とにかくちゃんと状況を説明して、店を小さくするように勧めたれよ。
そして重子。
鈴木保奈美さんは良いんだけど。
彼女の声からして、こういうとぼけた役がとても良く似合っている。
だけど重子…こうなるとわかっていたけど、デレたらこうだってなんとなく想像できたけど。
キャラ変わったな。
ほんで、ほんまにしーちゃんって呼んでいるんだな。
冒険してる女の子の話…どういうこと?
いや、言わんとしていることはわからんでもないけど…。
海賊王に俺はなるみたいな話?
暢子に三食食べさせるために、なんだかんだ。
このお弁当がヒントになるんですかねぇ。
波子さんの田舎の味。
田舎の味は東京に馴染ませる必要はないとか??
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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
矢作知洋(井之脇海)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ
コメント
仰るとおりです。
賢秀が清恵にキレる?→なぜ??
重子、「あなたの船に乗せて」→ナニイッテンダ??
取り敢えずよくわからないけど重子はウキウキで泥舟に乗りたいんですね。
いや、何一つ、素人目にみてもわかるほど上手く行ってないのに、突然船長ってなによ。
なんか脚本家さんの「うまいこと喩えてやったぜ!」みたいなドヤ顔見えてきそうですが、わからん。
全然ずれてるとしか思えん。
融資の人もねぇ。
面白くない脚本だから役者さんが滑ってるみたいになってるやんw
ちなみにマッサン、私観てましたが…
最初の週とオープニングくらいしか記憶が無くて(爆)
最後まで完走したはずなので、可もなく不可もなく…だったのかな?
特に名作って記憶も、夢中になって観た記憶も先ずないですねw
(「カーネーション」とか「ゲゲゲ」、「朝が来た」はめっちゃ覚えてます…)