最後の鑑定人 最終話 ネタバレ感想~内側の南京錠は誰がかけたの?

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灰色の追憶・後編

【原作】 岩井圭也
『最後の鑑定人』『科捜研の砦』『追憶の鑑定人』

あらすじはコチラ→

犯人・氷室崇志(堀部圭亮)が医者のふりをして、尾藤宏香(松雪泰子)の部屋にやってきた。
「走馬灯のように思い出すかもしれませんよ」
自分自身のことを書いたノートを氷室に渡す。
そこへ高倉柊子(白石麻衣)が見舞いにやってきた
尾藤と高倉が話しているといつの間にか氷室がいなくなった。

白衣を脱ぎすぎてた氷室を不審に思いながらすれ違う相田直樹(迫田孝也)

土門 誠(藤木直人)は土門と尾藤の大学時代の同期・原田俊吾(袴田吉彦)に手伝ってもらいながら
元科警研職員・下垣満行(中島多朗)を殺害された毒の分析

そして氷室崇志(堀部圭亮)にたどり着く
氷室は13年前に起きた毒殺事件の指南役の男で
実行犯と一緒に逮捕された
その時の毒と元科警研職員・下垣満行(中島多朗)を殺害した毒が一致。
その事件を鑑定したのは土門と尾藤

氷室は取調室で土門と尾藤を対峙
薬品の開発をしていたが、会社は危険だと握りつぶした
倫理 社会的責任に許せない
それはただの保身にすすぎない
組織なんてその程度だ
<だからと言って人を殺していいわけがない>
<殺したのは僕じゃない
僕はただ科学という名の知恵を与えた
科学は人を救うことも
人を殺すこともできる
禁断の果実だよ>
<科学は嘘をつきません
嘘を付くのはいつだって人間です>
<科学は嘘をつくためにある>

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病室で尾藤と相田がケーキを食べている
そのケーキの味で断片的に記憶が戻る尾藤
慌てて相田が病室を出ようとして、ノートを落とす
ノートの最後のページには「科学は嘘をつく」と書かれていた
尾藤の記憶が戻り、さっきの男が犯人だと言う。

相田は氷室を探す。
氷室は高倉を呼び止めていた
「嘘…ついてますよね?」
高倉に医師ではないことがバレた氷室は、高倉に注射を打って無理やり車に押し込める。
目撃した相田。

尾藤が土門に高倉が誘拐されたことを伝える。
尾藤も土門の鑑定所にやってきた。
都丸勇人(中沢元紀)ら警察も逆探知の準備を進める。
しばらくして氷室の居場所を特定。
捜査員が不用意に本を触ってしまいそのまま絶命。
土門は塗装片を見つけ、調査を始める
尾藤は氷室の電話のバックに聞こえる環境音を解析
二人は氷室がいる倉庫を見つけた

倉庫にSITとともにやってきた土門と都丸
警察に気づいた氷室が土門に電話をかけ「一人で来い」と伝える

「君がここにきたのは予定通りだ
地位もキャリアもそして科学も。
お前が ぶち壊したんだ」
「だったら僕を殺せ!」
「君は苦しむんだ
あとから自殺しろ」

外では都丸が高倉を探しまわる。

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高倉が閉じ込められている場所は、扉に南京錠があり、神経ガスの発火装置がある。
神経ガスを中和するための薬品もある。
高倉に薬品の特徴を伝えてもらい、中和剤を見つけ出そうとする土門
しかしなかなかたどり着かない
笑いが止まらない氷室
「土門先生 その人嘘ついています。
この中に中和剤はありません。」
「このまま知らせるにはおしい助手だな」
「言え!どうやったら装置は止まる!」
「停止装置はついていない」
「先生 お世話になりました。
庭のハーブに水をやってください
人って死んだらどうなるんでしょう
今までの記憶も思い出も 雪みたいに溶けちゃうんでしょうか」
「高倉さん!
さっきの硫酸をつかえ!
それを南京錠にかけろ!」

高倉は硫酸を南京錠と鎖にかける。
しかしなかなかとけない
カウントダウンがせまる
外から都丸がバールのようなもので鎖を引きちぎり 事なきを得た

「彼女は助かった」
「僕をイカれた科学者
英雄と殺戮者は紙一重だ!」
氷室は自分も昔はひとを救うう科学者だった
しかし作った薬品を会社が殺人兵器だと
言い放った
絶望した…
「あなたはひとに裏切られたんじゃない
あなたが 科学を裏切ったんだ
科学を信じることは
ひとを信じるってことなんじゃないかって
僕は人を信じたい
その思いを捨てたあなたに科学を語る資格はない!」
氷室はポケットから薬品をだし自分の顔に吹きかけた
笑顔で自殺するつもりだったが…死なない
「毒は中和しました
科学を裏切った罪はきっちり償ってもらいます」
氷室を逮捕する警察官

土門鑑定所
土門は高倉に きっと良い学者になるからここを辞めても良いという。
しかし高倉はこの仕事が好きだ。
そして自分がいなくなると、土門と尾藤の中和ができなくなると笑う。

尾藤の快気祝いは焼き肉
相田、都丸も一緒に祝う
土門と尾藤は痴話喧嘩を中和する高倉

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しかし氷室さん
えらく回りくどい復讐だったな。
しかしながら全く天才科学者には見えなかったぜ。
自分のことは天才だと思っているっぽいが。
13年前の事件を土門と尾藤に暴かれたってことは、13年前から天才じゃなかったのよ。
しかも刑務所に入ってんだから、その間に科学は進歩していく。
どんどん古い人間に。

いろいろ疑問はありますよ?
高倉さんが監禁されていた場所は内側から南京錠がかかっていた。
なんで?
なんで?なんで?
誰が南京錠をかけたの?
どうやってかけたの?

高倉さんは職場で薬品を取り扱っているのに、直接匂いを嗅ぐのも迂闊すぎる。
そして硫酸は南京錠ではなく鎖に集中的にかければいいじゃないw
南京錠だけで扉に鍵がかかっていないなんて、氷室も迂闊すぎるじゃないw
まぁ、神経ガスをの中和剤を置かなかったにしても、硫酸とかアンモニアとか普通に置いちゃう氷室って、ずっと迂闊じゃない?

誘拐事件が起きているのに、刑事は若手の都丸だけ
SITの人数も少ないし、SITが高倉を探しているところも…なくw

まぁ、いろいろと迂闊なひとが集まるドラマだったなぁ。
最後の犯人はこれまでの犯人よりずっと迂闊だった。

それでも面白かったなぁ←フォローのつもりではなく心から
人嫌いで人を信用しない土門が成長していく姿は、50過ぎても成長できるんだ!と全中年に勇気を与えたに違いない(爆)

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キャラクターが魅力的な人ばかりだったわ。
大人こどもみたいで。
そんなワガママな主人公を支える人たちも良かった。
超能力のように人の嘘が見抜ける高倉さん
元妻でクールな尾藤さん
人が良い弁護士相田さん
高倉さんスキスキの都丸くん
ずっと怪しんでいたけれど、ITエキスパートだった袴田さんよ、ごめんw

犯人は…今回のクズを死なせずに逮捕できたことも良かった。
悦に入って会社員時代の話を土門を背にしてペラペラ喋るから中和剤入れられちゃうのよ。
って土門はなぜ中和剤を持っていたんだろう?

続編もなんなくできそうな終わり方だし、キャラだったけど?
どうでしょう?
フジテレビ制作のなかでは今期、一番好みでした!
ぼくほしは関西テレビ制作なのでw
カンテレ制作をいれたら…ぼくほしに軍配はあがるけれど、全然違う作風だからね。

次の水10も楽しみです!

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【主題歌】矢沢永吉 『真実』

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CAST
土門 誠(藤木直人)
高倉柊子(白石麻衣)
相田直樹(迫田孝也)
都丸勇人(中沢元紀)
三浦 耕太郎(阿部亮平)
嵐山信幸(栗原 類)
尾藤宏香(松雪泰子)

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