第12週「働くって何なん?」
あらすじはコチラ→☆
陽太をうちに泊めると聖人。
そんな陽太にHPの作り方を教えて欲しいと言う愛子。
二人はまた言い合いになる。
陽太に両親が喧嘩をしていると結
「その点おむずびと翔也はええ感じやったな。
プロポーズされたんやってな」
愛子からいろいろ聞いている陽太
夜、公園で医学書を読む翔太
結が電話。
「今日ごめんね
陽太に気を遣って帰ったやろ?」
「ぜんぜん」
「陽太が来週まで神戸におるみたいでその間、うちに泊まることになった。
それで、話ってなに?」
「いや あれは・・・その
いや・・・電話は言うことじゃないからちゃんと会った時に言う」
「わかった」
結は電話を切ると喜ぶ。
翔也は電話を切ると俯く。
社員食堂
レシピの相談をしている結と原口
「おい、お前らやっぱり付き合ってるんやろ?」
「付き合ってません。」
「それより勝手に料理のレシピ作ってるやろ。
俺が気付いてへんと思っとったか?
出せ」
「勝手に作ってたのは謝ります。」
ただ社食で出してる栄養バランスを把握したいと思っただけで
「うちはただ栄養士としてこの社食の役に立ちたいんです・・・」
「黙ってレシピ作ろう言うたんは俺です
でもレシピがあれば立川さんが病気になったときにも・・・」
「そんな必要ない。
役に立ちたいんやったら、言われたことだけやっとけ!」
廊下にでてもう一度ノートを見る立川
米田家
「”言われたことだけやっとけ!”ってどう思う?」
「いや結が悪い。
慣れるまでだまっとけっていうたやろ」
ほぼ出来上がっている聖人
「いや、結はわるくない」
愛子が反発
東京でコックをしていた立川は料理にプライド持っているらしいと結がいうと
「そういう人ほど新しいことを受け入れられい」
と愛子
「立川さんの気持ちはわかるわ。
新米にケチつけられたら嫌や」
「でもそれがお店の為だったらどうなの?
お店のために提案したことなら」
「俺の店や。どうしようが俺の勝手や」
「それ・・・本音で行ってますか?」
「本音に決まっとるやろ」
「わかりました。」
席を立つ愛子
「お父さん。お母さんの顔みた?
絶対に謝ったほうが良いって。」
意に介せず陽太を連れて飲みに出掛ける聖人
屋内練習場
シャドーピッチングができない翔也。
幸太郎が声をかける。
「俺は高校ん時からずっと翔也の球受けてきた
だからわかる。
お前、肩を痛めてるだろ?」←気付くの遅いねや。
「うん。」
「悪いのか?」
「もしかしたら肩関節唇損傷かも
投げられなくなった人がいる
サイドならいけんじゃねえかなって思ったんだけど無理だな」
「病院は?」
「行ってない」
「行った方がいい」
「行きたくねえ
怖え
二度と野球できねえって言われんのがたまらなく怖え
頼む幸太郎、このこと誰にも言わないでくれ
まだ他に方法があるかもしれない」
朝 米田家
リビングにぐでんぐでんになって寝ている聖人と陽太
「お父さん起きて!
お母さん、家出した!」
”探さないでください 愛子”
書き置きを聖人に見せる
携帯はつながらず、メールの返信がない。
探しに出掛けようとすると聖人と陽太
「メールきた!」
浴衣姿でピースする愛子
メールには
”しばらくストライキさせていただきます。”
と書かれてあった
店
近所の常連たちがいる
「愛子さん、ストライキ?
何言うたん。」
「<俺の店 俺が何しようが勝手や>って
ちょっと酔うてたから・・・」
みんなが大ブーイング
立ち上がり店を出て行く
「愛子さんのありがたみ、身をもって知ったらええわ」
もうすぐ折り返し。
ここまでワタシはガマンしてきたw
一筋の光が見えたこともあった。
しかし・・・誰の身に起きていることもあんまり興味を持てない。
まだ聖人と愛子の夫婦げんかは見ていられるというか。
やっぱり上手よね。
北村有起哉さんの表情とか、緑子さん、内場さんの表情とか。
さすがって感じ。
でももっと本が良ければもっと行かせるのに・・・!というもったいなさも感じる。
あのメンバーで本当の喜劇が見たいっす。
内場さんって新喜劇のお芝居をちゃんとドラマにシフトできるよね~。
新喜劇の役者で、それをドラマにシフトできないひとがいるのよ。
一番てはひがしのりwww
新喜劇ならできるのに、ドラマは・・・
会社で起きたことを両親に相談しても無駄よね。
会社勤めなんてしたことないんだから。
陽太に金が勿体ないから家に泊まれって。
出張のビジネスホテル代なんて会社持ちでしょ?
領収書だせばいいのよ?
意味がわからん。
陽太を泊めたわりには、陽太もえみちゃんとのことを言わない
陽太で知りたいのはIT企業のことじゃなく、えみちゃんのことくらいやわw
ってか、IT企業のSEね。
ワタシはIT企業ではなかったが、ソフト部がある会社に勤めていたけれど、SEって高卒では無理じゃない?
専門学校か大学を卒業している人がなってたけど。
あとは高専とか。
18歳の趣味でちょっとパソコンいじってた人を一からSEに育ててくれる会社あるの?
普通の学校やったよね(苦笑)
そんなこと言ってたら、話が進まないか。
いや、進んでいるのか?
翔也の逡巡もわかるけど・・・ずっと煮え切らないよね、彼は。
優しすぎるというか、人にも自分にも甘い。
まあ、本来なら仕方ないよね。今まで野球ばかりしてたからねって思うとこなんだけど・・・。
翔也にヒロインの彼氏、夫としての魅力を感じないのよね・・・。
やっぱり・・・ヒロインの夫は魅力がないといけません。
そして・・・前作の夫と比べてはいけません(自戒)
おむすびの感想はコチラ→☆
主題歌 – B’z「イルミネーション」
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音楽 – B’z「イルミネーション」
キャスト
米田結(橋本環奈)
米田歩(仲里依紗)
米田聖人(北村有起哉)
米田愛子(麻生久美子)
米田佳代(宮崎美子)
米田永吉(松平健)
四ツ木翔也(佐野勇斗)
古賀陽太(菅生新樹)
渡辺孝雄(緒形直人)
佐久間美佐江(キムラ緑子)
若林建夫(新納慎也)
高橋要蔵(内場勝則)
大崎彰(内海崇/ミルクボーイ)
福田康彦(岡嶋秀昭)
矢吹沙智(山本舞香)
湯上佳純(平祐奈)
森川学(小手伸也)
桜庭真知子(相武紗季)
石渡常次(水間ロン)
立川周作(三宅弘城)
原口尚弥(萩原利久)
語り – リリー・フランキー
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