「警視庁考察一課」　最終話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～キャストに尽きる。考察はあんまり…。

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真犯人の師岡が自首してきた
事件当日
殺害現場の雑居ビルから悲鳴を聞いた船越がやってきた。
遺体が転がっている
そこにやってきた警備員。
「管理会社に誰かが倒れていると通報があった」
と警備員は言う。
船越は警備員が犯人だと気づく。
遺体の横に警備員と女性の写真があったのだ。
「この男、殺したの君だろ？
この男を刺し殺して逃げ行く途中で、証拠の品を落としたのに気づいた。」
そこで警備員室から制服を着て現場に戻って来たのだ。
「君は諸岡だ」
写真にはもろおかと名前まで書かれていた。
「弔い合戦」だと言う。
亡くなった彼女のために被害者を殺害しようとした。
持っていたナイフで死のうとした諸岡を止める。
その時にナイフに指紋がついた。
諸岡は最後に彼女のお墓参りに行きたいと言う。
「17時までに絶対に戻ってくる」と言う約束で諸岡を逃がした。

考察課に真木（マギー）が入ってきた。
船越を送検すると言うが、既に真犯人の諸岡が自首。
真木を見た諸岡は、殺された暴露系yutuberが真木を暴露する予告をしていた。
気の毒だと思った諸岡は真木に連絡して、「明日自分が殺すから安心するように」と伝えた。
「たしか真木さんはハンシャと繋がって北山にネタまで提供してお金を貰っている」
と諸岡。
柳沢は真木も諸岡も連行した。

なぜ船越が記憶を失っていたのか。
藤井の考察では現場に脚立があって、崖に登る感覚で脚立に乗って…おっこって記憶喪失になったのではないか？

一応、毎回見ていました。
先週は10話と11話が合体スペシャルで、今夜は放送時間がいつもより30分遅い。
なんでこんなスケジュールなのかｗ
特に先週の2時間ぶっ通しはないわ～。

秋元康さんは船越さんとは仲が良いらしいですね。
だけど多分、ワタシのほうが、船越さんのドラマはたくさん見ているんだろうな（爆）
2時間ドラマもな！
ちょっとこれじゃ無い感じのまま終わってしまった。
最後は船越英一郎が殺人犯としてとっ捕まるという。
この最後は最初から決めていたってことだと思う。

せっかく主演級の2ドラ俳優を揃えた。
船越さんより年上も多い。
なら、船越さんをあんなに偉そうな役にせず、原点回帰で「小京都ミステリー」のようなかる～いキャラでも良かったかも。
あともみたん。
もみたんもかる～～～いキャラのほうが合っていた。
キティちゃん好きはそれで良いから、事務員さんで京都弁バリバリでさ～。
でもいつもオープニングのGメン（古い！）みたいに歩くシーンの山村紅葉さんの歩き方には毎回ニヤってしてたんだよねぇ。
一人だけ歩き方がヘンだったｗ

んで、ジャニーズ枠。
ジャニーズには詳しくないんですが、ジャニーズWESTなら桐山君のほうが良いのでは？
藤井くんのようにスタイルが良くて甘い顔の刑事は2サスにはいらん。
犯人ならともかく（爆）

他は…西村まさ彦と柳沢慎吾ですかね。
西村まさ彦さんは古畑でブレイクした後、何本か2サスの主演がありましたね。
フジテレビのシリーズが多かった。
脇としては沢口靖子さんの「機捜」にご出演…最近はあまり記憶がないけど。
柳沢慎吾さんは2サスに出ているイメージはなし。
この間の再放送で、船越英一郎主演「箱根湯河原温泉交番」に出ていたので…それしか覚えていないｗ

徳永えりさんと藤井さんはともかく、他のキャストも2時間ドラマから引っ張れば良かったのになぁ

あ、そうそうエンディングのクレジットタイトルに船越さんはじめ主演級の皆さんのスタイリストさんのクレジットがあって、楽しかったｗ

…ストーリーはあんまりかな。
考察もそこまで面白くなかったし、うーん。
脚本は「船越英一郎殺人事件」に倣って、もう少し2サスの小ネタを挟む激化なと思いましたけど。
いや、小ネタは挟んでいたけど、それが空回りしていたというか・・・。
これだけのメンバーが集まることももうないかなぁ。
それなら…片平なぎさも必要だったよなぁｗ
ま、このメンバーを集められたのは出オチだったとしても楽しかったです。

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感想はコチラ

キャスト
船越慶一郎(船越英一郎）
山村楓(山村紅葉）
西村まさ雄(西村まさ彦）
高島誠子(高島礼子）
藤井龍(藤井流星/ジャニーズWEST）
徳永りえ(徳永えり）
北野美奈子(北野日奈子）
柳沢慎三(柳沢慎吾）
名取悠(名取裕子）
内藤昌志(内藤剛志）