「刑事7人」 第9話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～禁断の愛？観月ありさと？

第8ｼﾘｰｽﾞ禁断…天樹に迫る謎の美女！殺人屋敷に棲む女＜容疑者＞

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妻・由美（観月ありさ）のアリバイはない。
しかも静岡で車を購入していて東京に戻ることもできる。
庭師の男・財前和馬（野村祐希）は金の為に由美と付き合っていたが、殺害には協力していない。
由美は10年前、資産家・篠宮武（陰山 泰）と離婚し、男児を出産していた。
その男児は難病で闘病中。
犯行の動機はある。
治療費のためだ。

しかもその男児は篠宮は子だ。
篠宮は子供はいらないと言っていたため、出産するために離婚したのだ。
これまではブランド品を買うと言って金をもらいを入院費に充てていた。
だが治療の為にドイツで心臓移植をしなければいけなくなった。
1ヶ月前の傷害事件も自作自演。
財前を使って防犯カメラを停止させるなど殺害の用意はしていた。
篠宮が亡くなった日。
財前と待ち合わせをしていた。
しかし財前は車が故障し篠宮を殺すことは出来なかった
由美は最初から財前との待ち合わせ場所に行くつもりはなかった。
ところが由美より先に財前を殺した犯人がいた。
この犯行に及ぶのが昨日でなければならなかった人物。
解剖の結果、篠宮は末期の肺がん
犯人掴まれた痕だと思っていた右腕の傷は本人のものだった。
篠宮は自殺

他殺に見せかけ自殺し、由美に罪を着せる為に自殺した。
由美のカードで延長コードを買った。
篠宮は財前と由美の関係に気づいていた
だから由美を犯人
自殺した日も静岡に行き、由美が同窓会に出ていることも確認したあと帰宅して自殺

余命宣告を受けたのは1年前
庭にはその当時植えられた若木があった。
その若木の下から手帳が出てきた
”君は一体誰なんだ？”
と書き出す。
湯水のように金を使うのに、ブランド品は家にもない…
そして
”君は僕を殺した犯人となり、残りの生涯を僕のために捧げるんだ”
と締めくくられていた

由美は殺人予備罪にあたるが、自殺のため立件は難しい。
1ヶ月前の自作自演の傷害事件は虚偽申告となるだろう。

由美は天樹抱きつき「もっと早くに出会いたかった。私、若い頃は綺麗だったのよ。」と言い出す。
「今も綺麗ですよ」
と天樹。

終始、観月ありさがやらしかったな（苦笑）
なんでもっと早くに天樹に出会いたかったの？
惚れたの？
あんまりピンとこないなぁｗ

息子が篠宮の子なら、素直に話しても良かったよね。
肺がんも末期なら、自分の血の繋がった息子を可愛がったかも。
ま、肺がんであることを知らなかったんだろうけど。
夫も夫だねぇ。
自殺に見せかけて死ぬなんてさ。
自殺した男…ジジイの割に浅い人だったんだなぁ。
トロフィーワイフを手元に置いて起きたかったのかもしれんけど。
ま、妻も旦那もどっこいどっこいかな。

今日はスペシャルでも延長もなかったのに、観月ありさがゲストって豪華だなと思ってしまうワタシ。
相変わらずスタイルは良いし、ヘアスタイルもかわゆし。
だけどやっぱり…天樹への告白はよくわからんｗ
吉田鋼太郎は「小股の切れ上がった」とニヤニヤしているだけだったしｗ

　
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出演者
天樹悠（東山紀之）
海老沢芳樹（田辺誠一）
水田環（倉科カナ）
野々村拓海（白洲迅）
青山新（塚本高史）
片桐正敏（吉田鋼太郎）
坂下路敏（小瀧望/ジャニーズWEST）
堂本俊太郎（北大路欣也）

田中要次
古原靖久
逢沢りな
碓井将大
海老澤健次
小島梨里杏
森田涼花

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