「科捜研の女2022」 第5話 ネタバレ 感想~凶器・カメ!

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「最強の敵」

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助教・園山隆(佐伯新)を殺害した犯人の狙いは、マラッカガメを盗むこと。
その男を見つけた日野所長、宇佐美、亜美。
しかし男はいきなり嘔吐。
男はサルモネラ菌に感染したカメに噛まれたためサルモネラ症に感染した。
男は中国人・シンワン。
新谷准教授を中国の有名大学にスカウトするから、カメを盗めるように取り計らってもらっていあ。
しかし園山に見つかってしまったため、カメでその山を一撃!
現場で見つかったゲソ痕もアルパカの毛を使った手袋も男のものだった。

新谷の動機は教授のポストがないから。
中国の大学に行けば好きなだけ研究もできてサラリーも良いとか。
盗まれたカメには新谷の血液指紋がついていた。

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シンワンは古久沢明(石黒賢)にも投資していた。
シャドーラボはシンワンの資金で作られていた。
本国にあるのと同じ研究施設。
だから犯人定期的にここにきていた
このビルには防犯カメラがないのはそのせいでもある。
日本に研究室を作るのは犯罪ではないが、強盗や殺人の隠避は犯罪だとマリコは古久沢明を糾弾。
しかし証拠がないと古久沢明
シンワンとは仕事上の付き合いだ。
研究結果を中国に渡すのは、裕福な国のほうがその技術を使える。
技術は子供であり、子供は裕福な国で育てたいと古久沢明
マリコはその技術がどんなモノに使われるか責任を持たなければいけない。
技術が子供ならその子供の行く末を見なければいけないのだと物申す。
古久沢明はマリコを軽蔑するとにらみつける。
マリコも古久沢から目をそらさない。
キスしそうなくらいの距離でにらみ合う二人。
古久沢を犯人隠避の罪で起訴することはできなかった。

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古久沢を逮捕もできないのになんで出てきたんだろうか(苦笑)
1クールに科学者が犯人の回が2回も。
初回も研究費がないとかポスドクが気の毒とかアカハラとか、今問題になっていそうなことを通り一遍やっちゃってるのに。
今回の犯人も研究費がないから教授になれないから外国に行くとか。
初回と同じように犯人隠避罪はグレーな石黒賢。
資金提供してくれるような高名な大学の関係者がカメが欲しいからと忍び込むかな~。
どうしても欲しいカメなら誰か手下にやらせるんじゃ。
しかもカメで殴って殺すとか(爆)
あれ、やりたかったんだろうなw
凶器「カメ」ってさ。
そこは科捜研らしくて好きだけれどもw

マラッカカメってのは架空のカメだったようです。
国名も架空にすればよかったのに。
サルウィンみたいにw
由井沙織(高田里穂)の動きはツボなんですが、あの強烈なキャラが新加入したほうが良かったかもなぁ。

石黒賢はまた出てきそうだね。
あんなににらみ合うんだもんw
それにしても沢口靖子さんは横顔も美しいねぇ。

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主題歌/坂口有望「サイレント」
キャスト
榊マリコ(沢口靖子)
土門薫(内藤剛志)
風丘早月(若村麻由美)
宇佐見裕也(風間トオル)
藤倉甚一(金田明夫)
日野和正(斉藤 暁)
君嶋直樹(小池徹平)
橋口呂太(渡部 秀)
涌田亜美(山本ひかる)
佐伯志信(西田 健)
蒲原勇樹(石井一彰)

ゲスト
石黒賢、高田里穂、西銘駿、佐伯新 ほか

ほか

コメント

  1. kashweregreen より:

    科捜研だから科学者ストーリーを多用しているのは理解しますが、やはり石黒賢では演技が下手過ぎて(笑)ラスボスには不適任かなあと感じます。
    もっとうまい役者さんを使うべきでしたよね。
    ストーリー的には可もなく不可もなくだと思いますけれど、
    なんだかんだ言っても沢口さんはやはりスター性が比類なき人ですね!
    民放全ドラマの中でスター性があり誰が見ても容姿も文句無しを20年以上も主役をやっている人は沢口さんだけですらね。
    科捜研がベタ過ぎるという見方も理解しますが、偉大なベタで沢口さんを観るだけで価値あるドラマだと思います。
    あまりにも遅れて(笑)科捜研の女を楽しみにしている昨今です!

    • tarotaro tarotaro より:

      kashweregreenさん、コメントありがとうございます。

      ラスボスなんですかねぇ。
      まぁ、でもグレーな石黒賢は、まだまだ出てきそうではありますね。

      沢口さんは華がありますよね。
      特徴のある声ですが、あれが良いんですよねぇ。
      清廉潔白なイメージもマリコに通ずるところもあります。
      他の人だとここまで続かなかったのかもしれないですね。