『半分、青い。』第82回 感想～新キャラ続々登場。

『半分、青い。』第82回(第14週)「羽ばたきたい！」

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連続テレビ小説半分、青い。（Part1）

1999年の秋、鈴愛（永野芽郁）は、100円ショップ・大納言で働き始める。
毎月12万円の給料で風呂なしアパートに住み、ユーコとボクテに食料や衣料を恵んでもらい暮らしていた。
そのころ、謎の二人の男、映画監督の祥平（斎藤工）と助手の涼次（間宮祥太朗）とは、カタツムリのDVDを鑑賞していた。
とある家では、謎の3姉妹、光江（キムラ緑子）、麦（麻生祐未）、めあり（須藤理彩）がそうめんをすすっていてた。

ってことで新キャラ続々と登場。
全然違うドラマみたいだな。

きゅうりのキューちゃんがなすのなっちゃん。
ゴディバがゴボディ。
漫画家なんて無職以下と、漫画家をディスることは忘れません。
あ、あと犬神家のスケキヨにも失礼。
鈴愛ごときが、スケキヨの嫁候補にもならんわ。

ま、職歴に漫画家とあってもなかなか普通の職は得られないでしょうな。
1999年で鈴愛の経歴ならバイトくらいしかないよね。

お母ちゃんにはまだ漫画家を辞めたことを伝えていない。
騙しているつもりでいるが、お母ちゃんはなんとなく気づいていた。
お母ちゃんに内緒ってことは、鈴愛が住むアパートの保証人は誰なんだろう？
敷金礼金は連載3年していたときに貯めたお金でまかなえたのか？

さて、斎藤工と間宮祥太郎。
この間宮祥太郎がイケメン、綺麗な顔ってことですが・・・。
タケル同様ワタシには、間宮祥太郎が綺麗な顔に見えないんだよなぁ。
ちょっとだけシュッとしたくりぃむしちゅーの有田もしくはシュッとした高畑淳子の息子じゃね？
正統派イケメンではないんだよなぁ。
ことごとく脚本家と美的感覚が合わない。
斎藤工もきれいなおでんくんみたいだし、誰が見ても美形俳優って、なかなか存在しないってことなのか。
好みの問題だけどね。
だけどもだけど。
間宮祥太郎くんには期待。
脚本家さんによると、すごく良いお芝居をしていて、何度も何度もそのシーンを泣きながら見ていたそうですから。
いや、そんなことがなくとも、普通に期待。

そうめんって冷蔵庫で保存するのでしょうか？
ゆでたそうめんを冷蔵庫の隅に保存しているの？
いつも？？
キムラ緑子さんの関西弁めっちゃうますぎないか。
ドギツイ関西弁で、あの当時でも使わない言葉だからエセっぽいと言いたいのかもしれんけど、「わろてんか」の藤吉やリリコのほうがエセ関西弁やったで。

トヨエツ退場で”顔の長い男（副音声での説明）” 嶋田久作か～。
見た目はアレですけど、俳優としては魅力的な人がたくさん。

ここから面白くなれば良いけれど、鈴愛の恋をしたい病が復活。
年齢的にもそろそろ結婚を考えたい時期だとは思う。
ユーコが紹介してくれるという男は、かなりの良い物件。
だけど、会ってしまうと鈴愛は・・・選ばれないだろうなぁ。
鈴愛、ダメンズっぽいもんね。

それと、ナレーション、もうエエねん。
しんどい。

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星野 源「アイデア」

キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野仙吉+++中村雅俊
藤村光江+++キムラ緑子
藤村麦+++++麻生祐未
藤村めあり+須藤理彩
田辺一郎+++嶋田久作
元住吉祥平+斎藤工
森山涼次+++間宮祥太朗

楡野廉子+++風吹ジュン（語り）