小さい頃は、神様がいて第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～おままごとでも号泣

ハッピーエンドにしたいんで

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あん（仲間由紀恵）は渉（北村有起哉）の部下・山崎（高田夏帆）に書類を渡す。
さほど重要な書類ではないことに気づく山崎
山崎は渉がサザエさんの好きなシーンのことを話していたと言う
奥さんに会社に書類を持ってきてもらって
きれいな奥さんをみんなに見せて、お昼だから飯でも行こうかって展開になるのをいつかやってみたいとか
あんは渉を待つ
山崎のことを渉がとても頼りにしていることを話す
すると山崎も渉が、奥さんのほうが向上心もあって出世しそうだと話していた

渉が会議から戻ってくると
山崎とあんが楽しそうに話していた
「お腹が空きましたが」
とあんに言われ「出ようか！」
と嬉しそうに言う。

社食でご飯を食べる二人
「あと16日しかないから
やってみたかったことをやってみてるの？
できなくなるから」
「そうあんちゃんもやってみて
俺叶えるから！」

妊娠までを回想するあん
エコー写真を見せて
<仕事どうしよう？>
<無理することないよ俺頑張るから>
と言われ複雑

子供が生まれた頃の渉の回想
営業に異動になり
全く仕事ができず
上司に叱責される日々

休日
クッキー作りする永島家
あんも誘われてやってきた
渉は休日出勤帰りにやってきた
真は凛を誘ってままごとをする

永島慎一(草刈正雄) 永島さとこ(阿川佐和子) あん渉は涙を浮かべてその様子を見ている
「終わり！」
ってところで拍手をしたら…
次は渉とあんと交代！と言われ、二人がままごとをする羽目に
なぜか主夫設定の渉はぬいぐるみの赤ちゃんを抱きながら家事をする
「大変だな」
あんが手伝う
「一緒にやろう」
渉は一緒にやろうと言えず、ケーキを買ってきたことを思い出して号泣

夜樋口奈央（小野花梨）と高村志保（石井杏奈）が帰宅途中
キッチンカーの熊さんから着信
「やっぱりあなたたちに使ってもらいたくてキッチンカー
毎月無理のない範囲でレンタルしてもらうのはどうですか？」
と提案される

奈央と志保は「家族に相談したい」とたそがれステイツに急ぐ！
みんなが集まっている永島家に報告する奈央と志保
「ゆずゆずが足してくれたハッピーエンドが
現実を動かしてくれた！」
と盛り上がる面々
渉は泣き出す
みんなが盛り上がる中
凛が
「大丈夫なんですか？
その人信用できるんですか？」
みんなで熊さんを偵察に行く
そしてみんなで
「よろしくお願いします」
と頭を下げる

やっぱり離婚理由はいまいち納得できないけれど
これがこの物語のコアな部分なのでスルーできないからさ
毎回出てくる離婚にむけたあんの気持ち
今までとこれからと
んで毎回 なんか納得できんとなってしまう

離婚後あんが困らないようにと考える渉はいい人すぎる
それが慰謝料でそれが渉の気持ちなら仕方ないけど
渉は離婚後のことを考えているけど
あんは新居とか仕事とか考えているのか？
描写はないけど…用意周到そうだからなぁ

ゆずは親友だと思っていた子に「恋愛対象」として告白された過去があったのね
それ以来話せていない
それは切ないがゆずのせいじゃない
そのことで奈央と志保を映画にしたいと思ったのかな？
しかしながらその映画
ゆずの身内たちはみんな下手くそだし
評価される作品になるのか？
無声映画のほうが良かったかもしれん。

ままごとで伏線回収と言いますか
渉は自分のやってきた「間違い」に気づく
でまた号泣
これを見せられた子どもたち
トラウマにならないか心配w
大の大人がおいおい泣いているの・・・怖いで（苦笑）
永島家の皆さんはとても良いお客様だったけど
どんな気持ちで見て良いのか…
ワタシにはわからんかったぜ
そもそも大人のままごとを見せる羽目になるなんて、
しかもなぜか渉が主夫設定

樋口奈央（小野花梨）と高村志保（石井杏奈）は、キッチンカーがハッピーエンドみたいに思っているのが心配
キッチンカーを手に入れてもその事業内容は大丈夫？

でもさ…
なんか全部滞りなくハッピーエンドにしてくるよね
岡田さんですものw

このドラマで関心する部分は…
あんと渉の若い頃
この若い頃の役者さん二人が、北村有起哉と仲間由紀恵の声にそっくり
二人が声をアテレコしてるのかな？って思うくらい
大学生時代はともかく
妊娠時代もこのお二人が演じて
離婚を決意した日は北村有起哉と仲間由紀恵
何があったのかw←何もないわ

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キャスト
小倉渉(北村有起哉)
樋口奈央(小野花梨)
高村志保(石井杏奈)
小倉順(小瀧望)
小倉ゆず(近藤華)
永島さとこ(阿川佐和子)
凛（和智柚葉）
真（山本弓月）
永島慎一(草刈正雄)
小倉あん(仲間由紀恵)