小さい頃は、神様がいて 第1話 ネタバレ 感想~離婚まであと54日

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台風の夜 小倉 渉(北村有起哉)は勝手にご近所さんを呼ぶ
永島さとこ(阿川佐和子)は「どうせ急によんだんでしょ?私なら切れてる」と同情
小倉あん(仲間由紀恵)は「キレかかりましたが、みなさんに会えて良かったです」と笑う
才能はないけれど映画監督を目指していると自己紹介をする小倉ゆず(近藤華)

永島慎一(草刈正雄)は一戸建てが広すぎるのでマンションへ
慎一は家事や地域活動にいそしんでいるが、それは罪滅ぼし。
現役時代はさとこに家のことを任せきりだったから…。
「でもね取り組んでますっていう感じが ちょっとうっとうしいの」
とさとこ
慎一とは職場恋愛の末、結婚。
一見、慎一の方がモテているように見えるが、実はモテモテだったのはさとこの方で、慎一の猛アタックが実を結んだと話す。

樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)
奈央が二人が恋人関係だと説明。
「なんか嫌だったりしますか?」
みんな二人のことを可愛くて楽しそうだと思っていたと話す。
嫌な思いもしてきたと話す。
その話を聞いていたゆずはうっすら涙を浮かべている

晩御飯は何にするかとなったところで・・・
奈央と志保は将来の夢はキッチンカーだとナチョスを作る。
食品会社に努めている渉は保守的な味覚の持ち主
ナチョスに不安を覚えるが食べて見ると…「美味しいんですけど!」と笑ったところで、停電

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翌朝 屋上でそれぞれくつろいでいる
ゆずはカメラで撮影している。
慎一は
「奈央ちゃんと志保ちゃんもかわいいし
僕は君たち夫婦みたいなことができなかったんだよ」
「うちも色々ありましたよ
子供が二十歳になったら離婚するなんてこともありましたし」
あんの表情に何かを感じる奈央、志保、さとこ

夜 小倉家寝室
「ねえ あの話したじゃない?
今朝屋上で
子供が二十歳になったら…
生きてるんだけど あの約束」
「生きてるって?」
「そのつもりでずっと生きてきたんだけど
指折り数えて」
まったく気にしていない渉
「ほら」
午前12時になった瞬間「あと54日」となったスマホを見せる。

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夫、絶対にいい人だと思うんだけど。
だけど台風の日に人を呼ぶって…
しかも息子から妻がストレス溜まってんじゃないかってメッセージをもらっていたのに。
なぜ人を呼ぶのだ。
そういうとこなのか?
でも…確かに何がどこにあるかは知らないし
シンクにポンポン置くし
だけどモラハラとかDVでもないし。
借金もなさそうだし…
家族仲も良さそうじゃん
都内のおしゃれなマンションに住んでるしさ…

夫婦それぞれのバックボーンも回想されていたので、なにか関わって行くのか…。
ま、それをこれから知っていくのかしらね。

『セミオトコ』を思い出したわ~。
北村有起哉さんも阿川佐和子さんもご出演でしたしねぇ。
岡田さんは共同生活がお好きw
「セミオトコ」は「うつせみ荘」と言うアパートでした。
朝ごはんはみんなで食べていたような気がするし。
当然 続・続・最後から二番目の恋 も朝ごはんは一緒に食べてた。
このマンションもこれからなにかあっては集まりそうだ。

人間関係ドロドロになるはずもなく
ゆるく見られて、マンションの外装もインテリアもかわいいし。

多分、ターゲットエイジだと思うので、楽しく見られるんじゃないかな?
半分 ファンタジーとしても。

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感想はこちら
小さい頃は、神様がいて 第2話 ネタバレ 感想~妻に共感できない
小さい頃は、神様がいて 第3話 ネタバレ 感想~離婚を受け入れた夫
小さい頃は、神様がいて 第4話 ネタバレ 感想~70代の孫育て
小さい頃は、神様がいて 第5話 ネタバレ 感想~天使は離婚を知っていた

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キャスト
小倉 渉(北村有起哉)
樋口奈央(小野花梨)
高村志保(石井杏奈)
小倉順(小瀧望)
小倉ゆず(近藤華)
永島さとこ(阿川佐和子)
永島慎一(草刈正雄)
小倉あん(仲間由紀恵)

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