『なつぞら』第25回 感想~なつに告白、2連発。

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第25回(第5週)「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」

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演劇大会終了後、泰樹(草刈正雄)は、農協と協力。
夏の柴田牧場では、干草作りを行っていた。
ある日、天陽(吉沢亮)の家に行く泰樹となつ。
天陽は東京の兄からなつに送られてきたという画材道具を手渡す。
喜ぶなつ。
その帰り
「天陽と一緒になりたいと言ったら反対するかもしれない。」
と泰樹がなつに言う。
天陽が婿入りしてくれるのであれば別だが、牧場は照男だけで支えるのは無理だから、なつに継いで欲しい。
バター工場もたてたい。
なつは突然のことに驚くが、天陽とはそういう関係ではないと否定。

夕見子は北海道大学を受験することにした。
女が4年も大学に行くのに反対する富士子。
「土地に縛るのはなつだけにして。」
夕見子は自分の力で十勝を出て行くという。

そんな時、東京からなつを訪ねて佐々岡信哉(工藤阿須加)がやってきた。



なつに告白、2連発!!
まず番長。
演劇部は地区大会で敗退。
敗退の原因は番長だと思われる・・・。
しかし試合に負けて勝負に勝った!
成功したら言おうと思っていた!
と番長が言い出し
「卒業したら俺の嫁さんになってください。
答えはすぐでなくていい・・・」

「ごめんなさい!」
と速攻断るなつ!
こっちは笑い話。
番長はよっちゃんと結婚するまで、お別れかな?←きめつけ
いや~、全然知らない俳優だったけれど、美味しい役を貰えたねぇ。

そして泰樹じいちゃん。
なつに牧場を継ぐ意思を確認する。
無理強いしないおじいちゃん。
しかし半分・・・無理強いかなぁ。
なつ、断る理由がないし、断れないし・・・。
でも・・・照男兄ちゃんには悪いし。
泰樹は照男となつが結婚すれば良いと思っているんだろうな。
そこへ東京からの刺客・・・ってほどでもないか。

工藤君は幼なじみ。
孤児院で育っただろうに、小綺麗な。
そして北海道までくる旅費は・・・?
真面目に働いていそうな。どこからどうみても好青年の工藤阿須加。
婿候補だw
しっかし兄ちゃんのこと妹のこと・・・気になるよね、なつ。

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主題歌:スピッツ「優しいあの子」

キャスト
奥原なつ・・・・広瀬すず(幼少期:粟野咲莉)
奥原咲太郎・・・岡田将生(幼少期:渡邉蒼)
奥原千遥・・・・田中乃愛
柴田泰樹・・・・草刈正雄
柴田富士子・・・松嶋菜々子
柴田剛男・・・・藤木直人
柴田照男・・・・清原翔(幼少期:岡島遼太郎)
柴田夕見子・・・福地桃子(幼少期:荒川梨杏)
柴田明美・・・・平尾菜々花(幼少期:吉田萌果)
戸村悠吉・・・・小林隆
戸村菊介・・・・音尾琢真
小畑雪之助・・・安田顕
小畑とよ・・・・高畑淳子
小畑妙子・・・・仙道敦子
小畑雪次郎・・・山田裕貴(幼少期:吉成翔太郎)
山田天陽・・・・吉沢亮(幼少期:荒井雄斗)
山田正治・・・・戸次重幸
山田タミ・・・・小林綾子
山田陽平・・・・犬飼貴丈(幼少期:市村涼風)
居村良子・・・・富田望生
倉田隆一・・・・柄本佑
阿川弥市郎・・・中原丈雄
阿川砂良・・・・北乃きい
佐々岡信哉・・・工藤阿須加(子供時代:三谷麟太郎)

語り・・・・内村光良

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