笑うマトリョーシカ 第1話 ネタバレ 感想~胡散臭い櫻井翔が際立つ

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早見和真『笑うマトリョーシカ』

あらすじはコチラ→

父の真相をさぐる道上香苗(水川あさみ)
父・兼髙(渡辺いっけい)は、BG株事件を調べていた。
清家一郎(櫻井翔)は主体性がない・・・。
政策秘書の鈴木俊哉(玉山鉄二)に操られているのではないか。

清家にインタビューをする機会を得た道上
しかし清家が道上をインタビューしている
最後に
「これからも僕を見ていて下さいね」
と清家。

そんな時、道上に清家の密着取材にOKが出る。
なんと清家直々に電話をしてきた。
そんな時、”誰か”の卒業論文が送られてきた。
内容はヒトラーを賞賛。
そしてヒトラーのブレーン・エリック・ヤン・ハヌッセンも賞賛。
これがもし清家の論文なら危険思考を持っているとして大問題となる。
これは清家が書いたのか。それとも政策秘書の鈴木俊哉(玉山鉄二)が書いたものか。
清家の定例会見が始まる。
道上が清家に話した親族里親の件をそっくりそのまま定例会見で話す清家。
もし清家に他人の思考を表現出来る能力があるなら。
それを使って人の上に立ちたいと思う人も出てくるのではないか。

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先週、終わったばかりなのに、今週、もう夏ドラマが始まるんですね
さて・・・。
ちょっと地味だけど、金曜ドラマっぽい。

こういうミステリードラマの場合。
今回も原作があるんだけど・・・。
それを無理矢理10話くらいに引き延ばさなければ、面白いんだけど。
そうあって欲しいわ。

主演は水川さん。
そして謎の政治家櫻井くん。
もうすでに胡散臭いw
櫻井君はいつも胡散臭い(爆)
なんでだろ。
演技のセンスの問題だろうかw

玉鉄が櫻井君を操っている・・・。
ホントに?
まぁ、初回は・・・
とりあえず最初の渡辺いっけいさんが死ぬシーンのインパクトを上回るものはなかったかも。
そのお父さんが残した取材ノートは燃やされてしまった。
「娘なんですけど」って取材ノートの存在をペラペラ喋るからさぁ。
ちゃんとコピーとっていると思いたいですよ。

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キャスト
道上香苗(水川あさみ)
鈴木俊哉(玉山鉄二/学生時代:西山潤)
清家一郎(櫻井翔/学生時代:青木柚)
山中尊志(丸山智己)
青山直樹(曽田陵介)
道上香織(筒井真理子)
道上兼高(渡辺いっけい)
旗手健太郎(和田正人)
旗手勇気(森優理斗)
佐々木光一(渡辺大/学生時代:濱尾ノリタカ)
和田島芳孝(加藤雅也)
坂本一紀(中山麻聖)
謎の女(高岡早紀)
凜々(咲耶)
羽生雅文(大鷹明良)
諸橋育夫(矢島健一)
武智和宏(小木茂光)
藤田則永(国広富之)
一色清彦(東根作寿英)

コメント

  1. 豊福 より:

    脇役のキャスティングは矢島健一、小木茂光、筒井真理子など個人的に好きな役者が出てて嬉しかった。今後の展開だけど玉山鉄二、櫻井翔などの政治関係者はミスリードで犯人は学園長の東根作だと予想。でも単純に政治関係者が黒幕の可能性もあるし、1話だけじゃまだ分からないな。小さな巨人みたいに長引くのだけは止めて欲しいけど、だいたい金曜10時のドラマは10話くらいあるから長引きそうな気がするが犯人が気になるので今後に期待。