「はじまり」
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宇都見啓(木村昴)が逮捕
一部の容疑を認める
猿橋園子/どの子(新木優子)犯人説を唱えた週刊誌の謝罪会見が開かれた
高木将/キング(間宮祥太朗)は一家でフードコート
夜 スナックイマクニに現れるキング
「俺も変わんなきゃなって思うよ。
じゃないと ただ俺だけが生きてる…」
「そっか。
生きてるってことはさ
自分にしかできないことがまだあるって 思ったほうがいいんじゃね?」
イマクニが励ます。
週刊アポロに鷹里小学校連続殺人事件動機の真相と記事が掲載
いじめへの代理復讐
いじめ加害者は塗装工の実家を継いで
何不自由なく暮らしているとキングの記事が載る。
編集室にやってきた園子は東雲晴香(深川麻衣)に連絡するが連絡はとれない
東雲は瀬戸紫苑が通っていたタクト学園にいた
翌日 キングの家は落書きだらけ。
花音(宮崎莉里沙)は学校でいじめにあう
キングは仕事をキャンセルされ、下校中の花音がいじめられてるところを目撃してしまう。
妻・加奈(徳永えり)は明日は学校を休ませると話す
「俺のせいだ…」
「花音を守れるのは私たちだけなんだよ!」
外から男の笑い声が聞こえる
飛び出したキング
男たちが逃げるが、一人をとっ捕まえる
そこへ園子がやってきた
「やめてください!」
隙をついて男が逃げる
キングの職場
「最悪ですね
ああいう人たちは 何が正しいか 自分で判断できないんです。」
「そんなのどうでもい
何が<変わんなきゃ>だよ
いつもそうなんだよ俺は。」
「人は自分で変わろうとしない限り
簡単には変われません。」
「俺は強くない お前みたいに。」
「違います。
私は…。強くなろうとしたんです。
自分に負けたくなかったから
きっと…瀬戸紫苑さんもそうだったと思います。
タクト学園の先生がおっしゃっていました。
瀬戸さんが転校したあと通っていたフリースクールです
彼女は自分のために ピアニストになるために強くなろうとしたんです
みんな 努力しているんです。
だからあなたも。」
園子のスマホに東雲からメッセージが届く。
「私は 私のやるべきことをやります。
くれぐれも早まった行動をとらないでください。」
編集部
東雲に呼び出された園子がやってきた
「よく書けてたでしょ?」
「なんでこんなことを」
「その場のノリでみんなで石を投げつける
おかしいと思わない?
だから 続報を書くの。
誰も いじめなんてしたくなくなる 続報。
そのために この記事を書いたの。
あんたも いじめられる側の気持ちわかるでしょう?」
「簡単に言わないで。」
「一緒だから。
私もいじめられてたの 小学校の時。
だからタクト学園に入った。
私 紫苑と同級生なの。」
回想 タクト学園で紫苑を出会う東雲
離れたところからピアノを見ている紫苑
<ピアノ好きなの?
私 東雲晴香。>
現在 キングはPCでタクト学園を調べる
スナックイマクニに高木が入ってくる
カウンターに置かれたコースターを手に取る
「やっぱりな。
このマーク
イマクニ お前タクト学園にいたのか?
答えろよ!」
「そうだよ。
俺 瀬戸紫苑と同級生」
「お前も宇都見と共犯か?」
「共犯っていうか 仲間だよ。」
イマクニに掴みかかるキング
「お前が殺したのか?」
「考えただけだよ
夢を叶える方法を」
「あの歌の通り…」
「歌なんて俺は知らねえよ。
お前が連れてきたんだろ!
ここに!
離してくんないか?
もう俺をいじめないでくれよ。」
手を離す
「お前は やっぱり…悪い子だな。」
編集部
「じゃ しのは…?」
「そうだね。
全部知ってた。
ごめんね。
あんたにも辛い思いさせちゃった
「自分が何を言ってるかわかっているの?
何人死んだか・・・。」
「違う。なくさなければいけないのはいじめなの!」
バーイマクニ
「俺はいじめられていた。
あり得ないくらい殴られて
入院したこともあるんだよ。
もちろん 夢なんてなくて。
消えてなくなりたいって何度思ったことか。
それでタクト学園に入って…
紫苑と出会った。」
回想
俺達は強くなにか望んでいたわけじゃない。
同級生は大きな音を聞くだけで、いじめがフラッシュバック。
ただ怯えないくて良い生活が送りたかった。
そんなとき、お前のキングの学校の先生がうちに来てな
カメラの前で夢を語ってくれって 紫苑に…。
でも俺達に夢なんてなかった。
でも 紫苑は違ったんだよ。
<私の夢はピアニストになることです>
紫苑は俺達でも夢を持って良いんだって教えてくれた
<私は正しい社会になるようにしたい>
<みんなが笑える楽しい場所を作る>
夢を持ってから少しずつ
自分がどんないじめにあっていたかとか
話せるようになった
人と関わるのは苦しかったけど
少しずつ乗り越えられた
紫苑がピアニストになった
<二人もどこかで頑張っているんだから
私も負けちゃダメだ
だからピアノを続けてこれたの
二人のおかげだよ>
紫苑が宇都見を連れてスナックイマクニにやってくる
東雲 イマクニと打ち解ける
楽しそうな4人
イマクニはそんな4人が楽しく過ごせる場所を作った
東雲は記者になってみんなで夢を叶えた
プロポーズもバーイマクニ
「それなのに!」
イマクニが高木を睨む
「お前がそれを奪ったんだ
お前のせいで紫苑は…。」
イマクニはキングの運転する車にわざと飛び出して、出会う。
それからイマクニの常連になったキング
校長室に宇都見は大谷典代(赤間麻里子)先生を脅して、タイムカプセルをあけ DVDとアルバムを持ってイマクニへ
卒業アルバムのキングたちの顔を塗りつぶす
<この6人だな>
DVDの紫苑を見て涙をこぼす3人
現在
「人の夢を奪っといて なんでお前らが夢を語るんだよ!
いじめられても夢を持って
前を向いて生きてきたのに。
幸せ面してのうのうと生きているなんて
そんなの…」
園子と東雲
「紫苑をいじめて
その上 あんたまでいじめてた。
いじめるヤツに協力しなくてもいいのに
園(その) 手を貸して。」
バーイマクニ
「なんでいじめた?
殺したかったからだろ?
死んでほしいからだろ?
じゃ なんでいじめるんだよ!
なんで嫌がることをするんだよ!
いじめは人殺しと同じなんだよ。
実感ないんだろ?
お前が紫苑を死に追いやったって
お前は変わらない。
ずっと そうやってずるずる生きて
いつか忘れて なかったことにする。
いじめたやつは許されたと思って勘違いする。
いじめられて死んだ被害者の名前は出るのに 加害者の名前はでない!
それを見て 世間はどう思う?
可哀想だな。
自分じゃなくて良かった。
自分は加害者にならないようにしようなんて思うやつはいない。
俺のはいじめじゃないからって自分に言い訳をするだけ。
いじめがちゃんと法として罪になって
裁かれるようになれば そんなやつはいなくなる。
だって
誰も犯罪者にはなりたくないもんね。
だから…。」
イマクニの手に布にくるまれた拳銃で壁を撃つ
「うっちゃんが…置いていってくれたんだ」
「俺を殺すのか?」
「違うよ。」
キングに握らせて布を外す
「お前が俺を殺すんだ。
お前たちのいじめで悲劇の連続殺人が起きる。
お前は最後のターゲットを突き止めた。
必死にその真犯人をつきとめ 殺す。」
驚くキング
園子と東雲
「いじめのリーダーAじゃなく 高木将容疑者として逮捕されれば
みんなの記憶に残る事件になるでしょ?
いじめが法律として認められるかもしれない。
殺人の時効だって廃止された!
時間はかかるかもしれないけど
私たちには法律を変えられる可能性がある
一生かけて書く」
バーイマクニ
「だからちゃんといじめっ子をして
俺を殺して 俺を殺して
犯罪者になってくれよ。
俺を殺して…なれよ
ヒーローに。」
キングの手が震える
死んだ仲間たちを思い出す
拳銃を持つ手に力がこもる
キングの手を掴み 自分に近づけるイマクニ
編集室
「そんなことして 何になんの?
ねえ しの 私たちは常に
良いことと 悪いことの選択を
迫られてる
良いことを選びたいと思っているけど
私にとって良いことは
もしかしたら 別の誰かにとって 悪いことかもしれない。
それを決めるのは自分なの。
だから 私たちは自分の選択に責任を持たないといけないの。」
「なんで これは私たちのことでしょう?
ねえ お願い。」
「ごめん しの
私はみんなが自分で良いことを選ぶことを信じる。」
去っていく園子
泣き続ける東雲
その場にうずくまる
バーイマクニ
キングが涙を流し 拳銃をイマクニに向けている。
拳銃から手を離すキング
「ごめん。できない。」
「おい…」
「俺は…悪い子だ。
この事件だって俺のせいだし…。
俺 ずっと自分のやってきたことにフタをして生きてきた
最低だ」
「おい…高木。」
「なんにも出来なかった…!
殺すことも…殺されることも…
なんにも出来なかった!
俺が言えたことじゃないけど…
いじめなんて…ほんと無意味で
クソで…最悪だ。
なんにも 生み出さない…。
ただ…奪ってくだけだ。
俺が あん時 間違わなければ
誰も 奪われずにすんだ。
だから もう やめよう。
こんな 無意味なこと
俺 なんであん時わかってなかったんだろう。
違う わかってた。
俺 わかってたんだよ。
悪いことだって。
わかってたのに。
ごめん…。
ごめん…!」
編集フロア
床に座ったまま 一人涙を流す東雲
キングの職場
カメラを持った園子
「今 向き合わなければ 俺は変われない」
「人は変われない。
私はあなたたちを許せない。
でも変わろうと思わなければ 変われない」
「俺はいじめをしていました。」
キングの記事と動画が世に出る
「これからは目の前の選択を
それが良いことなのか
悪いことなのか
ちゃんと考えて 責任を持って選んでいきます
そして
その結果と ちゃんと向き合います。
変わろうとし続けます。」
イマクニの看板が降ろされた室内
インタビュー映像を見ていたイマクニを東雲が迎えに来た。
高台にキング
園子がやってきた。
「やっぱりそう簡単にはいきませんね。
トップアイドの不倫が出ます。
話題はそっちでもちきりでしょうね」
「そっか」
「人は いつだって誰かをいじめてる。
いじめてもいい相手を ずっと捜し続けてる。
そこに理屈なんて ないんでしょうね
大人だってそうなんだから
そう簡単にはなくならない。」
「そうかもな…。」
「はい。」
「でもさ。」
備品倉庫
中で泣いている花音
扉が開き…光が差し込む
「大丈夫?」
ほぼほぼ予想通りだったけど。
物語の途中までは 東雲だけは園子の味方でいて!って思ってたんだけど・・・。
敵ではなかったけど…ねぇ…。
キングは本当に最低で。
ずっとターゲットを変えて虐めをし続けてた
中学や高校ではいじめていなかったと思えない。
気の毒なのは花音
いじめっれた子がフリースクールに行くのではなく、
加害者が強制スクールに行くべきなんじゃないかと思うが。
悪い子の集まりの中では…手に負えないスクールになりそうだけど…。
キングは変わらない。
すぐに手が出るし すぐ頭に血が上る。
確かに…イマクニが悪いことをした。
しかしキングは裁く人ではないからね。
法が裁くんだから、手を出しちゃダメなのよ。
紫苑が可哀想だ。
紫苑の死んだ原因を考えると、キングを法律で裁けないのはわかっているけど、やりきれない。
でも殺しちゃうのは違う。
いじめられているのを多分、薄々は知りながら…。
それでもタクト学園に「夢を語って」とやってきた大谷先生も驚くほどデリカシーも責任感もない。
いじめた奴らが不幸になっていたら
キングが不幸になっていたら
こんな事件に発展しなかったのかな~?
「俺のせいで友達が死んだ」って一生思いながら生きていくのはかなりの罰だと思うけど・・・。
キングみたいなもんは、すぐ忘れるんだろ?って思っちゃうわ。
でも花音がいじめられたら…忘れられないか。
虐めは殺人だと思うけど、宇都見の殺人方法は酷かった。
この殺人は正当化できない。
理由があれば殺してもいいなんてことにはならない。
東雲は記事でいじめをなくしたいと言っていたけれど、記事のせいで花音はいじめられている。←現在進行
しかし最終回。
この終わり方はなぁ。
Huluを見せようとしているんじゃないかって言われても仕方ないぞ。
最終回のその後10.5回なんてさ。
見たいに決まってんじゃん。
でも加入しないじゃん。
ラストシーン、アゲハ蝶でも流してスッキリ終わってほしかったな。
いや…あのラストシーンでも良いから、Huluに番外編を流すなよ!
真犯人って結局宇都見だったの?
宇都見はすべての事件において、実行犯だったの?
少なくとも死体損壊や死体遺棄などにイマクニや東雲は関わっていると思うんだけど。
それで…二人は自首するのか?
そもそも主犯は誰なのか?
宇都見でオッケー?
キングは自らの罪を動画で告白
しかし…最後に花音はいじめから助けてくれる光を見たと思いたいけど…。
なんかね。
真犯人に関しては…2時間ドラマとか刑事ドラマみたいよね。
タクト学園は児童養護施設と同じ立ち位置で。
ドラマの復讐殺人って、昔、弱者だった人間が犯人ってことが多くて、やりきれない。
みんな園子のように強くないって言っていたけれど。
そうかもな。
園子以外、みんな弱かった。
そして…みんな良い子ではなかった。
あ、そう。そしてその良い子を育てなかった親も不在だったね。
みんなまだ若いし、キングなんて地元から出ていってないし。
ま…親も絡んだら10話じゃとても無理だけど。
しかしながら考察系ドラマのなかでは見ごたえがあったなと思います。
途中からイマクニ怪しいと言い続け、ロゴマークも見つけちゃったけど…。
それでもキングとイマクニのシーンはかなり見応えがありました。
いじめは多分無くならない。
いじめたヤツって、自分が誰かに「死ね!」って思われているとは思ってないのね。
自分のしたことを忘れてしまう…。
キングが幸せになるのは、ちょっと腹立つけど…。
でも花音ちゃんには幸せになってほしい。
ちゃんと戦って。
それこそ いじめているヤツらが学校を追い出されるくらいになれば良い。
もちろん、警察に逮捕されればいい。
ちゃんと傷害罪として。
主題歌 – ポルノグラフィティ「アゲハ蝶」
感想はコチラ
良いこと悪いこと 第1回 ネタバレ 感想~犯人はこの中にいる!
良いこと悪いこと 第2回 ネタバレ 感想~悪魔の手毬唄っぽく殺される
良いこと悪いこと 第3回 ネタバレ 感想~イマクニに行ったら死ぬんじゃね?
良いこと悪いこと 第4回 ネタバレ 感想~忘れられた1人が犯人か?
良いこと悪いこと 第5回 ネタバレ 感想~先生、危ない!博士はイマクニ?
良いこと悪いこと 第6回 ネタバレ 感想~同窓会が引き金に?
良いこと悪いこと 第7回 ネタバレ 感想~犯人は2人いる?
良いこと悪いこと 第8回 ネタバレ 感想~森は犯人じゃない?新たなドの子。
良いこと悪いこと 第9回 ネタバレ 感想~犯人確保 共犯はイマクニ?
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読んでいただいてありがとうございます。
ポチッっとしていただけると嬉しいです。
CAST
高木将/キング(間宮祥太朗)
猿橋園子/どの子(新木優子)
小山隆弘/ターボー(森本慎太郎/SixTONES)
土屋ゆき/ゆっきー(剛力彩芽)
小林紗季/委員長(藤間爽子)
桜井幹太/カンタロー(工藤阿須加)
中島笑美/ニコちゃん(松井玲奈)
豊川賢吾/トヨ(稲葉友)
羽立太輔/ちょんまげ(森優作)
武田敏生/貧ちゃん(水川かたまり/空気階段)
森智也 / 博士(古舘佑太郎)
大谷典代(赤間麻里子)
森(古舘佑太郎)
高木加奈(徳永えり)
高木花音(宮崎莉里沙)
丸藤萌歌(田中美久)
五十嵐駿(矢柴俊博)
松井健(秋谷郁甫)
吉岡愛(玉田志織)
金田大樹(木津つばさ)
東雲晴香(深川麻衣)
今國一成(戸塚純貴)
宇都見啓(木村昴)


コメント
先週に引き続き、出演者の皆さん、力演でしたね(微笑)。
ラスト、いかにも日テレらしい、引っ張り方、僕も首かしげました。
それにしても台頭した時期から知っていますが、戸塚くん、今期も二つドラマ掛け持ちだし、いい役者になりましたねぇ。
(深川麻衣さんも、作品全編で存在感発揮していましたし、二人をシンクロする手法は見応えありましたw)
ライランさん コメントありがとうございます。
Huluさえなければいい感じに終わったのかもなと思いながら、満足度はあったドラマでした。