『半分、青い。』第19回 感想～拷問オタクと落語通

第19回（第4週）「夢見たい！」

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連続テレビ小説半分、青い。（Part1）

人生初めてのデートに臨んだ鈴愛（永野芽郁）。
しかし、小林（森優作）との間に沈黙が続く。
たまらず律（佐藤健）にアドバイスを求めると、「しゃべれ」と言われた。
拾ったカセットテープに何が入っていたのか？
そのカセットテープを聴いてみると落語が入っていた。
「寿限無寿限無五劫の擦り切れ　海砂利水魚の・・・・」
これでちょっと打ち解けたかに見えたが、レストランでは改良版のつけ耳（デカイ）をつけたり、つけ耳をつけたまま監獄を見て、新しい拷問器具を考えたと、図解で説明したり・・・。
スズメの行動にドン引きの新聞部。
帰り際には「また電話する」と言った新聞部のこばやんだが、もう二度と電話がかかってくることはなかった。

世界の拷問器具。
スズメ、なぜに拷問器具が好きなんだ・・・。
これ、何かの伏線か？

新聞部のこばやんは、落語を理解してくれる同世代の女の子には胸キュンだったはずなのに、スズメの趣味が斜め上。
しかし、明治村って、教会に監獄に・・・えらくバラエティにとんだ村なのね（苦笑）
で初デート。
わざわざ明治村の中で待ち合わせるかなぁ？
来なかったら、入村料が無駄になるぞ（爆）
携帯もない時代なんだから駅で待ち合わせて、一緒に電車で行けば良いのに・・・。

「僕、守りますんで。
僕がスズメさんの左耳になります。」
と最初のデートでまさか新聞部のこばやんが言うとは思わなかった。
北川悦吏子さんだし、左耳が聴こえなくなった時点で、「左耳になります。」なんてプロポーズされるんだろうと思ったら、新聞部に言わせるのかよぅ。

そしてもうそろそろどうでも良い「サンバランド」
菜生の父ちゃんはサトエリに騙されたのではなく、サンバコスチュームは「見積書」だった。
「請求書」ではなく「見積書」。
だから・・・・・・詐欺にはあっていないってことね。

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星野 源「アイデア」
「わろてんか」/吉田智子　青木邦子

キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁（幼少期：矢崎由紗）
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野仙吉+++中村雅俊
楡野廉子+++風吹ジュン
楡野草太+++上村海成（幼少期：志水透哉）

萩尾律+++++佐藤健（幼少期：高村佳偉人）
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬（幼少期：大竹悠義）
西園寺満+++++++六角精児
西園寺富子+++++広岡由里子
木田原菜生+++奈緒（幼少期：西澤愛菜）
木田原五郎+++高木渉
木田原幸子+++池谷のぶえ